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自民党麻生総裁と民主党小沢代表との党首討論・・・録画までして全部観た。暇ではないので、倍速で早送りしながら「早口の討論」を聞いた・・・・ 僕はHDD録画装置が壊れたかと感じた。うん? さっき言ったこと? それが事実だと知って僕は心底驚いて、そして日本が情けなくなった。
バカ野郎ども、さっさと解散しろ・・・
社交辞令は別にして、特に麻生総裁の発言は、レコードの針が飛んでしまって何度も何度も同じフレーズが繰り返されるような錯覚を覚えた。例えばこんな風に・・・
「金融@@法を参議院で修正なんか言わずに早く採決しろ、二次補正提出はその後だ。こっちは三段ロケットだぞ~」
「党首討論を今後もやろうぜ。聞こえね~けど、審議協力するって 今いったよな? な? 忘れね~ぜ」
「年内の中小対策は一次だけで大丈夫って何度言えば質問止めるんじゃい? しってるか? 昨日今日は1000億だぜ。だけど金融@@法が大事だ」
「みぞゆうじゃなくって、100年に一度の金融災害の今なんだぜ・・・外国を見てみい、政局より政策じゃ。失言したら撤回すりゃいいんじゃ」
小沢も責めるのが上手くないね~ 全く期待外れ。
「金ぴか チンピラ」 対 「嫌われ 隠居親爺」の世紀の糞試合。討論後の自民党細田幹事長の「麻生総理の圧勝でしたね・・」という感想は あんたは狂ったのか? と耳を疑ったくらいだ。
「当たらないパンチのモハメド・アリ」・・が攻めあぐねる小沢、「寝転がって蹴るだけの猪木」・・が無策の帝王 逃げの麻生。
これほど期待して外された党首討論って過去にあっただろうか? ほんとに情けない政治家ども。立ち見の若手自民党議員はさっさと倒閣運動すべきじゃないの?
「太田総理」 とか 「TVタックル」 とかの形式でやればいいのに・・・
読んでくれてどうもありがとう
なんと「六一〇ハップ」が製造中止となった。硫化水素を用いた自殺急増のトバッチリを受けた悲劇だ。あれは30年前に僕が医学部で最初に出会った素晴らしい医薬品だったのに。困ったものだ、残念だ・・

八十年の歴史を持つ武藤鉦製薬(名古屋市中区)の薬用入浴剤「六一〇(ムトウ)ハップ」が製造を停止したことが分かった。今年相次いだ硫化水素自殺の影響で売り上げが落ち込んだのが原因で、同社は「想定外のことで、昔からの商品を断念せざるを得ず、悔しい」としている。
ムトウハップは硫黄などを含み、硫化水素を発生させる材料の一つとして使われた。日本チェーンドラッグストア協会が今年五月、自殺対策として硫黄成分の入った製品の販売自粛を加盟店へ要請する事態に。ムトウハップも出荷量が昨年の三分の一以下に減り、返品も相次いだ。
自粛要請は七月に解除されたものの、「危険物」とのイメージが広がってしまい、同社は回復が見込めないと判断。十月末に愛知県清須市の同社工場での製造を停止した。

「こんにゃくゼリー」と同じで、どうして? って感じ。消費者庁が登場して以来、日本には全くロクなことがない。
医学部合格発表の日に僕は馬術部の練習馬場に行った。そこで見たのは「六一〇ハップ」による馬の傷つき疲労した足を先輩やコーチや厩務員が温かく癒す治療だった。即、入部を決めた。これが最初に勉強した僕の医療経験・・・

毎日のように放課後の馬場に通い、たとえ乗馬しなくても馬の体調を観察し手当をした。「物言わぬ生き物」の眼を見て肌にふれ体温を感じ毛艶を評価する。目の輝きや鼻の分泌物、馬糞の硬さや香りと色調を観察し当日の餌を調合していく。小児科医療や寝たきり医療にも通じる医療であるが、非常に参考になり、僕の医師としての姿勢や基礎を形成していると思っている。あれなくしては、今の僕はないだろう・・・・(少々、大袈裟です)
でも、あのウットリする「匂い」は確かに癖になりました。硫黄の匂い・・・僕の脳が今イカレたのも「六一〇ハップ」を毎日のように嗅いでいたからかもしれない。
いい医薬品だったのに・・・・ さよなら
あのころ 70cmだった僕のウエスト・・・ さよなら
読んでくれてどうもありがとう
裁判員制度、僕は大反対だ・・・ずっとm3で言ってきた。
理由1:多忙な僕は出たくても出れそうもない。代りがいない。
理由2:お金がもったいない、壮大な税金の無駄遣い。
理由3:3日で正しく裁けるくらいなら素人裁判員なんて不要。どうせ裁判官が2審は決める。
理由4:守秘義務はいいが、先入観をどう防ぐ? 報道姿勢はどうなる?
