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かつて独身の頃、過ちで?何度かコッソリと足を運んだトルコと呼ばれる「素敵な?場所」ではなくて、本当のトルコ共和国に僕は是非いつか行ってみたい。
今まで一度も行くチャンスが無かったが、先程 【世界の車窓から DVD トルコ編】を観たら無性に行きたくなった。
トルコ・・・Turquoise な旅・・・あ~素敵な響き、鮮やかな色彩
ブルーモスクと呼ばれるSultanahamet Camiu の中に潜む「Ahamet」の名が留学先の研究仲間を思い出させる。どうしても発音できないAhamet君の名・・・隣のラボの口の悪いユダヤ人にいじくられていたが、911の前で幸い大惨事には至らなかった。
アジアとヨーロッパに跨るトルコ・・・シュメール文明、ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国・・・その他にも様々な文明の織り成す熟成した香りが鮮やかな彩と美女を産んだに違いない。
海峡の街イスタンブール、遠い昔に豪雨が続き、恐らくはこの狭く浅い海峡を南から北に向かってなだれ込んだ海水が、今は黒海と呼ばれる温暖の地に静かに暮していた沢山の人々の生活を数週間のうちに奪い去って海に沈めたに違いない。恐らく、先史時代のノアの箱舟伝説は黒海周辺の物語だと思う。
エーゲ海に面すトロイ遺跡や巨大都市だったエフェス遺跡、そして奇観パムッカレと不思議な街カッパドキア・・・
チグリスユーフラテス川の源流に近い紀元前の王国の墓標が静かに頂にたたずむネムルト山・・・かつてはシリアやイラクとの国境線など無かったのに・・・ 1920年以降の新しい国ばかりだ。
そして、洪水伝説・ノアの箱舟伝説の聖なるアララット山・・・

マケドニアから見るのとトルコから見る(上)のは逆だが、いずれも気高く、万年雪を抱きながら国を持たないクルド民族の聖地としての威容を見せているアララット山。トルコの最東南端はイラクとの境、1920年以降の国境はあって無きが如し・・・
黒海、エーゲ海、地中海・・・人類が最初に定住し、後に鉄器を生んだアナトリア・・・自然と文化と歴史と伝説・・・全てが容易に僕の心を魅了してしまう。
それにしても美しい「トルコ桔梗」・・・
青も白も美しいトルコ、素敵な懐かしい響きに心が乱される・・・
読んでくれてどうもありがとう
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