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全30巻の【世界の車窓から DVDシリーズ】も第15巻の「イギリス編」で折り返しを迎えた。1987年に始まった長寿番組も既に20年以上が経過したそうだ。ナレーションは石丸謙二郎さん、今回の記念番組のために英国を訪れ、自身でロンドンからマレイグ(スコットランド)まで旅をした。近代的で快適な列車・・・邪魔な電柱がないのが嬉しいが、どうして日本は電柱だらけなのだろう。「美しい国」には電柱は不要なのだが・・・
さて昨日は、1984年、85年、86年という古い年賀状をご覧頂いたが、あの頃に番組はロンドンのキングスクロス駅を出発したという。上は、古きよき時代のリバプール駅、もちろんロンドン市内のリバプール駅。本当のリバプール市内には宮殿の様なセント・パンクラス駅がある。ロンドンには13ものターミナル駅があって、ロンドン駅というのは存在しない。20年目の番組もキングスクロス駅を出発する列車を見送るところから始められた。
僕がロンドンに一人で最初に出かけたのは、多分1989年夏のこと・・各地で共産国家の崩壊が起こっていた時期だった。前に書いたが、翌90年夏には崩壊直後の東欧を旅した。その2年も前に番組が始まっていたなんて・・・やっぱり凄い。ちなみに、佐野元春がロンドンで「カフェボヘミア」をレコーディングしたので僕も行かざるをえなくなった?ことを告白する。
僕はその旅では鉄道をほとんど利用しなかったが、鉄道が好きで、ビクトリア駅にあるホテルに一週間滞在して、毎日駅構内を散策した。実はバスに便利で、ミュージカルにも便利、色々便利で大変気に入った。
どこの国でも駅は実に楽しい、駅は文化の交流地点である。
そして、英国こそは鉄道発祥の国・・・ ロンドン市内の科学博物館内の鉄道展示は歴史を感じさせてくれた。
でも、悔やんでいるのは、これまで2回、各一週間も旅をしながらイングランド以外には行った事がないことだ。
スコットランドもウェールズもアイルランドも・・・ イングランドすら南半分だけ、これでは死んでも死に切れない。湖水地方もネス湖もセントアンドリューズゴルフ場も見たい・・
今回のDVDで特に行きたくなったのがスコットランド、ハイランド地方・・・ ハリーポッターのロケ地でもあるグレンフィナン高架橋には是非とも行ってみたい。別に空飛ぶ自動車じゃなくてもOKだ。
荒涼としたイギリスの大地を駆け抜ける列車・・何とも味がありますね。
ハリーポッターといえば、魔法学校の最寄の駅(ゴースランド駅)が人気だとか・・覚えてます、覚えてます。そうですよね、夢があります。これが作り物じゃなくて本物なのが素敵です。
テーマパークじゃなくて本物の味わい・・イギリス人はこんな風景に似合いますよね。
あ~、今度一週間の休みが取れれば・・・英国を鉄道で思う存分旅してみたいものだ。
読んでくれてどうもありがとう