その他、理由5 以降は多すぎて書かない・・・
今回は「理由4」を取り上げる。
稀代の悪党とされる小泉、あの小泉ではない方の堂々とした小泉・・・ 彼もまた殺人犯なので、来年四月以降始まる裁判員制度のもとで素人裁判員6人と玄人裁判官3人で裁判が行われるのであろうか? (一応、話が成立しないのでYESとしておく)
そうなると、最近の検察・警察の取り調べ情報が続々と出てきているが、これと歩調を合わせるかのようなマスコミの報道は裁判員の心象形成に凄く大きな影響を与えないだろうか? 現在のところ、マスコミ論調は「小泉はとんでもない悪党、官僚はかわいそう」と決定的・・・ ただ、世間には「官僚が悪党で、官僚を殺した小泉は英雄」とする「変わった人」が少なからず居るのもまた否定できない。
裁判員制度・・・誰をどう裁判員に選ぶのか? もし、政治や官僚制度に大きな不満を持つ「小泉信者」が裁判員に紛れ込んだら?
その裁判員は「英雄・小泉の無罪」を主張する可能性だってある。そして他の裁判員を扇動し判決自体に影響を与えたら?
もちろん、その可能性は非常に少ないが否定はできない。事前審査で「排除可能」との意見もあろうが、被告有利の意見を持つからと言って事前排除すれば判決を誘導することになる。だから静かなる「小泉信者」を裁判員から外すことはできないだろう。
むしろ、マスコミ・国民注視の中で、「次の小泉」を生み出したくない永田町も霞が関も無言の強大なる圧力を裁判員に与えてしまうと思われる。
取り調べ情報は検察の一方通行・・・これが電波に乗って国民世論を形成する。この世論に反する意見を述べるなど将来の身の上を案ずるならば誰が出来るであろう? まず余程の政治的信念がないと不可能だろう。捨て身の鉄砲玉なら可能かもしれないが・・・
裁判員制度が始まると、現在のようなアホなコメンテーター達の「TVワイドショー裁判」は有害となる。守秘義務の前に、判決誘導の報道姿勢は大きな問題である。ほとんどの裁判は3日で結審するとか・・・ とすれば、先入観が大きな意味を持つ。
医療裁判もワイドショーで「魔女狩り報道姿勢」が繰り返されてきた。マスコミは早急に正常化しないと「有害サイト」と同じである。むしろ「2ちゃんねる」での多人数参加型の本音の意見の方がマシなくらいである。
昨今の裁判員制度の報道、悪党・小泉の「ねほりはほり」報道・・・ これらを観ながら、今更ながら「裁判員制度」は税金の無駄遣いなので止めて欲しい・・・と願う今日この頃である。
読んでくれてどうもありがとう
ちょうど今頃、妻の両親が京都の国立博物館に隣接する某ホテルの部屋で昨日一日を想い出しながら眠りについていると思う。明日のことか何か夢を見ているのだろうか?
