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2008.08.05 20:00 |  開業 / 病院経営  |  採血器具「通達ミス」  |  murajun  | 推薦数 : 4

【通達ミス】の深層

もう既に忘れられようとしていた【微量採血器具の不適切使用】問題について、厚労省は本日マスコミに対し調査結果を記者会見したようだ。実際に報道が公開解禁されるのは明日の夕方以降になろうが、7日の朝刊には再び「トンデモナイ医者ドモが起こした大事件」として派手に取上げられるであろう。

TVや新聞など報道担当者には、どうか良識ある冷静な真相究明をお願いしたいものである。

 

最初、6月中旬に保健所を通じて各医療機関に調査が依頼され、6月末の集計・公表の予定が「7月中旬予定」に変わり、「7月末には公表」という期日も過ぎての「8月5日公表」となった。既に大半の都道府県での晒し者報道は6月末までに「HPでの公表」を含めて全国各地の医療関係者を「ウツ状態」に陥れ、行政と医療機関の信頼関係を失墜させている。宮内庁病院、東京大学、裁判所診療所を含め、朝日新聞本社診療所でも「使い回し」が行われていた事実は東京都のHPに公開されている。

 

どうして医療機関に【通達】が適切に届かなかったか?、どうして不適切使用が起こりやすい状態だったか?、関係機関やメーカーなどが通達を受けてどう行動したのか?など、6月12日の記事【通達したぞ、知らんのか?】を始めとして、7月17日にかけて記載してきた。

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/categories/911 

左のカテゴリーをクリックしてもらうと20程度の愚痴っぽい記事が読めると思う。

 

医療関係者、特に実際に使用した看護師や勤務医のこの問題に関する関心は驚くほど低かったようだが、再発防止と医療環境改善には、【通達ミス】の真相究明は不可欠であるとの想いから多くの記事を書いてきた。

明日の報道を前に、もし参考にして頂ける報道機関があれば読んで欲しいと思う・・・

 

さて、そんな中で、本日 8月5日に「NHKテレビ」で以下の画期的な報道がなされた。動画でNHKニュースも見れるので、当事者や報道関係者は是非観て欲しい。そして、過去の僕の記事と比べながら考えて頂けると幸いである。

 

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013338291000.html 

複数の人への使用が禁止されている採血用の器具が、各地の医療現場で使い回されていた問題で、厚生労働省は、おととし、都道府県に使い回しの禁止を徹底するよう通知していましたが、3分の2にあたる31府県が、通知の内容を医療機関に伝えていなかったことが、NHKのアンケート調査でわかりました。

この採血用の器具は、糖尿病の患者などが個人で血糖値を測るために使うもので、厚生労働省は、複数の人に使い回しをすると肝炎などの感染が広がるおそれがあるとして、おととし3月、都道府県や医師会などに通知を出し、使い回しの禁止を徹底するよう求めていました。これについて、NHKが全国47都道府県にアンケートをしたところ、3分の2にあたる31府県が、通知の内容を医療機関に「伝えなかった」と回答しました。また、残る16の都道府県も、規模の大きな病院など「一部の医療機関に限って伝えた」と答え、医療機関すべてに伝えた所はありませんでした。

この理由を複数回答で尋ねたところ、▽「医師会やメーカーから情報が伝わると考えた」が81%と最も多く、続いて▽「取扱説明書に記載があれば問題は起きないと考えた」が36%、▽「医師などが知識をもっていれば問題は起きないと考えた」が21%となっていて、医療情報に対する行政の認識の甘さが改めて浮き彫りになっています。(以上、NHK)

 

このようにして、2006年3月に【通達ミス】は明らかに起こったのである・・・

伝えなかった「理由」が全て身勝手な「見当違い」だったことは過去の記事で説明したので今日は割愛したい。

 

厚労省担当者(どうして名前が出ない?)は自分が出した【通達】を 誰かがきっと全ての医療機関に届けてくれるという慣れ親しんだ「幻想」を抱いたかもしれないが、【通達】を受けた側の都道府県の担当役人も 医師会・学会関係者も 器具製造販売関係者も・・・きっと「他の誰か」が伝達してくれるだろう・・としか甘く考えなかったのが今回の【通達ミス】問題の真相だと僕は感じる。

 

そして「健康被害」は皆無だったとはいえ、被害を被りそうになった全国の延べ数億人の患者さんには多大なるご心配をかけることになってしまった。ここに当事者の一人としてお詫びしたい。

また、「規模の大きい重要な病院じゃないから・・」という理由で軽んじて扱われたうえに、新聞報道で極悪人の様に晒し者にされて落ち込んでしまった当事者の皆さんには、「お互い挫けずに これからも良い医療をしていきましょう・・」と声を掛け合いたいと思います。

 

さて、明日の夜、どんな報道が見られるのでしょうか? 特に【朝日新聞本社診療所】で「使い回し」をしたテレビ朝日の「報道ステーション」の真相究明の努力に期待したいものです・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

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2008.08.05 18:14 |  恋愛 / 結婚  |  murajun  | 推薦数 : 1

院長は金髪がお好き

自身が紳士かどうか自信はありませんが、M院長の診療所には金髪患者は開院以来全く来ません。白髪とか銀髪とかばかりで、熱帯夜には金髪患者が夢枕に時折り登場します。

 

 

【紳士は金髪がお好き】は麗しのマリリン・モンローの映画ですが、本日 8月5日は モンローが36歳でこの世を去った悲しい日です。ううううう~シクシク

                  

あの日、僕はショックのあまり幼稚園を数日間休んでしまいました。先生から『Mちゃん、どうしちゃったの?』と心配されたことを昨日のことの様に覚えてる・・わけないですね。

 

      

