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2008.10.31 22:37 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 3

『おっぱい もま・・・』

ったく、馬鹿な野郎がいるもんだ・・

月末でスタッフ総出でレセプト整理をしてた夜10時・・・クリニックの電話がなった。

「あちゃ~ 今から急患かいな? また遅くなるな~」とガックリきながら電話に出ようとすると来月結婚を控えている若き事務嬢が先に受話器をとった。

 

10秒ほどして事務嬢は頬を赤らめながら受話器を戻して僕に言った・・・『変な電話でした・・』

やけに短かったので『ハアハア・・』電話ではミコスリ半にもならず不可解におもって彼女に何て言ってたか尋ねた。これも病院管理者の職員労働環境改善に必要な質問だ。

『おっぱい モマセテください と言ってスグに切れました』

 

なんて野郎だ。院長の僕だって結婚目前の彼女にそんな言葉をかけたことなんてないのに・・・通りすがりの野郎が失礼だ・・

僕の怒りは相当なものでした。キーボードを叩く指も震えているほどだ。病院には看護師や事務員など女性職員がほとんどなので悪戯電話が多くて困ってしまう。これも時間外に患者さんからの電話を受けにくい理由の一つかもしれない。

 

とにかく、結婚目前の事務嬢が襲われたら院長として彼女のご両親と新郎にお詫びのしようがないので悪戯電話はしないでくれ・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

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2008.10.30 23:33 |  スポーツ  |  murajun  | 推薦数 : 2

フィリーズ 優勝おめでとう

久し振りでした・・・フィラデルフィア・フィリーズの大リーグ・ワールドシリーズ制覇

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20061024/1 

このブログを開始した2年前、僕は【いとしのフィリーズ】という記事を書いた。そして直後に 幸運な野球人、田口選手のセントルイス・カージナルスの優勝祝いの記事も書いた。しかしながら、最近低迷していたフィリーズが田口と2度目の世界一を喜び合うなんて想像していなかった。

 

前回の優勝はピート ローズのいた1980年だから、佐野元春デビューの年。僕がフィラデルフィアに留学中だった1992年にリーグ優勝を果たしたが、地元で味わった当時の方が今回の優勝よりも数倍も感動的だった。やはり野球はフランチャイズの魅力・・今もフィラを大事な故郷の一つと思っているが、既にすっかり過去の思い出になってしまった。

 

球場もすっかり綺麗になって・・・ 

マニエル選手もすっかり初老の監督になって・・・

 

でも、マスコットは当時のままの愛嬌をふりまいていて・・・

 

Philadelphiaの皆さ~~ん、優勝お め で と~~う

 

読んでくれてどうもありがとう

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2008.10.30 00:33 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 2

2兆円もあれば・・・

なんとなんと、与党の「2兆円減税」案がいつのまにか「2兆円バラマキ」戦法に変わったようだ。所得税を1円も払ってなくても「一票」、僕みたいに年間の所得税が1億円を超えてても「一票」なんですからね~ 弱虫太郎の票買収大作戦~でしょうか? 

しかし、そんな2兆円もバラマキするお金があるのなら、年間2200億円の医療費削減どころか、「医療再生」なんて半年で簡単にできそうですが・・・

 

さてさて、先日の「東京視察」の感想の続編です。今回は少々真面目です。

今回の墨東病院事例でのキーワードは・・『この大都会 東京でも起こった。東京は大丈夫だと思っていたのに・・』という言葉でした。

東京の人には何気ない言葉でしょうが、田舎者には・・『なんで東京だけ特別なんじゃい? 東京さえ良けりゃいいのか、あんたら?』という暗~い反感が心の底に芽生えたのです。挙句の果てには予想通り『東京の救急医療の充実を・・ もっと東京に医者を集めろ・・』という東京音頭がTVで繰り返されました。TV局の職員も出演者もみんな東京関係者・・東京が不幸なのが耐えられないようです。

