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今日は福島県の或る産婦人科医が、出産が迫る夫人や頼る患者さんの眼の前で不当な逮捕をされて満2年の日だという。僻地とは言えないまでも医療過疎の地で一人医長として必死に自らの生活を犠牲にしてまでも、長い学問の努力と研鑽の成果を地域に貢献すべく献身的に戦ってこられたと信じる。
医師、特に産科医として一人で戦っていくためには相当の覚悟と努力と長い時間が必要であり、腰を折られただけで全てが台無しになる辛さは容易に想像できるものの、僕にはその想像自体が辛い。
大切なご家族を思いがけずなくされた皆さんの辛さも当然想像できる。言葉では言えないくらい辛いと想う。
そして、加藤先生のご両親や奥さんのご両親の辛さも壮絶だろうと想う。
片岡氏を始めとする検察や司法、外野で炊き付ける様な不遜な輩には何を言っても無駄かに思えるが、互いに傷つけあう激しい争いごとを早く止めて欲しい。法務大臣の姿を見るにつけ、日本の法秩序が既に理想からかけ離れてしまった不幸は国民として悲しく感じるが、司法関係者、マスコミ関係者には熟考をお願いしたい。
福島県にはかつて野口英世を輩出したという医学上の金字塔があった。その母、シカの手紙は皆さんも良くご存知だろうと想うが、子を想う母や父の気持ちが痛いほど表現されている。
裁判の場から一刻も早く開放されて再び平和な生活に戻って欲しい・・・という気持ちと共通するものがあると想う。
野口英世の母「シカの手紙」わたくしもよろこんでをりまする。なかたのかんのんさまに さまにねん(毎年) よこもり(夜篭り)を いたしました。 |
早く帰ってきて欲しい
早く戻ってきて欲しい
以前の様に無心で必死に世間様のために活躍できる気力は戻らないかもしれないが、早く待ちわびるご家族の元に戻ってほしい
子供の頃から必死に目指してきた医師としての生活を再び歩みだして、悔いの無い人生を取り戻すため・・・早く戻ってきて欲しい
内科医なので良くは判らないが、僕に言えることはこんな事くらいしかない・・・
読んでくれてどうもありがとう