そんな彼女は必ずしも「パーフェクトな身体」を持ってはいなかったし、心を無視したような「セックスシンボル」という言葉ではなく、気持ちの可愛さを含めて【麗しのマリリン】と表現されるべき愛しの女性だと僕は思います。

ノーマ・ジーン時代の彼女が 後に大統領に「ハッピー・バースデー」ソングを捧げるまで、その全てがM院長の胸に染入って来る切ない人生です。

 

 

でも映画での成功は必ずしも彼女を幸せにはしなかったようですね。【七年目の浮気】がキッケケで大リーグのヒーロー、ディマジオとの短い結婚生活は終わりましたし、三人目の脚本家とも上手くは行きませんでした。

 

その後のしばらくは、深い悲しさが彼女を覆っていた時期だったのでしょうね。でも映画スターらしい女優として、彼女を秘かに求めていた「悪い奴ら」の誘惑にも抗することは簡単ではなかったのでしょう。スクリーン女優のマリリンと、大物に求められる女としてのモンロー・・・、落ち着ける「普通の時間」が彼女には無かったのでしょうね。

 

 

『誰がマリリンを殺したのか?』 それは『誰がケネディーを殺したのか?』と同じくらい興味深い話ですが、「決して知らないほうがよい話」なのかもしれません・・・

 

 

僕にとっての【Marilyn Monroe】は、この写真のように リラックスした微かにほほ笑む女性です。つまり、普通の「美しい金髪女性」です・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

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2008.08.05 01:03 |  恋愛 / 結婚  |  murajun  | 推薦数 : 1

既に「移民国家 ニッポン」

呆れるほどに何度も何度も 「日本は今の人口減少社会を多いに歓迎すべきで、緩やかな少子化は人口が膨張しすぎた日本にはのぞましいこと・・」と書いてきたが、なかなかM3ブログ(だけではないが・・)では反応がない。

【緩やかな自然の人口減少】こそが「狭い日本と 熱くなる地球」を救うベストアンサーである・・・と僕は繰り返し主張してきたが、産み増やした子供を労働者と位置づける産業界と 年金納入者と期待する政府関係者の【少子化ストップ】の悲願が国民には不思議と受けるようだ・・・ 僕には全く理解出来ない。

 

子供を納税者・年金納入者として考えるとしても、将来の社会保障費用を「受け取る額より納める額の多い人がどれだけ増えるか・・」が実際には意味があるのであって、受け取るだけの生活保護受給者やワーキングプア・ニートなど生活困窮者を量産して総人口だけを減らなくしても本来の(彼らの期待する)目的を果すことなんか出来無いのである。

 

考えてみて欲しい。人口が増えると地球温暖化の原因がドンドン増える。

保育園も幼稚園も必要。道路も必要、生活保護費も多分増える。狭い住環境は改善しない。職住距離の短縮も期待できない。凄まじい食料危機には絶対に対応出来ない。大地震被害や温暖化海面上昇被害にも対応出来るはずがない。恐らくは社会治安も改善はしない。社会保障費自体も増大する。当然ながら医療費も更にかかる。くだらない裁判も増える、ゴミも増える、おかしな奴も増える。そして恐らく戦争の危機も増大する。新型インフルエンザのような新興感染症も増えてくる。

 

人口がゆっくり減っていけば全てが逆に良くなっていくが・・・

日本の「その場しのぎの財政立て直し」ではなくて、一度ぜひ地球規模で考えてほしい。

何度も提案するが、人口爆発を止めるモデル国家に日本はなるべきである。もしも僕が政治家・首相なら、胸を張って国連総会の場で【日本は適度な人口密度で高品質生活な国、地球に負荷をかけない国連モデル国を目指します・・ 常任理事国にしてください】と演説します。

 

・・・・って口癖を念仏の様に唱えていたら、以下の様な報道に昨日新聞で接し、愕然としました・・・ 外国人を親に持つ日本国籍の子供がドンドン生まれていても未だに「少子化」と言う事は、既に「両親が日本人」の子供達は物凄く減ってしまっているようだ。この先、子供達が「沢山納税する側」に育ってくれることを期待します。

 

日本は僕の生まれた頃の日本とは既に大きく文化的には違っているようだ。僕が死ぬ頃には日本は中国領や韓国領になっていそうな印象である。中国は大陸棚の関係で琉球列島の領有を繰り返し主張しているし、韓国は竹島だけでなく対馬を本気で欲しがっている様だ。中国の人間が溢れれば、日本列島は簡単に中国になるだろう。

オリンピックに照準を合わせてか、西の新疆ウイグル自治区で独立運動が激しくなっているが、東の新彊ヤマト自治区では永遠に独立運動も起きそうも無い・・・ 

 

昨年外国籍を持つ外国人を親に持つ子供が、全体の3.2%も生まれたと云う。昨年の新生児110万人の内、父親を韓国・朝鮮籍に持つ子供が約4300人、中国人の父は約3500人、ブラジル人は約2400人。母親が外国籍では、中国が約6800人、フィリッピン籍が約6300人、韓国・朝鮮籍が約4400人になっている。

 

「大量に移民を受け入れる」という政策を自民も民主も社民もどこも熱心なようだが、移民なんて受け入れなくても、国際結婚すれば後から一族郎党連れ立って入ってきて日本の完備した社会保障制度を 安く安~く 長~く享受しますから、何も「少子化」のご心配には及びません。

恐らくは、人口が減った分を上回る人々が間も無く西側(といっても極東地域)からドンドンやってくるでしょう。どうやったら日本に戻れるか悩むでしょうが、その頃には国会議員もマスコミ関係者も過半数が移民でしょうから・・・悩みも消えていくでしょう。

 

読んでくれてどうもありがとう

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