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福岡市で昨年に起こった「飲酒運転による幼い三人の子供たちの痛ましい死亡事故」、先日「一周忌」が営まれましたが実に悲しい事故でした。あんなに可愛らしい幼い命を失わなければならなかったことは実に残念でしょう。海の中で何度も何度も潜って助け出そうとしていたご両親の気持ちを考えると涙が出てきてしまう。
今日、再び「福岡市の職員」の飲酒運転の交通事故が起こりました。全国でも沢山の飲酒運転の報告が今もなされています。飲酒運転が即失職になってしまうとは・・・殆ど酒を飲まない僕から見ると『飲まなきゃいいのにね~』と思いますが、酒飲みの気持ちは酒飲みにしか分からないのでしょうか?
で、今日言いたいことは・・・・
昨年の福岡市の事件で少し話題になったあと【消えてしまった事】があります。あの橋の【防護柵の強度不足】の件です。あそこの海ノ中道大橋?というのは高所恐怖症の人間には高すぎる橋です。しかも海上で冬季は凍結スリップの危険性は充分にあります。ですから、たとえスリップしても自動車が橋から転落しないように両側の防護柵は強度が必要です。そうすれば少なくとも海への転落事故、それに引き続く溺死事故などはまず起こらないはずです。
あの橋の防護柵は・・・なぜか「車道用」ではなく「歩道用」だったそうですね。経費削減だったのか?手抜き工事だったのか?設計ミスだったのか? ですから、あの日の追突事故の際も被害者の車が強度不足の歩道用防護柵を突き破って遥か下の海に転落していったのですね。もし規定?通りに「車道用防護柵」だったら、あのような痛ましい死亡事故にはならなかったかもしれません。
最近の報道では、福岡市は反省してか、あそこを含めて「車道用」に取替え工事をしたようですね。良い事ですが・・・【当たり前】の事です。その当たり前の事をしていなかったことがあの事件の被害を非常に大きくしてしまったのではないでしょうか? もしかしたら一人も死ななくて済んだかもしれない・・・
なぜ、報道機関は「そこのところ」をもっと追求しないのでしょうか? 飛行機事故のバルブ脱落事故よりも大きな問題かもしれません。福岡市の職員が飲酒運転をして事故を起こした事は間違いないし非常に悪いことだ。しかし、正しい防護柵を何故か簡易型にすり替え?ていた福岡市の担当者?が【もう一つの大きな原因】を作ったのではないか? どっちも福岡市ですけど・・・
医療事故の問題も似てますね。ある不届きな医療関係者(医師など)が事故を起こす。しかし、その事故が大事故に発展してしまう影に厚労省や政府の「施策ミス」が隠れていて・・・・報道されぬまま個人を批判しつつ、あとでコッソリ手直しが行われる・・・
僕はアルコールは飲めませんし、飲酒運転を容認しようとはさらさら思いませんが、行政上の制度設計のミスなども容認されるともさらさら思いません。
読んでくれてどうもありがとう。
コメント
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@@便乗コメント失礼します by murajun@@
写真を見ると分かるんですが、現在は車道と歩道の間にも「車道用」防護柵がついていますが、事故時の映像では、車道と歩道の間は「段差」だけで防護柵は無くて、外側の防護柵は「歩道用」でした。不運は重なり、被害者は4WD車に乗っていて歩道の段差を簡単に乗り越えてしまったんですね。防護柵が正しく付いていれば大怪我はしていても「死亡事故」は無かったはずです。飲酒運転でなくても起こり得た「設備不良」の死亡事故でしょう。
道路環境からのご指摘、興味深く読ませて頂いたと同時に大切なことと思います。
殆どの自動車事故において、事故の責任は「加害者」ドライバーに負わせています。以前JAF月刊誌か何かで読みましたが、道路の不備などが問われることは滅多にないようです。
拙ブログでは以前から、自動車事故に限らず、結果責任主義を取る現在の業/運過致死傷に対する大きな疑問を呈し続けて行こうと思っています。航空機・鉄道・医療他全てに言えることだと思っています。
@@便乗コメント失礼します by murajun@@
ありがとうございます。僕は「怖い」という貴方の感覚が本当だと感じます。
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