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貧乏性ですから、流行に乗り遅れまいと「駆け込み給油」に行って来ました。あんまり行列は出来てませんでした・・・
それにしても、伊吹とか福田とか町村とか・・・厭味三人衆の厭味競演は凄いですね。どいつが最強のイヤミな<厭味大将>でしょうか? 個人的には、SみたいなM かな?って思います。
ガソリン代って、デイサービスの様な「介護施設」には影響が凄いです。前(三月末)も書きましたが、デイサービスの送迎費は2年前まで有料でしたが、ここ2年は包括化で無料になりました。都会と違って、田舎では相当の距離を送迎に走り回ります。往復10kmはザラです。それが無料です・・・
その頃のガソリン代と今のガソリン代には相当の開きがありますが、公定価格のため「値上げ」は不可能です。ガソリン代があがるほど、介護施設の運営費が上がるわけです。ガソリン代は相当大きな負担です。
そこへ後期高齢者医療制度で天引きされた高齢者は、苦肉の策で介護サービス利用を自粛しだします。これも4月中旬に例をあげて書きましたが、当然の対抗策なのでしょう。
従いまして、ガソリン代値上げと後期高齢者天引き制度は、デイサービスなどにとってダブルパンチです。食品値上げを含めますと、トリプルパンチです。値上げできない「公定価格」の福祉サービス・・・どんどん斜陽化しそうで、介護保険料を天引きされても使えない・・というトンデモ制度になりそうです。
それで、当院の送迎車などは、院長命令で本日一斉に「駆け込み給油」へ繰り出したのでした・・・セコイ~
読んでくれてどうもありがとう
今日はGW、麗らかな好天・・・そして僕は仕事で院内。いつもの様に透析管理・・・晴れも休みも関係ない~
『でも、そんなの関係ない』と小島よしおの様に世間を嘆いても一銭にもならない悲しさ・・・開業医は暇だと誰が言った? 開業医は逃げた・・と誰が言った? バカも休まず働いてから言え~である。
そんなこんなで院内で仕事をしていると患者さんからも電話が良くかかる・・・・ 『今日は休みですか~?』
急ぎであれば診察し、急ぎじゃなければ・・・『明日来てくれ』、と冷たく突き放す。
そんな時に、久しぶりに旧友からの電話だった。あいつは僕が今日も働いていることを知っている・・・ 『透析は大変だね~』って、先日言っていたっけ・・・
なんと自転車で80kmくらい離れた当地に有名な「藤」を観に来たらしい。しかも、ロードレーサー・・・ そう言えば、先日久しぶりに会った時も体型は僕と少々違っていた。そうだったのか・・・自転車が趣味になったとは・・・ かつての僕と逆転ジャン? と思いつつ電話の内容を確かめた。
休日に遊んでる罰?が当ったのであろう、そのタイヤがパンクしてしまったらしい。ロードレーサー仕様のチューブラータイヤ・・・いわゆる高級品で、田舎町には無縁のタイヤ。
電話は、それを取替え修理できる自転車屋を当院の近くで知らないか?というものだった。
僕だって田舎ゆえにWOタイヤを使用してチューブラーを避けてきているし、そんなのに対応できる自転車屋があるはずも無い。一応ネット検索その他で20km先に発見して休日営業を確認してあげた。

いまから20km、パンクしたタイヤで走るのだろう。どうやら連れがありそうなので一人列車やタクシーで帰宅は出来ない。晴れた中、院内で蠢く自転車好きの開業医に電話して来たのは狙いは良かったと感心するが、狙われた方は、仕事中毒の自分を再発見して精神的に苦しむことになった。
『お日様の暖かな光を浴びたいよ~』
そういってサメザメとシクシク泣き続ける開業医でした。そんな開業医に東芝の西室会長とか読売の渡辺会長とかが開業医イジメを再会しようと矢崎教授を巻き込んで蠢きだしたと聞いては腹の虫が納まらない・・・ アイツラを見てると、バカな司令官に付く部下が可哀想だとつくづく感じる。なんと東京中心、大企業中心の恥知らずな「識者」連中か・・・
まさに、【陰日向に泣く】の心境である。当然「陰」は院内の開業医・・・ 誰かの本に似ているが、読んでいないのでアシカラズ・・・
読んでくれてどうもありがとう
<新聞記者の魂> ちょっとズレた表現だと自分でも思うが、【クライマーズ・ハイ】の感想を書いておきたい。
【象の背中】あたりから僕は日本映画が気になりだした。チョット前の僕からは想像出来ないが、DVDまで買ってしまった。近く、【クライマーズ・ハイ】が堤真一主演で映画化されるようなので、後が無いので原作を読んでみた。以前から山岳小説と思い込んでいたのだが、御巣鷹山に墜落した日航機事故の当時の地元新聞社内の人間ドラマが主題の小説のようだ。
当時の日航側の担当者を描いた山崎豊子の【沈まぬ太陽】とは視点が違っていて、どちらも傑作だが面白いのである。
昨今の医療問題に関する新聞社のズレまくった記事や無責任記事に汚染された社会には悲しみを覚えているのだが、高校の仲の良かった同窓生が某大手新聞社に数名勤務していたのを最近知って、新聞記者や整理部の苦労にも興味が無かったわけじゃない。
多分、多くの新聞人はまともなのだろうが、昨日書いたように、上司が無能だと現場は苦労させられる。医療問題に関してズレまくった記事が多いのは、経験不足の若手記者が悪いんではなく、デスクや管理職のオツムというか常識力が低下してきているのが原因なのであろうと思う。
だから、奈良事件での青木記者の非常識な記事は青木記者がアホなのではなく、上司が馬鹿だったのであろうと少々同情しているのである。
新聞記者の魂・・・最近どうしちゃったのであろうか? 意図的に流された権力側のリーク記事を提灯持ちみたいに垂れ流したり、必要なウラ取りや取材自体を端折って軽薄な記事を臆面も無く流してしまう記者、昨日書いたが、【大いなる陰謀】の中のメリル・ストリープの葛藤や良心を少しは見習ったらいかがですか?
ところで【クライマーズ・ハイ】・・・面白かったです。谷川岳の衝立岩に初挑戦の57歳新聞記者・・・ちょっと臆病なのか勇ましいのか判らないタイプの人間ですが、分けわかんない団塊の世代の頑固者の姿が良く描かれていました。
読んでくれてどうもありがとう