昨年、一時入院を余儀なくされた産科医の義父と義母は開業医をしていた時に海外だけでなく国内旅行なども全くしたことがなかった。歳をとり数年前に息子に譲ってユックリしようとした矢先の入院だった。幸いリハビリの末に回復したが、少し不自由になった身体で今回復帰後初めての小旅行を楽しんでいる。楽しみにしていた大河内山荘の石段が登れず悔しかったようだが・・・
平日を選んでの秋の京都、ちょうど紅葉の見頃かと思う。ホテルの予約、観光タクシーの手配、トロッコ列車の手配、観光コースの設定、新幹線の手配・・・ 旅行慣れしていない両親に代わって僕らが代わりに行った。京都好きの僕が妻のためを思って計画をしたが心から喜んでくれているようだ。そのホテルのコンシェルジュも非常に親切で感謝している。とっても素晴らしいホテルだと推薦したい。
僕は高齢の両親に「グリーン席」をプレゼントしたが、不自由な足に疲れが溜まらねば良いがと心配している。天候も心配だったが、妻がホテルの予約を機転を利かし一日前にずらした為に雨に悩まずになんとか済むようだ。次の雨で紅葉も散り始めるかもしれない・・・
そんな計画を立てながら、僕はむかしの京都旅行を懐かしく思い出していた。ちょうど今の季節、医学部1年生の頃だったと思う。もう30年近く前になる・・・
僕は夜汽車で早朝の京都駅に降り立った。予備校時代を過ごしたばかりの京都、進学後初めての京都の街だった。僕は輪行袋から自転車を取り出して組み立てて以前暮らした東山南寮の近くを通って鴨川を遡るように北へ向かった。
ゆっくりと登りながら鞍馬から北へ・・・北山杉を愛でながら険しい花背峠を越えて・・・豪快に下りを楽しみ 西へのんびりと周山を巡り・・・南へ再び登って笠峠を越え・・・紅葉鮮やかな高雄周辺へ戻ってくる
ただ捻くれ者の僕はそこから車道を離れて「東海自然歩道」へと自転車を進めた。といっても自然歩道、自転車には不向きな遊歩道だ。僕は自転車を担いで川のせせらぎと紅葉のトンネルを楽しんだ。肩に担いだ自転車は僕の相棒・・・どこまでも一緒。
たしか嵯峨野の念仏寺近くにに出てきただろうか・・・もう忘れてしまった。既に夕暮れ、僕は少々疲れた身体を委ね自転車を再び京都駅へ走らせた。
今だと到底考えられないが、結局そのまま京都駅から再び夜行列車に乗って大学街へ戻っていったのである。往復車中泊の弾丸京都旅行。きっと京都に住んでる人や詳しい人には上記のコースが少々大変なコースだということが理解していただけると思う。貧乏学生だったので宿泊費がなかったんだな~
明日は多分東山周辺の紅葉を楽しむであろう妻の両親。一番人気の東福寺の混雑が心配だが・・・
僕の好きな法然院にも時間があれば行くようだ。雨が夕方まで待ってくれると良いが・・・
読んでくれてどうもありがとう
ふと「日経新聞夕刊」のコラムで見かけた一枚のアルバム紹介の講評が落ち込んだ心境の僕の目にとまった・・・ こんな世界の落日を生き抜くには 今日なんてなんとなく、Chansons シャンソンの気分だった。フランス語を勉強したのに全然聞き取れないのが悔しいが・・・
http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20070714/1
実は僕がフランスと少々縁があって、フランス大好き人間でもある。僕の古い記事を二つ・・・よかったら読んでみて欲しい。
http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20061113/1
どうせ旅行にも行けないし愛人も囲えないので申し訳ないほどにお金が余って仕方がない(妄想中)。新人らしいが、写真の奇麗なお顔にだまされたと思って買ってみた・・・・しかしながら実に正解、これは雰囲気がフランス・フランスしていて誠に耳をくすぐり心地よく素晴らしい。
【宣伝文句から引用】 シャンソンの名曲を一堂に集めた決定盤! 今フランスで最も注目のシンガーによる素晴らしいアルバムです。永遠のシャンソンの名曲がクレール・エルジエールの表情豊かな歌声によって、より一層魅力的になりました。さらにアコーディオン、ギターの素晴らしい演奏、「聞かせてよ愛の言葉を」「見上げてごらん夜の星を」ではピアノが絶品の雰囲気を作り出しています。人生の様々なエスプリを伝える歌の数々を、心ゆくまで味わって頂けるアルバムです。
