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< されど五分 ⑥ | メイン | 懐かしさに時を忘れて・・ >

暗い気持ちになりそうな世紀末風の年度末の日本を抜け出すには列車の旅が一番ですね・・・昨日はオーストラリアの旅から帰国し、今日は南米アルゼンチンに来ています。

 

まずは・・・オーストラリア大陸です。大陸横断鉄道は数あれど、大陸縦断鉄道というのは極めて少ないとか・・ここの「The Ghan」という有名な長距離列車の名前が、建設などの労働者として多く大陸に渡ってきたアフガニスタンの国の名前に由来するとは知りませんでした。確かに、ひとこぶらくだに跨る遊牧民の姿が描かれていて面白いですね・

 

「ザ・ガン」に限らずオーストラリア大陸の長距離列車は民間の運営になっていますが、寝台サービスの素晴らしさは世界有数と感じました。三泊四日の長旅・・二人部屋の「ゴールドカンガルー寝台サービス」を是非体験したいものです。

 

縦断も、インデアンパシフィック号という名前の横断も北米横断鉄道とほぼ同じ距離、4300km程あります。

 

半分ほどの行程は単純すぎて少々飽きるかもしれませんが、人が少ないことを認識できて日本人には幸福かもしれません。勿論、それに耐えられる人だけですが・・・

 

アボリジニー(と言っても純血は絶えたそうですが・・)の姿も確かにオーストラリア大陸の内陸部では似合います。先に、タスマニア島での絶滅史の記事を書きましたが、DVDを見ながら複雑な心境でした。

 

でも、もしも病院を放り出して、三泊四日の長距離寝台特急にガールフレンドと乗り込んでしまったら・・・ 身体も揺れる、心も揺れる・・・きっと幸せな気持ちでしょうね。

 

 

 

さて、所替わって同じ南半球のアルゼンチン。かつては経済破綻を来たして人々の心も荒んでいるかと言うと・・・さにあらず。チンケな規制と書類でガチがちの硬直した勘違い官僚の支配する国、ニッポンよりも遥かに幸せな国のようであります。高い税金ばかり取りあがって・・・「さらば財務省、さらば厚労省、さらば国交省」だ~あ~  

 

南米のパリ、ブエノスアイレス。さすがに駅舎も古くて歴史を大切にしていて、イトヨロシ・・・ 何処の国か判らないような日本の駅舎は嘆かわしい・・・

    

テナ訳で、列車の中で歌を歌いだす幸せな国の幸せな列車・・・それが、Old Patagonia Express であります。

 

なんとも長閑なアンデスの風景・・・エクスプレスという名前の意味が判らなくなりそうなノンビリ列車・・・これが厚労省の医療のカリスマであらせられる原課長の提唱された「ノンビリ五分」のモデルなのでしょう・・・って事はない。それじゃパタゴニア急行に申し訳ない。

 

どうしてこうも日本と雰囲気が違うんでしょう。もっとノンビリ、暢気に、気軽に人生を楽しみましょう。医者を逮捕して医療崩壊なんかさせる暇があったら、しっかり本物の殺人鬼を監視して未然に逮捕したらどうですか?

 

それにしても、日本の官僚制度はなんとかしないといけない。

道路特定財源の一般財源化を成し遂げた後は、全ての特殊法人・天下り官僚を「改革」するぞ~お~だ。

 

読んでくれてどうもありがとう

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