 

僕は今回 例のブロンド美人と高級ホテルの窓から東京の夜景を眺めながら凄~く感じました。『東京の人々は、このNYやロンドンにも負けないような豪華な大都市の風景が身近であるために、恐らく医療のレベルも豪華で超ハイレベルだと幻想を抱いているに違いない・・』 そんな感想を耳元で述べると、彼女は何度も 『Oh~ Ye~s!』と絶叫したのでした。

 

大阪や名古屋は別にして、東京以外の地方都市はどこも極端に普通に見えます。東京の風景とは雲泥の差です。その差は「滝川クリステルや山本モナ」などと「山田花子や森三中」くらいの差があります。タクシーだって中型しか走っていない東京と、小型しか見かけない地方都市との差は大きいです。さらに田舎ではタクシーなんて見かけません。家の近所には10階建てなんかありません。2階に登れば20km先まで眺められます。

ですから、東京の一般人は「東京の医療は田舎の医療とは雲泥の差」と幻想を抱いてしまったんじゃありませんか? 実のところ、美容整形以外では 田舎でも東京でも医療レベルには大した差なんて無いのに・・・ 東京の循環器医療や産科医療が飛びぬけて凄いわけじゃないのに・・・中には東京より内容が良い凄い病院もたくさんありますよ・・・

 

凄い高層ビル群、豪華ホテル群、国際色豊かな美女群、傲慢官庁街、ねじれ国会議事堂、セレブ人妻有閑群、ゴミ放送局・・・全てが地方都市には全く見る事の出来ない孤高のハイレベルなだけに、当然のように病院・医療も孤高のハイレベルのはず・・・東京だけは田舎のような医療問題は生じてはならない・・と幻想で狂っちゃったんじゃないですか?

それって傲慢です、幻想です、東京人の我がままです。

 

よく見れば、田舎の女性も美人が沢山います。お化粧が下手なので粗末に見える人が多く損していますが、人間の質は田舎も東京も差はありません。医者も同様、東京の医者も田舎の医者もどっちもどっちです。

それなのに都庁の役人様が「東京ER」とかいうご先祖様が恥ずかしくなるようなネーミングをしてしまうから一般人の勘違いが生じるんじゃないですか?

 

田舎はいいですよ。医療レベルも救急レベルも産科レベルも東京に負けてません。大病院は少ない医者でも断りません、どっこも(少々例外もありますが)。

 

2兆円もお金が余ってるなら・・・もっと上手に使ってください。

 

読んでくれてどうもありがとう

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2008.10.28 01:14 |  映画 / 音楽 / 読書  |  murajun  | 推薦数 : 1

からし色のシャツ

からし色のシャツ 追いかけて 飛び乗った電車のドア いけないと知りながら 振り向けば隠れた・・・

 

ご存じ?竹内マリアの「セプテンバー」という曲・・ 江戸吉原への想いを無理やり断ち切って飛び乗ったJALの飛行機には、どうみても40~50代という熟女客室乗務員に交じって可憐な花のごとき笑窪の可愛いスタイルぐんばつのスッチーが僕を待っていたのか優しく笑顔で迎えてくれました。妄想とは怖いものです・・・

僕はブロンド美女との熱い夜のせいで寝不足で、その素敵なスッチーの笑顔を瞼の裏に焼きつけてヘッドホーンを耳に当てウトウトしていたわけです。そこへ流れてきた「セプテンバー」と「不思議なピーチパイ」・・・佐野元春と同時代に僕の心を捕えていた竹内マリアが自身の言葉で代表曲の数々をJAL向けプログラムとして紹介していたのだ。好きだったな~ 

 

さて、その「からし色のシャツ」であるが、僕はからし色のブルゾンを愛用していて、セプテンバーではなく オクトーバーから マーチあたりにかけ毎日のように着ていたものだ。いつもマリアの歌が鳴り響き、可愛い女の子に追っかけられて見つめられているという妄想にその時分から取りつかれていたのである。人の性格は何十年たっても変わらないようだ・・・