クレール・エルジエールはその歌唱がジュリエット・グレコに絶賛され、また彼女の歌声に惚れ込んだピエール・バルーが、自身のレーベル「サラヴァ」で彼女のファーストアルバムを制作しました。共演のダニエル・コランはフランスを代表するアコーディオン奏者。ドミニック・クラヴィクはアンリ・サルバドールなど多くのアーティストと共演した実力派ギタリストです。
パリは素敵だな~・・・ モン パリ・・・ あの日のパリ・・・ も一度行ってみたいな フランスという国へ・・・ 僕はパスポートも持っていないけど・・・ 夢の中では飛んでいけるでしょう
というわけで、昨夜は深夜の高速道路を 沈みゆく国の政治腐敗への憂さ晴らしに180km/hr ですっ飛ばしました・・・(妄想ですよ、おまわりさん)
かすかに風を切る音がする中、静かな室内に流れるシャンソンの響き、アコーディオンの音色・・・ 忘れえぬパリの思い出が生き生きと蘇ってきました。彼女・・・どこで暮らしてるのかな? 元気にしてるかな?
読んでくれてどうもありがとう
あの小泉も酷かったが、今度の小泉は悪党に違いない・・・たぶん。だが、なんとなく彼の感情は理解できなくもない・・・・のが正直な感想である。もちろん、犬の件は論外であるが、「政治家が国を動かしていたと思っていたが実のところは高級官僚が・・」という件は、総理大臣を小学生の時に目指した身としては嫌だが認めざるを得ない日本の現状であろう。
こう書くと、犯罪幇助の罪を被せられて僕も逮捕されそうであるが、僕を逮捕すると国家の損失、世界の不幸を招くのでよしてほしい。
小泉は一年間もタクシーで通院していたらしい。タクシー運転手が絶対に当たっていないと言い切る場面での「接触事故」治療目的での通院。どこの病院に通院したか知らないが、最初と半年以上たっての二度の「診断書」を医師に書かせたらしい。朝青竜の主治医も真っ青である。
医師がグルだとは思いたくはない。小泉に偽の診断書を書けと迫られたのであろうか? 二度目の診断書なんて絶対に書きたくなかったに違いないが、睨みつけられて書いたのであろう。書かなかったとしたら、医師は刺されていた可能性もある。実際に病院で刺される医師は報道されるだけで年に何度もある。ほとんどが逆恨み・・・
病気が治らない、手術が上手くいかなかった、後遺症が残った、期待に反した結果となった・・・・だから医師を指して殺す、だから医師を個人的に訴える、だから治療費なんて払わず土下座させる。
マスコミも政治家も官僚も一様に『政策がうまくいかないのは個人が悪いわけでない、官僚が悪いわけでない・・だから官僚が批判され殺される理由が理解できない・・・』と繰り返す。それはそうだろう・・・個人が悪いわけでない。社会とは、政治とはそういうものだ・・・
それなら、なおのこと医師が一生懸命やっても期待に反した結果となった際には・・「医師が悪い、訴える」というのはおかしくはないか? 悪いのは医師ではなく、病気であることがほとんどなのに訴えて・・・訴えられる医師は簡単に「医師生命」が潰えるのである。だが、マスコミも政治家も官僚も・・・『医師が悪い・・』と責任回避に余念がない。だが、もっと謙虚に反省する態度が官僚や政治家には欲しいものだ。
官僚が連続殺害されて首都圏でこれだけの警備がなされた。医師が刺されても・・・警察が他の医師を守ろうとする状況は全く生まれない。小泉は実際に何度も病院へ行った。簡単に医師の前に立てる。簡単に医師に刃物を向けられる。警備員を病院の玄関に立たせる費用などは湧き出てこない・・・だが、小泉某は恐らく日本中のどこにでもいる。
一歩間違うと、小泉某は完璧な「モンスター患者」や「クレーマー患者」となりえる。
官僚やマスコミや多くの職業と大きく医師が異なるのは、たとえ小泉だろうが誰だろうが、「応召義務」の名のもとに診察を拒めないという問題である。金を払わなくても何時でも間違うことなく診て差し上げる・・・他の職業でこれほどの平等性を保てているものはない。高級ホテルや高級レストランはあっても高級病院は(自由診療科は別として)全くない。
