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久々に新型インフルエンザの話題を・・・
全国的にインフルエンザはピークを過ぎて下火になったとか・・・ 確かに殆ど流行りませんですね、今年は。それはそれで平和な日々でヨロシイんですが、僕の子供がインフルになっちゃいました。
予防接種は毎年二回やってるんですが・・・かかるときはかかります。で、10代ですが・・・タミフルご処方頂きました。今年もまだタミフルは原則禁止の通達が残っているのでしょうが、現場はドンドン動きます。受験シーズンともあって、世間では子供たちへのタミフルを希望するご家族が多く、周囲の多くの医師がご希望に添うような処方をしているようです。厚労省は早く「解禁」を正式に発表してもらいたいですが・・・怖気づいてますからね、現場へ責任を押し付けてます。
ご高名な厚労省の原課長と同窓のWHOの尾身さんが、「発生国で封じ込めに失敗するとパンデミックは不可避である」とする講演を国会議員にしたようです。「鳥インフルエンザ直近情報」の小樽保健所長が記載提言した内容と同じで、致死率の低下が一つの目安・・・とされてます。五分が目安ではなくて・・・3%が目安とか・・・僕は10%くらいが目安かと思ってますが、ご高名な原課長はどのようにお考えでしょうか?
ちなみに、ご高名な原課長は豊富な臨床経験を元に「三時間待ちで三分診療が不評だから 五分だよ・・」と言う意見のようですが、最近の忙しい現場では、「三分しか診れないけど、待ち時間を20分以内に努力しますね・・」というスタイルでしたが・・・何を言っても現場知らずには聴こえないでしょうね。
最後に、今日も中国人が来院しました。インフルでした・・・。
言葉があまり通じませんが、「誰か中国に最近帰国してないか? 発熱した中国人と最近接触は無かったか? 家でニワトリを飼っていないか? 故郷から何か郵送されてこなかったか?」などなどを カルテに絵を描き、身振り手振りで問診しました。彼の地では鳥インフルで今年も解かってるだけで既に4人程死んでますからね・・・
これだけの問診をしますと、30分はかかりましたよ・・・ これで520円、安くありませんか? 最前線で食い止める開業医・・・怒らせちゃって良いんですか?
子供のインフルがもしも「新型」だったら・・・・・ クリニックを閉めて僕は子供の治療に専念し、家内や他の家族への感染阻止と治療に寝食を忘れて頑張るに違いない。医師も人間で、開業医にも家族はあって病気もするし、インフルにもかかる。「新型インフル」の際には、原課長の顔を思い浮かべながら・・・ ブルブルブル・・・
あんまり変なこと書くと、厚労省に「ブログ監視」されて三浦容疑者みたいに「逮捕」されかねないので、今後は少々自重しようかな?って考えている今日この頃・・・ みなさん、逮捕には気をつけましょうね~
読んでくれてどうもありがとう
自宅から病院に来れなくなったヨボヨボの老人とかにとって、家族が薬を取りに来ても厳しくつき返して内服無しで「お大事に~」というのも心苦しい限りであるが、原課長の意向とあれば仕方ない。
『処方してくれなかったので死んだ・・』との文句は禁句と願おう。
さて、これは例外か・・・?
最近は医師も簡単に逮捕されてしまうが・・・
定期受診中の患者さんが時おり逮捕拘留されてしまう。そんな時に、警察から制服も着ないで、ヤクザかと見まがう風体(失礼)の刑事さんが突然「受付」に現れて・・・「容疑者@@がオタクから貰ってた薬をスグに出して~」と言うことがある。
え~?っと、一応驚いたふりして当該患者の「カルテ」を見直すと、たった数日前に28日処方しているので充分に持っているはずだが、「本人の手持ちの薬は飲ませられないので、新しい薬を刑事が持っていく・・」という決まりらしい。
『本人が来ないと当院では無診療処方はダメです・・』と言っても恐らくキット無駄なので、恐そうな顔の警察官の眼の前で『ハイ、お薬です・・』と渡したら・・・
「お前を無診療処方違反で逮捕する・・」といわれてしまいました。
恐ろしい世の中になりました・・・
読んでくれてどうもありがとう
あ~あ、残念・・・
フジTVは【鹿男・・・】で素晴らしいドラマ化の能力を発揮したかと思ったら、【一瞬の風になれ】で完全に失敗してしまった・・・ やめときゃよかったのに・・・
100mx4の男子リレー、しかもインターハイでの入賞を狙うチームの映像化に際し、軽~いミーハー役者でOKと本気でフジTVは考えたのか? 【一瞬の風・・】は、読んでいると本当にインターハイレベルの選手に成長していく様が活き活きと描かれていて、目の前に「風の様に走り抜ける高校生たち」が浮かんできて感動する・・・そういった原作だった。
前にも書いたが、紛れもない名作であり、僕は子供たちにも読むことを奨めた。しかし・・・情けない映像だった。
本当にスポーツドラマで感動を与えたければ、競技する姿が出来るだけ本物に近いほうが望ましい。不可能であれば、スタントを使っても本物の「強さや速さや美しさ」などを表現しないと論外だと思う。
特に短距離走は、誰が見ても誤魔化しようがないのである。速いか遅いか・・・、陸上経験者か否か・・、全力疾走しているか否か・・・などは簡単にわかってしまう。速い選手の短距離走は美しいが、このドラマの出演者の走りは・・・全然美しくないし、イライラするほど遅いのがすぐ判る。
やはり原作が素晴らしい場合には映像化は慎重にお願いしたいものだ。特に身体一つ、何も誤魔化しようが無い400mリレー競技の映像化には特別の配慮と工夫が必要だったと思うが・・・著者の佐藤さん、いかが感じました? 後悔してませんか、許可したことを・・・
読んでくれてどうもありがとう