 

さて、それらの曲は加藤和彦さんの作品だと今になって初めて知った。さすが~~~ 

最近僕は「フォークル・ベスト」のCDとか、「自切俳人」のCDとかを買った。ついでに「73年 第1回 宵々山コンサート」のCDも買った。理由は【紙ジャケ】・・・

なんとも【紙ジャケ】は小さいけれども雰囲気がいい。LPレコードを開くとき、特にそれが2枚組見開きだったりすると膝の上に開いて置いて音楽を聴きながら・・・眠りこけて・・・CDは味気ないな。

 

ただ、最近出た「73年の第1回宵々山コンサート」は初回という大事なものではあるが、内容的には前に書いた78年あたりの最盛期の熱気にはかなわない。きっとドキドキハラハラで高石ともやも永六助も始めたんだろうね。初回のゲストは渥美清・・・ 

僕は浅草の小さな想い出を胸に、そんな関係で竹内マリアと渥美清を思い浮かべながら、美しいスッチーの顔を思い浮かべて夜の帳が下りた闇の中をジェットストリームの様に故郷へ飛んでいた・・・

 

からし色のシャツ・・・ 今では着る勇気はちょっとない僕の青春の一ページは実に鮮やかな「からし色」だった・・・ 

 

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2008.10.28 00:45 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 1

遺族の言葉に涙が出た

先日の墨東病院でお亡くなりになった妊婦の夫がコメントを発表されたようだ。墨東病院や産科病院の医師やスタッフに感謝の言葉を述べられて、過去の類似の医療事故の遺族の対応とは全く異なったものとなっており、僕はその記事を読んでしばらく涙が出て止まらなかった。

僕はその遺族に心から感謝したい。あなた方のような患者さんが医療従事者に働く喜びをもたらし、これからの意欲を沸き立たせてくれると思う。ほとんどの方が実は同じような感情を持たれているだろうが、マスコミに対しキチンと述べてくださったことには感謝しきれない。ありがとうございます。

 

大都会東京・・・僕の週末上京の目的の一つは「首都東京の救急医療整備の視察」でした。具体的な病院名は伏せますが、東京滞在中の日曜日に、僕は有名どころの数か所の病院をミシュラン調査員の様に視察しました。きれいですね・・・病院も女性も東京は・・・

身分を明かさずに密かに視察していると、さすがに僕の高貴な雰囲気から名医とばれてしまうようで、警備員や研修医などにジロジロ眺められてしまい救急医療の十分な調査はできませんでした。しょうがないので病院調査はほどほどにして、余った時間で浅草界隈を高級スーツ姿で散歩しました。仲見世の西側に不思議な通りがありました。屋台風のお店がズラリと並び、驚いたことにすべての店が「競馬中継」のテレビを放送していました。どっこも競馬です・・・

皆さん楽しそうにされていましたね。日曜日だけの雰囲気なのでしょうか? 博多中州の屋台とは全く違った雰囲気の屋台群でした・・

 

そこへ患者さんからの「緊急電話」です。携帯電話はどこまでも僕を追ってきます。さすがに診察するわけにもいかず、他の病院で治療願いましたが一応電話で先方のドクターに患者情報の提供を行いました。浅草からホットラインです。

ちょっと患者さんに現実に引き戻されたので、念願だった「吉原界隈の視察」は次回のお楽しみとして今回は断念しました。江戸吉原は博多中洲の何倍すごいのか? 財布には1万円の現金しか入っていませんでしたので本当に「見学のみ」が目的だったんですが・・・ 吉原視察のレポートは次回のお楽しみ・・・ってなことはナイナイ

 

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2008.10.28 00:14 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 0