小泉達がうろうろしている病院で働く医師ほど色々な人間の表と裏の姿を見ることはないと思う。医師が世間知らずではなくて、医師が人間の性をよく知っていることを知らない人が多すぎる。だからアホな大臣は自分と異なる医師を「常識がない」と勘違いするのである。
前も書いたが、刺青鮮やかなヤクザ者も 公務員も 共産党員も カルト信者も ニートも 社長も 主婦も 風俗嬢も 政治家も 官僚も マスコミも 警察官も 消防士も 看護師も 普通のオバサンも モデルも 芸能人も プロスポーツ選手も 誰だって医師の前に来るのである。あらゆる職種の人と普通に話せる能力・・・全ての医師にあるわけではないが、多くの医師はきちんと応対できる・・・これは簡単なことではない、まさに常識外れの芸当である。
たった一人の小泉某が一夜にして霞ヶ関の緊張感を高めてしまった。たった一人の凶行が官僚制度を揺さぶってしまった。今、政治家も官僚も必死に霞が関に安心を取り戻したいと願っていることだろう。しかし、たった一人が変えてしまう・・・
僕がずっと「医療訴訟」が医療崩壊の最大の原因であると言い続けているのは、たった一度の「とんでもない判決」が医療を激しく揺さぶるからである。何度も何度も繰り返された各地の裁判所における「とんでも判決」・・・これが今回の小泉某なのである。訴訟は患者の権利かもしれないが、天誅が小泉の権利とは誰も認めないであろう・・・
繰り返される「とんでも医療裁判」を極度に医療界は恐れている・・ 小泉に怯える霞が関と同じ構図でもって医療崩壊の最大の要因となっている。
医療現場の「小泉」を許すな・・・・ 殿堂入り裁判官の「とんでも医療裁判」を許すな・・・・
でも、きっと小泉はどこにでもいて ゆっくりと日本を壊し続けていくことだろう。
読んでくれてどうもありがとう
先日、医学部の運動部のOB会があった。体調が優れなかったし、僕の診療所の透析患者会の行事と重なったので(事故対応に備えて)欠席しようかと前日まで悩んだが、現役部員から自宅に数回丁寧なお誘いがあったので出かけることにした。
顔も知らぬ主将からかかった電話を受けたのは妻と娘、現役主将から『準備不足ではありますが、先輩も是非ご出席を・・って言われたわよ、行くんでしょ? 試合にも出るんでしょ? 乗れるの?』と茶化されては、無視するわけにもいかなかった。
前夜からの雨も上がったものの早朝から霧に覆われた。集合時間に間に合わせるために薄暗い時刻に家を出て遠い街の懐かしい馬場に僕は向かった。
高速道路を使った方が早かったのだが、僕は家を出て反対方向へ向かい@@峠を越える道を選んだ。そして最近出来た有料道路を避け、霧に煙る昔通いなれた曲がりくねった峠道を無茶していた学生時代と同じように車輪をスリップさせながら楽しんだ・・・
今日のドライブのお伴は定期購読している「青春の歌シリーズ」から編集した僕のオリジナルCD・・・1960年代から80年代初め頃の21曲。
これまでの470曲から選んだ290曲を絞り込んだ120曲のうちの21曲・・・ 青春というより思春期だった僕が受験勉強の合間に繰り返し聴いた懐かしい曲。懐かしい馬場に向うに相応しいと勝手に選んだ曲を聴きながら過去の自分へと帰っていく・・・

時折すれ違う対向車にハッと現実に引き戻されるが、直ぐに心は大学生の頃に戻る。
一人傷心で車を走らせた峠道・・・
彼女と深夜に星を眺めながら車を停めた峠道・・・
今では当時考えもしなかった車を自在に走らせる僕の身体は少々歳をとってしまったようだが、気持は22歳の頃のように若いと思っている・・・
帰らない日々・・・お金では決して取り戻せない青春の日々・・・でも、僕は取り戻したい、今の僕と昔の僕を引き合わせたい・・・
峠を越えて学生時代を過ごした街が近づく・・・ まだ霧が晴れない
大学の周りは既に知らない風景と化していたが、昔自転車で走り抜けた学生アパート街の間の小路をゆっくり車を走らせる・・・ そこには昔の面影は見いだせなかった。
懐かしの馬場がすぐそこに迫ってきた。僕はゆっくりと最後の角を曲がる・・・ 車を降りて最初に出会うのは誰だろう?
