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Doctors Blog

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本日、「五分間ルール」を考案した日本医療界のヒーローと噂される厚労省の課長が環境省の部長にご栄転という目出度い報せに接し、遠方より心からのお喜びを申し上げます。

古巣の課における「資料不正流用?問題」あるいは「データ捏造?問題」で、部下であろう同課長補佐が官僚としての資質を問われるほど厳しく日本の医師会幹部を除く一部の医療界から追い詰められ信頼を失墜してしまっている最中での環境省部長への昇進は何とも忸怩たる思いでありましょうが、世界中の医師免許を持つ者が感動を持って生暖かく受け止めております。

 

さて、【北海道洞爺湖サミット】を直前に控えた「環境省」といえば、泣く子も黙る日本の官僚組織で最重要の部門だと聞いています。世界各国から集うリーダー達に素晴らしい日本の医療制度改革の見識をお披露目いただければ幸いです。

出来ましたら、世界の首脳に先生が推進なされた「五分ルール」、「後期高齢者医療制度」などを説明して感想を求めて頂ければ、どのような「回答」を得られるかを身を持って感じていただけると思います。各国首脳は、深い信頼関係が構築されていなくても日本の環境省部長にも丁寧な回答を寄せるものと拝察いたします。

 

さて、医療に対する非常に高いご見識をお持ちの部長には、同じ医師である鴨下大臣と力をあわせ、新天地で最重要の環境問題の分野で是非頑張っていただきたいと我々も希望しています。

その中でも、脱石油・脱炭素の観点から、増大する【医療廃棄物】をいかに少なくするか、リユース時における安全性の確認はどのレベルを要求するかなどを最優先の課題として取り組んでいただきたいと思います。

 

先般、日本では「微量採血器具」や「真空採血ホルダー」の単回使用を巡る問題が生じたそうですね。これは古い日本式の縦割り行政の中で責任の所在が不明確なシステム不全に起因する「通達ミス」が問題の本質であることが次第に明白になって世界中で注目され始めてまいりましたが、いまだに「環境問題」との整合性が何ら議論し解決されてはおりません。

 

「100%の安全性など無い」、と言うのが世界中の医学界における普遍的な常識ですが、なぜか日本では「採血器具」にだけは100%の安全性を要求して莫大な量の新しい【医療廃棄物】を惜しげもなく生み出していく方針のようですね。

日本厚労省型の安全対策は「環境問題」の観点からどのように解決を図っていくのが理想なのか・・・今、世界中が日本の「採血器具リユース問題」の解決方法を注目し始めています。

 

【地球環境問題】と【医療廃棄物削減問題】とには相反する難しい課題が横たわっています。また、世界中が同じ課題を抱えています。日本の場合、環境省としては脱炭素を・・・、厚労省としては安全確保を・・・当然ながら求めています。その中で混乱している現場の医療スタッフと迷惑を被る患者の悩みを見事に解決していくためには、両方の分野に精通した「世界的頭脳」が必要で、今まさに日本の環境省に大臣と部長が揃われたわけです。やっと、憧れの国である日本の未来は明るくなりそうです。

どうぞ、ご栄転された環境省で、日本だけでなく世界の未来のために【医療廃棄物削減 と 安全対策】という喫緊の難しい問題に取り組んでいただきたいと、遠くアフリカからも部長のご活躍に期待しております。

 

 

 

以上の様な、メールを今朝方、留学で一緒だったアフリカの友人(医師)からもらいました。部長の栄転は世界中で注目されているようですね。素晴らしいことですね。

どうか、世界のために新天地でご活躍下さい・・・

 

読んでくれてどうもありがとう   

(なお、この記事には特定の個人を中傷する意図は全く含まれていません)

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2008.07.05 01:14 |  開業 / 病院経営  |  採血器具「通達ミス」  |  murajun  | 推薦数 : 2

自分達もやったの?

診療報酬改定議論の前に「開業医より勤務医が大変」というH課長やM課長補佐が演出した偏向報道がなされ、勤務医には同調する意見も少なくないようですが、今回の様な鹿馬な厚労省の「通達ミス問題」などが突然生じると、開業医の方がリスクが大きいと今更ながら感じます。勤務医と開業医の両方を経験しないと比較は出来ないでしょうが、「通達ミス問題」での勤務医のリスクは全く無い訳で、開業医と勤務医の手取り所得を比較しようとする鹿馬なマスコミや財務省などには尚のこと判りにくいデリケートな問題なのだろうと思います・・・

 

新聞や県のHPに悪意を持って「使い回し医療機関」と晒されますと、経営者である開業医は本当に苦悩します。クソ新聞社やTV局から取材申し込みがあったら誰と誰が謝罪会見で並んでTVに映ろうか?と悩むわけです。婦長が右、院長が中央、主任が左・・・・いや、若くて可愛いのを左右に並べるか?

草臥れた白衣がいいか、清潔な白衣で臨むべきか?

僕が秘かに所有する超高級車や愛人用豪邸や堀江から購入したプライベートジェットやカリブ海の別荘や秘密デート倶楽部会員権やお風呂や海老養殖場などを会見の前に週刊誌に感付かれる前に処分すべきか? また、タンスに隠した5000億円の現金を香港の銀行口座に移すべきか?

髪は7:3か中央分けが好ましいか? 白髪は染めるべきか?

採血器具の使用方法を院長は実は知らないと真実をいうか、知ってて自分が不適切使用したとウソをいうか?

不適切使用を隠蔽している病院名を公表するか黙ってしまうか?

色々と悩むわけです。

 

でも、最も悩むのは、この風評被害で診療所が倒産して真面目に働いてきた職員に迷惑をかける事。借金を個人補償しているので倒産と同時に私的にも破産する事。どうすれば、不適切使用をしていたかもしれない看護師達の名誉と雇用と生活を守れるのか・・・悩みは尽きません。

勤務医には無縁の診療所倒産の危機、補償・賠償の危機、雇用責任などが開業医を苦しめることになります。ですから、マスコミの不適切記事は非常に迷惑です。下手すると本当に廃業してしまいます。

 

 

話し変わって、「微量採血器具のキャップを禁止通達以前に使用していた」のと全く同様の「真空採血ホルダー」をここ三年使用していた『添付文書の注意事項見落とし』問題です。

ホルダー販売大手のN社の社員に対して、『君達の会社検診の際の採血にはN社のホルダーを使いまわさずに適切に使っていましたか?』と聞いてみたのです。

そうしたら、正直に『いえ、我が社の検診時の採血も皆さんと同様のホルダーを使用していましたので、不適切使用のようです』

『じゃあ、会社は使い回しを知ってて放置したのでしょうか?』

『まあ・・・・ そ・・う・・とも・・いえるかも・・・』と答えてくれました。

な~んだ、メーカー自身が不適切使用してたんじゃ何が正しいか現場では判らないですね。メーカーも鹿馬じゃないですかね?

 

ところで、霞ヶ関を含めた厚労省の職員が検診を受けるときは昔からホルダーは今品切れ中のディスポ・ホルダーを使用してたんでしょうね・・・?? 不適切な使い回しはしてなかったんでしょう?

厚労省の職員が受診している虎ノ門病院等では微量採血器具の使い回しはあったのでしょうか? 昔から全然なければ不信感をかいそうですし、あったら隠蔽した病院との風評被害が出てきそうです。

 

あくまで想像の域ですが、メーカーも官僚も自分達の診療や検診の際には不適切な使用があったんではないでしょうか? いや、誹謗中傷の類ではないんですよ。

 

読んでくれてどうもありがとう

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