ひょっとこ 火男

なんとも運が強いというか・・・「弱虫太郎」君は解散をせず、とうとう先延ばししたようだ。見せかけの「強がり」も、親族の会社の「新幹線工事パネル偽装問題」が世界の金融危機の嵐の間に消え去るのを待つ作戦のようで、まあそれもよくある小心者の手ではあろうから少し同情はする。

しかし、あのひんまがった口は『午前の終値は30円上がっただろ?これもちゃんと書いてよ』と自分の手柄のように新米記者相手に自慢げだったが、午後の終値に関しては・・・ダンマリのようで、なんとも坊やの対策が後手後手、情けない自称「経済通」総理であることよ。

お友達の中川大臣の顔を見ていると、『あんた何か有効な手があるの? 朝から酔っ払ってんじゃないの?』と突っ込みたくもなるウルウルの涙目には情けなさも感じてしまう。

この内閣、選挙管理内閣だっただけに世情には相当疎そうな感じがして実に危うい。早く投げだしたらどう? 

やっぱ一番の問題は「官僚主導」の財源だろう。特別会計を除外して一般会計の中だけで小手先の対策をノンビリやってるから坊やのマスターベーションみたいに見えてしまうのだ。とっとと特別会計を全部官僚から取り上げないから日本は沈没するんだよ。

 

先の週末、僕は気分転換に東京へ行ってきた。目的は幾つかあるが、最初のテーマは・・・「麻生のホテルのバー」の視察。渋谷の麻生邸を見に行こうとして警察に捕まりそうになってカメラを避けながら逃げた後、連日報道される麻生好みの「安いホテルのレストランとバー」を見学した。

僕の住む県にもホテルはあって、時々バーやレストランへ行くが、確かにバーは色っぽいおねーさんが横に座って股間に手をそっと寄せてくる店に比べると格段に安いと思うし雰囲気も好きだ。おねーさんがフェロモンを振りまいていると落ち着いて話も出来ないし、密会にも密談にもならない。

ま~自費で連日通ってるらしいので批判はできないが、あれだけたくさんのSPなど警備費用まで全部自費で払ってるのならいいんじゃない? もし公費で警備したら一晩100万じゃ済まないから自費で警備もしてるんでしょ? 自費ってそういう意味だから・・・ ねえ、ひょっとこクン?

                

さて、ぐんぐ株価は下がりますね。明日は6000円台、週末は僕が先週予想したように5000円に近づきますか? さすがのIMFもウクライナ・アイスランド・などなど次々に崩壊する国を支えきれないでしょう。お次はどこ?って誰もが総悲観です。

総理の顔はひょっとこ顔だけど、「かまどの火に空気を送り込む 火男(ひょっとこ)」みたいに金融機関や軍艦に公的資金や油を注いでも燃え上がる業火のように手がつけられなくなるような雰囲気だ。その口を閉じてじっと退場願いたい・・・

 

で、東京の豪華ホテルには和風・洋風・若い・熟女と沢山の美女がいましたね~ 田舎者には目の保養というか毒というか・・・ レストランやバーの視察では男一人では味気ないので、とびきりのブロンド美女に流暢な英語で話しかけて誘ってみたら・・・なんと幸運にもご一緒していただけて、挙句の果てに「帰りたくないわ~」とへんてこな日本語で迫られて部屋までついてこられ、仕方がないし追い返しても可哀想なので・・・据え膳食わぬは何とやら・・で、楽しく夜を過ごしました。何度見ても東京の夜景はきれいですね。名も知らぬ奇麗な女性と部屋から寄り添って大都会の夜景を眺めていると、「ここでも医師不足が」・・・とふと現実に帰るのでした。

お約束の妄想から現実に帰ると、独り寝のホテルの部屋は非常に田舎者にはさびしかったですね。

 

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2008.10.24 22:05 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 4