駐車場に滑り込む僕の車をジッと見つめる数人の姿・・・ あれは間違いなく あの時の@@コーチの姿、そして初めて会うだろう現役部員たちの面々だろう、きっと。
そこは、30年前に初めて馬に乗り始めた僕が6年間過ごした風景そのまんま だった・・・
ふと気がつくと、CDの音楽さえ聴こえていなかった・・・
どんな時間が今から始まるのか? 怖いような楽しみなような・・・
読んでくれてどうもありがとう
いやはや、麻生首相(あ~そう くびそう)は本日「集票マシーン」らしい日本医師会の唐澤会長に「謝罪」したそうだ・・・密室で。
麻生太郎首相は20日午後、日本医師会(日医)の唐沢祥人会長と首相官邸で会談した。唐沢氏によると、首相は「社会的常識がかなり欠落している人が(医師に)多い」などとした自身の発言を陳謝した上で、「誤解を与えているようで、不適切であり、撤回する」と述べた。唐沢氏は、発言に抗議するため、首相を訪れた。 (時事通信)
本気で謝罪したのか? それとも医師会長と謝罪の茶番劇をやらかしたのか? 僕は 「あんたは誰に謝ったのだ? 医師にか? それとも医師会にか?」と首相(くびそう)に聴いてみたい。
二階大臣(たいしん)の謝罪もそうだったが、二人ともTVカメラの前では明確に謝罪せずに、代読させたり唐澤会長に謝罪したように発言させたりと今後のVTRを残さないように逃げてしまった。議員にしては 臆病者で卑怯者で無責任である。
そもそも、全国知事会での発言は良く聞くと面白かった。
医師不足は「お宅ら」のせいでしょ? といった「お宅ら」とは確かに「医師全体」ではなくて「日本医師会」を指しているようだ。「最も常識に欠ける」と言われた医師も恐らくは「麻生飯塚病院の医師」と「日本医師会幹部」を指すとしか考えられない。それくらい麻生首相(あ~そう くびそう)の守備範囲は狭いようだ。
「価値観が違う・・」 確かに麻生達とは価値観が違う。あんなボケとは価値観を共有できない・・・当たり前だ。だから「誉められた」と解釈できるかもしれない。「医師は崇高な理念と使命感で行動する。我々みたいな欲や金や色に本能をむき出しにする政治家とは価値観が違う」とでも言いたかったのであろう。
しかしだ・・・
「最も社会的常識が欠ける」と言われた医師達は医師会員ばかりではないのである。むしろ医師会員以外の医師の方が遥かに憤っているのである。だから、謝るべきは「普通の医師に対して」であるべきで、何も「医師会長にこそこそ首相官邸で謝罪ごっこの茶番劇をやってる場合ではない。医師会に入っていない医師には謝罪なんて無いじゃないか。
実際、全く謝罪なんてしていない。「丁寧に説明申し上げて誤解を解くように致しました・・」とヌケヌケと口をひん曲げつつ言い放っただけである。それを「謝罪してもらった」と言わざるを得ない日本医師会の幹部も情けない。
自民党は医師会を医師全体の窓口と扱い、医師会もありがたがっている。ここに今回の問題発言の深層があるのにマスコミは全くコメントしていない。
謝罪(しゃつみ)したのかいな? 撤回(まくかい)しても無駄だし、既に沈没してしまった小舟のような麻生丸・・・ 自民党も森派や山崎派が支援せず、お得意の政権「丸投げ」をしでかしそうな非常識なボンボンである。
まあ、面白いマンガのような総理大臣だともいえるが・・・
読んでくれてどうもありがとう
映画 「彼が2度愛した女:S」
連想しにくいが、原題は Deception (ごまかし 幻想)・・ 僕のお得意の領域: 夢想・妄想 とは少々ニュアンスが異なるが、先日家族をほっぽり出して映画館で観てきた。PG-12だったが、PG-18でも良かったかもしれない。家族とは行けない・・・
