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「彼女」は 【プリンセス ダイアナ】が大好きだった。
そんな彼女も ダイアナに負けず 素敵に輝いていた。
でも彼女は 僕の気持ちを知ってかしらずか、世界への憧れを抱いて異国に飛びたった。
時折聞く 異国での彼女の様子、エアメール便で送られた写真には 更に美しく輝きを増した彼女の笑顔が写っていた。
しばらくして 僕は彼女を追うように異国へ飛んだが、純な憧れを抱きつつも 僕は彼女をあきらめる事にした。いつの間にか 本物のダイアナ妃に負けないくらい彼女は輝きを増していた。勉強に仕事に、世界中を舞台に・・・
そして僕は 彼女をダイアナを見るような想いで 遠くから見守る事にした。吹ききれたせいもあるが それは決して難しい決断ではなかった。自然に何となくわかるものだ。
そして僕は新しい生活を始め、僕を信じてくれる素敵な家族と暖かい家庭をもった。そして僕は 彼女を忘れていた、いや忘れようとしていた。幸せな生活は続き、あっという間に数年が過ぎた。
今から10年前、ダイアナはパリに散った。突然の悲しい出来事だった。しかし、「彼女」は何処で何をいま感じているのだろう・・と僕の心に彼女が再び訪れてきた。
そして数ヵ月後・・・・・
僕は友人から 「彼女の死」を知らされた。外来診察中の電話だった。僕は不覚にも 患者を診察しながら涙を流してしまった。まだ独身だった彼女は、異国の地で家族に見守られる事も無く、劇症型の病気と一人闘い 散ってしまった。
数日後、僕は無言で帰国した彼女に「再会」した。彼女の額や頬に触れると冷たかったが 彼女は微笑みながら かつての美しさを失ってはいなかった。ただ、瞳を見つめる事はできなかった。
ダイアナ妃が大好きで ダイアナ妃に憧れて異国に羽ばたいた彼女は 異国の地で ダイアナの後を追うように 散っていった。
あれから10年、【プリンセス ダイアナ】が世界中の人々の心から離れがたいように、僕の「もう一人のダイアナ」も あの頃の笑顔のままで僕の心に時折よみがえってくる・・・・
読んでくれてどうもありがとう。
ようやく終わりました。夏の検診期間が終わりました。
きついんです、この時期。昨年もその前の年も死にそうな位きつかったんです。今年の検診も、相変わらず8月後半に駆け込みで急増します。
検診すると、数日後には説明を受けに来院されます。だから日報に人数が残らないのに[検診数x2]の患者さんが受診されるわけですね。通常の患者さんが仮に60人としますと、検診が20人x2=40人で計100人。オマケに月末でレセプト整理でこれまた大変です・・・
僕は何とか10分前に「レセプト病名書き」が終わってブログを書いてますが、可愛い独身の事務嬢たちは隣の事務室でモクモクと今もレセプト整理です、もう10時なんですが、夕食はマダで 『もう倒れちゃいそう~』とカワユク悲鳴をあげています。ジュースをおごってあげたくらいでは可哀想ですね。でもお寿司をおごってあげると二階で今も働いている「透析スタッフ」達から文句が出そうで何も出来ません。
さあ、あすから午前中は少し暇になるでしょうね。でも午後には説明の為に沢山来院されそうです。
ちょっと涼しくなりました。8月も何とか乗り切れたようです。心なしか、昨年より検診患者数が増えたようです。自由診療費が上がりますが、書類ばっかりで「脱税」など出来ません。どうせ半分は税金に消えます。僕は「暇」の方が嬉しいです。本田先生とモンゴルに「静養」に行きたいですね・・・
読んでくれてどうもありがとう。