終に壊れた・・

先日ブログで「日経は6000円台まで下落する」と予測した僕の予想は間違ったかもしれない・・・本当は5000円を下回るかもしれないと今は感じている。相場は壊れたようだ。年金国有化を宣言したアルゼンチンの女性大統領は結構美しい顔だった。世界の終り・・・って彼女は言っていたようだ。

 

枡添大臣vs石原知事・・・どっちもどっち。これまで厚労省大臣は都知事クラスに批判されたことがないお山の大将だったし、都知事も餓鬼大将だったので批判されると猛烈にカッカ二人とも味わうがよい。ストレスで枡添は完璧に禿げそうだし、石原は脳出血で東京ERに運ばれそう。せいぜい身体を大切に国民本位の医療政策を反省しながらやってくれ。しかし、医師へおんぶに抱っこじゃ無理だと気付いてくれ。

 

NHKもどっこのマスゴミも「訴訟禁止」が実効性のある最善の医療再生策だと知ることだ。僕は常々医師不足より医師の偏在が大きいと感じているが、偏在なんて「訴訟禁止」と「労働環境改善」で簡単に改善してくると思う。報道機関も壊れたと感じるね。

 

かわいそうなのは10代の「若者」、こんな時代のこんな日本に生まれてきて大変だろう。野田なりすまし大臣とか麻生いすわり大臣とか・・・麻生の会社の壊れた企業倫理事件が本日の新聞一面を飾ったらしい・・・地元有力紙の一面。

 

壊れた安全神話・・・「カップめん」は絶好の新型インフルエンザ備蓄食糧だったのに・・・餅も、こんにゃくゼリーも備蓄に最適だった。野田アムウェイ大臣のせいで何でもかんでも回収してしまい、しまいには何にも食べるのがなくなって壊れる日本。患者さんで農家の人は稲刈りが終わって身体もガタガタ・・・後継者も居らずに来年つづける気力なんてなさそうな悲鳴。地方は壊れている・・・小泉・竹中のおかげさまで。

 

アメリカ万歳、FRB議長は神様、アメリカ型医療を経済を競争社会を・・・引退したグリーンスパン議長は「政策を誤った」と自分の失敗を認めた。イラクに核はないことをブッシュは認めた。だが、小泉は黙って・・・・とっとと逃げた。竹中は黙ってないが謝罪も反省もな~んにもする気配もない。壊れた日本の政治家の壊れた幻想。オリッくそ会長なんてどこへ消えた? あいつらに壊される日本の国民は哀れだと思うが、郵政民営化で賛成した人は一緒に反省をどうぞ・・・

 

そして最後に、そして最後に・・・・

昨夜ひっそりと壊れてしまった、終に壊れてしまった・・・・

「僕のパソコン」   電源をいれても何にも反応しない・・・だからデータも隠れて移す手段もない。ゆっくり壊れれば対処のしようもあったが、一気に壊れたので対策はなさそう。「ソニー崩壊」のニュースに接し、VAIOを急ぎ購入して内需拡大に貢献した僕。

でもデータもアドレスも会員登録も全部失って壊れた情報源。一応サービスにデータ復旧を依頼したが、「見られたくない恥かしいデータやお写真」などが発見され晒されたらと思うと・・・しばらく眠れないようだ。もうすぐ壊れてしまいそうな僕の純情偽装。

 

一気に崩壊・・・来週の株価、こんな風に壊れていくのを見ていて「こら小泉~」って言ってる場合でもないが、言わずにもいられない・・・そこがジレンマ。持たざる者は怖くないもんね~って言うのもなんかさびしいな。

 

僕の沈着冷静な感情も壊れそうなので、このへんで・・・

 

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2008.10.23 21:14 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 8

脳出血の患者・・・

今夜は登録済みの研修会に行くはずだったが、出発直前の時間外に急患が来たので取りやめになった。お陰で?ユックリ時間が出来たので・・・ブログでも書き残そう。 

 