【ストーリー】 ニューヨークの孤独な会計士ジョナサンは弁護士ワイアットと出会い、人生が一変する。
エグゼクティブのためだけに存在するニューヨークの社交場に足を踏み入れた男は、その真新しい世界に衝撃を受ける。
ワイアットが生きる世界で男たちは 4000ドルのスーツに身を包み、キャバレーに足繁く通い、ゴージャスな美女たちをはべらせて遊んでいた。1日18時間も働くパワーブローカーたちは、欲望の満たしかたもスマートだ。
彼らは会員制秘密クラブの"リスト"に登録された電話番号をコールし、合言葉の「Are you free tonight?」と口にするだけで簡単に夜の相手が手に入る。彼が体を重ねた女性によると、そこは「エリートの男女にとって わずらわしさのないセックス」の世界(Sex Club)だという。
この新しい世界で一夜限りの情事を重ねる度に、彼は男としての自信と人生の光を取り戻していく。
しかし名前が"S"で始まることしか知らない、妖艶でミステリアスな女性との情事が、彼を予測しなかった世界へと引きずり込んでいく・・・
男でも女でも誘った方がホテル代を支払う。室内で相手の素性を探ったり仕事の話は厳禁。知ってるのは「相手が会員である」ということだけ。会話もほどほど、社会的ステータスの高い男女が秘密裏に安全に経済的に奔放に性を楽しむだけの会員制 Sex Club ・・・ 東京にも類似の会員制クラブはあるらしい?が、恐らくは似て非なるもの。
「Eyes wide shut」の秘密クラブとも異なるし、日本の「デリヘル文化」とも全く違う。なんとも羨ましいNYの Sex Club の原風景である。
世知辛い日本にいると、少々憧れた・・・
Deception というと、大統領選挙の話が出てくる「ダビンチ・コード」のダン・ブラウン作の「deception Point」もなかなか面白かったが、彼の新作はまだなのか?
読んでくれてどうもありがとう
連日連日やってくれますね、麻生って奴は・・・
よほど常識の欠如した医師ばっかり働いているんでしょうね、麻生飯塚病院ってところは・・・ 悔しくないんですか? 麻生病院の医師の皆さん、派遣してる医局(たぶん九州大学とか)も同様に馬鹿にされてるんですが悔しくありませんか?
こんな社会的常識の欠けた人が総理をやって解散もしないで税金を世界中にばらまいているなんて耐えきれませんな・・・
小泉 安倍 福田 麻生 どうしちゃったんでしょう、世襲のボンボン達は?
11月19日17時57分配信 時事通信
麻生太郎首相が19日、首相官邸で開かれた全国知事会議で、地方の医師不足問題に関連して「社会的常識がかなり欠落している人(医者)が多い。とにかくものすごく価値判断が違う」などと発言、その後、記者団に「まともな医者が不快な思いをしたというのであれば申し訳ない」と陳謝する一幕があった。 |

漢字も読めない、逃げてばっかりの小心者というだけでも呆れていましたが、こいつは流石に自民党内でも最悪の常識外れの議員だと感じます。
どこの総理が特定の業種の労働者を指して「常識がない・・」などというのでしょうか?
それにしても、全国知事会の会長である福岡県の麻生県知事の子供は医師だと思いますが、文句も言わずに聞いてたんでしょうか? 納得したんでしょうね・・・ 御子息も常識が欠如してますか?
少なくとも僕は非常に不快な思いをしました・・・
読んでくれてどうもありがとう