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2007.08.28 00:41 |  お金 / 株  |  murajun  | 推薦数 : 3

鄧小平と先富論

今宵、何となく「燻る疑問」と言うか「深い霧」が晴れたような気がします。組閣を受けて、大胆な自論を申し述べます。笑って頂いて結構ですが、将来に僕は不安を抱いています。

 

最近の日本、何かヘンテコだなあ~と感じていましたが、どこかの国と似てます。自民党のやろうとしてる政策、非常にある時期のある国の政策と似てます。【経済財政諮問会議】の八代委員の政策、なるほど・・・そうでしたか? アメリカとも違いますよね。

アメリカに住んだことがある人は実感していると思いますが、日本は100年たっても「アメリカ型の豊かさ」は絶対に手に入れられないでしょう。国土の違いと民族の違いから目指しても届きません。属国に甘んじて冨を供給するのがオチです。安倍さんが急激に中国寄りに舵取りをしてますが、なるほど・・・そうでしたか?

 

【改革】 【成長】 【経済主導】 【都市再生】 【農村切捨て】 これら全部が似てるんですね~ あの頃の あの国と。当然、アメリカじゃありません。フランスなんか知りません。イギリスとは似てません。

似てるのは実は【中国】です。経団連の大好きな中国です。かつての高度経済成長の香りを感じてるんでしょう。似てるから共感するんでしょう。1980年代から90年代前半の【鄧小平】が主導する【発展する中国】です。皮肉な事に、自民党の政策は【かつての中国そっくり】でした。

 

【一部の条件のととのっている地域をまず発展させ、残りの地域はあとから発展させる。さきに発展した地域がおくれた地域をひっぱって、最後にはみんなが豊かになる。先に豊かになった地域が多くの税金を払い、貧困な地域の発展を助けるんだ】

 

ドウですか? 現在の竹中・八代などの発言とか小泉・安倍の政策に似てませんか? 小泉の始めた【経済特区】などと言うのは中国の模倣ですね。アメリカに経済特区などありましたか? 北朝鮮には出来ましたよね。上の文章は『社会主義史上経済の中国』という本の中の文章で、鄧小平が展開した【先富論】ですね。大胆で融通無碍な【改革】手法で、小泉以来の【骨太の方針】とそっくりですね。

 

そう考えると、「現代の中国」を見ると「日本の将来」が見えてきませんか? 逆じゃないですよ。中国が日本より先行してるんです、【改革】では・・・

【都市住民優先】 【田舎の貧困】 【経済至上主義】 【超富裕層優遇政策】 【モラルの欠如】 【社会主義医療政策】 【好戦指導者】 【経済特区】 【下流社会志向】 【一罰百戒】 【食の不安】 などなど・・・

 

 

小泉も安倍も実はブッシュ型ではなくて、共産党主席が全権を掌握する中国型指導者を目指しているんじゃないでしょうか? アメリカ型なら自民・民主が政権交代しますが、中国型だと自民独裁が続きますからね。

小泉・安倍をヒトラーとかブッシュのポチとか散々言ってきましたが、実のところ、【鄧小平】に憧れる隠れ親中派だったんじゃないでしょうか? それとも似たもの同志なので相互に嫌うんでしょうか? でも、何となく【鄧小平】に似てますね。

ちなみに、僕は1978年10月に京都御所の前で【鄧小平】を生で見ました。全く憧れませんでしたけどね・・・どう見てもパンダでした。

 

読んでくれてどうもありがとう。  

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