墨東病院の今回のケース、関係者の皆さん大変でしたね。特に患者ご遺族の心中はいかばかりでしょう。

石原都知事が「報道機関の医者叩きを批判している」ことに正直驚いていますし、石原が変わったのにいまだに変わらぬ報道機関の不具合には更に驚かされてしまいますが、大都会東京の都立センター病院でのインパクトのある出来事ですから、将来的な事を考えて有意義な建設的な意見交換と行政の真摯な取り組みを期待します。

少し気になっていますのは、開業医側と墨東病院側の紹介時電話のやり取りが元で、「両者だけの医療ミス問題」に矮小化されつつある心配があります。

『脳出血という具体的な病名を伝えなかった開業医が悪い』という意見や、『電話から脳出血を推測しなかった産科当直医が悪い』という「言った 言わない」の議論は現場の「その数分の時」がいかに難しいか一般の方々にも是非わかってほしいと思います。また両医療機関には冷静になって「協力して国家の愚策を糾す」姿勢を求めたいと感じます。

【犯人は政府など医療政策決定機関であり、患者と医師は両方が被害者】というのが本筋だと思います。

 

さて、貧相な診療所である僕のところでも脳出血やクモ膜下出血の患者さんは時々診ます。脳梗塞に比べると通常の脳出血は診断が難しいと感じています。今回は激痛でしたからクモ膜下出血を第一に考えると思いますが、無痛の脳出血は脳梗塞か別の疾患か区別しにくい場合も多いですね。

告白しますと、僕も何度か「診断が遅れた」と感じたことがあります。幸いに、『出血か梗塞かはっきりいえませんが、とにかく頭蓋内病変だと思います・・』と紹介すれば近郊の病院でそれなりのところは断りはしません。田舎ですから他の選択肢がないんです。でも、「めまい・はきけ」程度で会話も歩行も「ほぼ正常」という時に、とりあえず点滴・・・と忙しさに感けて他の患者さんの診察を行っている間に危険な時間が過ぎてしまうことがあります。何度か「少々遅れたかも・・」というケースを思い出します。

 

今日の昼休み直前に「住民検診」を受けに来た高齢女性がおられます。カルテの名前には「@@@ @@」、半年以上も前に脳出血をおこして紹介した患者さんでした。紹介時の症状は・・・「難治性めまい・はきけ」、僕の診断名は・・・「内耳疾患か小脳梗塞疑い」でした。しかし、紹介先での診断名はハッキリした「脳出血」でした。

僕は冷えました、後悔しました、心の中で彼女に謝りました。彼女は僕を信頼して他の病院からお知り合いとともに移ってきた方でした。僕が症状を取り去ろうと点滴をしてる間に脳で出血していたようでした。僕も循環器医ですから典型的な脳血管病変は普段診断できています。しかし、この時を含め「少し遅れて、しかも診断できなかった」症例があった事は反省材料として脳裏に深く記憶しています。

 

紹介時の脳外科専門医とのやり取りの中で、『場所が良さそうで、後遺症は視野狭窄程度で済みそうです』と聞いていましたが、数日後に「お礼に来院された」ご家族との話では予断を許さない印象も感じていただけに、通院が長く途切れていた最近は「やはり寝たきりになったのかな~」という心配を仲良しの患者さんがたが受診されるたびに思い起こされていました。「@@@さんはどうなったの?」と訊く勇気はありませんでした。

 

今日の@@@さんは、全く後遺症がないように見えました。会話もその知的レベルも上品な風貌も物腰も何もかも脳出血発症前と区別がつきませんでした。僕は正直 我が目を疑いました、疲れで妄想・幻想がとうとう出現したかとも感じました。

まだ当院に戻ってくることを紹介先が許可してくれないので「先生に元気な姿を見せにきました。是非お世話になったお礼も言いたくて・・」と必ずしも必要ない検診を受けにきてくれたようです。手土産まで頂きました。僕は嬉しいやら恥ずかしいやら申し訳ないやら・・・眼鏡が曇ってしまいました。午前の最後だったのでユックリお話できたので幸いでした。予言どおり、視野欠損は少しあるようでしたが・・・

