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なかなか【Goethe との再会】が進まない、というか終わらない。あと1~2回だと思うし、推薦マークが付かない期待されてない記事でもあるが、「恋の話」を続けてるので「浮気心」が頭をもたげてきて進まないのであろう・・・ それで、またもや浮気してしまおう。
今回は浮気といいながらも、「清らかな恋」の話・・・
いい時代になったものだ。昔の名作の著作権が切れて500円のDVDが手に入る。借金大魔王の開業医には昔の恋人に会うかのごとき幸せである。海外の名作も日本の小津安二郎のシリーズなども・・・安くて申し訳ないほどだ。
で、今日はチャップリンの「街の灯」の話・・・

チャップリンの映画の中でも恐らくは最高傑作だろうと僕は思う。勿論、「ライムライト」が好きと言う人もいれば、「黄金狂時代」が最初の長編だから偉大だ・・と評価する人もいよう。でも、それはそれでいい。なぜ今日「City Lights」の話を書いてるかというと、昨日の新聞に「街の灯」の広告が載っていたから・・・しかも、フルオーケストラ生演奏付きの上映会が4000円だったかな? とても面白い企画だと感じた。
御覧になった方はご存知の様に、無声映画にこだわったチャップリンは「街の灯」でもそれを踏襲したが、時代の流れで「効果音」に関しては増やしている。それをフルオーケストラ伴奏にするとチャップリン映画がどう変わるのか、少々興味を覚えている。
http://www.youtube.com/watch?v=kpeiPbjDlDs
いい時代といえば、「動画」をリンクして紹介できるのも少し前まで不可能な技だったし、今の子供達はインターネットの恩恵も弊害も同時に被っていて、いったい幸せなのか不幸なのか・・・
「盲目の美女」とチャップリンの恋物語・・・ラストシーンの彼の笑顔と視力を回復しえた花売りの娘の表情は言葉など全く要らない素晴らしい世界だった。そこにフルオーケストラが演奏をどのようにつけるのか? 出来ればあまり盛り上げすぎないで、控えめな演奏でお願いしたい気もする・・・
チャップリンとMr.ビーンは似て非なるもの・・・ やはり天才チャップリンは素晴らしい。子供達もきっと感激するであろうと信じたいが、ひょっとして興味を示さなかったらショックだろうな~・・・と要らぬ心配をしてしまい、僕はなかなかチャップリンを中学生の子供達に紹介出来ないでいる。
読んでくれてどうもありがとう