 

でも、脳出血を即座に診断しても今まで数名の患者さんは助けられませんでしたし、重篤な後遺症が残った方もおられます。他院で脳出血をおこしてサバイバルをして当院に通院しておられるかたも10名以上はおられます。そんな患者さんの不自由な姿を見るたびに「急性期の状況」を推測しますが、各自の急性期は様々な様相だったはずです。一つの話では無理・・・それが病気です。

 

妊婦の脳出血(クモ膜下出血?)・・・とっても厳しいですよね。産科医が瞬時に正確に診断することは簡単ではないと思います。

 

初期研修プログラムを終えた後期研修医なら脳新患も出来るでしょう? お産も小児も眼科も精神科も出来るはずでしょう? 僻地で一人で戦力になるでしょう? なんで診断も出来ずに断るんですか? 集約化もして産科医が6人もいたんでしょう? 超一流の病院にマッチングしたんでしょう? 高い給料もらってるんでしょう? プロでしょう? 

 

そんな厳しい「個人批判の言葉」では何も解決はしませんよね。

「訴訟の心配」がある以上、この国の救急医療は崩壊するだけです。勿論、救急だけではすみませんよ・・・解かってますか、政治家やマスコミの皆さん? 

金融恐慌より医療崩壊が恐いですよ。「新型インフルエンザ」で皆さんどうしますか?

 

読んでくれてどうもありがとう

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2008.10.22 21:26 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 5

印象的なニュースの日でしたね

今夜のNHK 夜7時のニュースは オープニング・ジングルとともに東京都立墨東病院の映像が流れました。

二番目のニュースは小児科医の過労死の民事賠償裁判での敗訴。

三番目は千葉のパンでの窒息事件。

その後に、ようやく東証株価の今年4番目の大暴落のニュース。まだ回復基調どころか、恐慌はこれから本格化しそうですね。僕は6000円台まで落ちると読んでます。地方銀行の破綻も近づいてきそうで、地域経済は危険水域を過ぎようとしていますね。日本版サブプライム問題(住宅ローン利率アップ変換)も眼の前ですしね・・・ でも法律用語・政治家用語・マスゴミ用語などなど解かり難い言葉が多いですね。医学用語より100倍性質が悪いのが問題です。

 

マスゴミ用語の「患者拒否」とか「たらい回し」とかウソと誤用と低脳曝露で社会を低レベル化推進しているだけで、恥を忘れた日本には何が残るというのでしょうか? 今日も返事も会話もまともに出来ないヘンテコな身なりのイケメン風若者が来ましたが、どんなに簡単な言葉で説明しても「黙って横向いて顎をしゃくって返事して」くれただけでした。ありがとうございます・・・

 

墨東病院って救急では東京都のトップ3に指定されてるんでしょうか? 周産期では指折りの病院でも土曜の夜は厳しいですよね。働く皆さん、お察しします。ただ、石原知事が「医師不足の東京都にもっと医師を集めよう」などとこれ幸いに強硬に我田引水の主張をしそうで・・・地方の深刻な医師不足が更に促進されそうで恐いです。「地方にもっと医者を・・・」 どうか東京の皆さん、田舎を見捨てないで下さい。

でも、土曜の夜に、重篤(これも難解らしい)な妊婦を眼の前にして7箇所も電話をかけ「断られ続けた開業医の苦悩する心理」を誰も好意的に報道しないのは・・・少々かわいそうです。 

 

そんな「医師不足から生じた不幸な事例」で強烈な「病院叩き」をした舌の根も乾かないうちに、管理者には「過労死の予見は出来なかった」との判断が司法から下されました。これなど、僕を「裁判員制度」で呼んでいただけたら、あの裁判官と朝まで唾をかけ合って激論を戦わせてみたいケースですね。民事では無理でしょうけど。でも理由が凄いです・・・『他の病院に比べて・・・激務とはいえない』

要するに、総ての医者をこき使って過労死させても横並びなら罪ではない・・という平安時代の地方貴族の悪行のまんまですよね。絞れるだけ絞れ・・・ 過労死と無縁の職業なんて医者って本当に神様のようで素晴らしい。

 

こんにゃくゼリーで回収命令を出した野田なりすまし大臣が、「学校給食でのパン」と「老人にイカの寿司」を食べさせることを禁止するのは恐らく明日でしょうか? 先生や学校の監督責任、デイサービス法人の監督責任・・・ 日本は何でもかんでも誰か他人が責任を取ってくれる時代になったみたいで暮しやすいですね。これで生命保険の破綻が相次いでも、誰かが補償してくれますから安心ですね。金融機関の破綻も国民が税金で救ってくれますし、なんとも素晴らしい世の中になりました。ありがとうございます・・・ 当院の破綻も救ってください。

 

あと、凄いのは大分県の22人の全員合格・・・全員合格の試験って素晴らしい。大分県って賢い県だったんですね。採点基準って何でしょうか? まさか採点基準を公表できない試験じゃないですよね・・・

 

ちなみに「バチスタ」は映画より素晴らしいですね。映画がボロクソだっただけかもしれませんが・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

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2008.10.18 14:14 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 3

希望 & 自由

遂にというか 早くもというか 迂闊にもというか 呆れたというか・・・これが記念すべき第1000記事目となる。そして、10月20日で記念すべき満2周年となる・・・パチパチパチ。

しかし、コメント累計が500に僅か達せず、少々淋しくもある・・・ ま~いいか

記念に何を書こうか? カッコよく行きたいが、よくよく考えてみると、僕は実に平凡な「ありふれた男」だということを正直に白状しておく方が良さそうだ。

 

 

容姿は平凡なメタボで 白髪で 短足・短小で候(そうろう)、取り得はつぶらな瞳だけ。

資産より借金の方が少々多い 平々凡々な厚労省に不満たらたらな田舎開業医。

金融崩壊より新型インフルエンザ大流行を心配して眠れない「金より命」派人間。

中古家屋に娘と暮らし、暖かな陽差しと爽やかな風に満足してしまう昭和アナログ人間。

規律より自由、安定より希望、男性より女性を好む?中年偽コスモポリタン。

ペンネームは村澤武彦、佐野元春の妄想ツアードクター。 

 

 

街はずれのどこかで 中古の家を手に入れて かわいい女の子の父親になるのさ   ありふれた日々 ありふれたブルー   晴れた日は 風を抱いて 彼女のおしゃべりに耳を傾ける   そんなどこにでもいる 俺はありふれた男・・・

陽は昇り 陽は沈み 何も変わらないものを そっと抱きしめて   そうさ 愛しい場所の向こうには希望 いつだって希望・・・

晴れた日は 風を抱いて 夢の続きから始めてみてもいい   そうさ 正しい理由の向こうには自由 いつだって自由・・・

 

 

さて、3年目・・・正直どうしようか悩む。浅はかな人間ゆえ、ネタ切れで・・・ 振り返れば「医療ネタ」は希薄で「妄想ネタ」ばかりだったような。

これからしばらくは、当院の新型インフルエンザ行動計画策定と対策備品発注作業などで忙しくなるかもしれない。

今からの一年間は、政界再編・世界プチ恐慌・新型インフルエンザ不安、世界的食料危機、北朝鮮暴発などで、日本も世界も大変な一年を迎えそうな気がする。せめて地元の医療だけでも支えなければ・・・

 

そんな時、最も大切なキーワードは・・・【希望&自由】だと僕は思う。

子供達にも幸せな21世紀を・・・

僕に暖かなコメントを・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

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