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2007.08.21 21:41 |  生活 / くらし  |  murajun  | 推薦数 : 1

中国の考えは・・・

ホントに中国って何考えてるんでしょうね? 中国が・・というより【中国共産党】が・・・という表現が正確のようですが。

 

【中国、太平洋の東西分割提案か 米軍は拒否】

17日付の米紙ワシントン・タイムズは、キーティング米太平洋軍司令官が最近訪中して中国軍事当局者と会談した際、中国側が、太平洋を東西に分割し東側を米国、西側を中国が管理することを提案したと報じた。米側は拒否したという。提案の詳細には触れていない。

米太平洋空軍のへスター司令官は「空間を誰にも譲らないのが、われわれの方針だ」と記者団に述べ、西太平洋地域を米軍の影響下に置く必要性を強調した。

米政府内の親中派の間では提案に前向きな受け止めもあったが、国防当局は西太平洋の覇権を中国に譲り渡す「大きな過ち」だと主張。日本などアジアの同盟国との関係を台無しにしかねないとして断ったという。(共同) SankeiWeb (2007/08/20)

 

しかし、【文化大革命】の申し子達がこんな事を言い出すと・・・なにやら真実味があって怖いですね。

 

【文化大革命】の失われた十年・・今の50代から60代にかけての年代が中心でしたが、日本では団塊世代と同世代か少し下の世代でしょう。ちょうど、現在の中国共産党指導者の世代ですね。【日本叩きの若者】はその子供たちの世代ですし、その親にしてその子あり、ですね。

考えてみれば僕らは暢気でした。ちょうど【大阪万博】の前後でしたよね。【ベトナム戦争】の闇に隠れて中国深部は悲惨でしたが、日本人は「平和」で「お人好し」の時代を享受してたんですね・・・子供だったとはいえ恥ずかしくなります。

 

 

恐らく、今の20代~40代前半の日本の若い人たちの多くは中国の【文化大革命】はあまり知られていないのではないでしょうか? 研修医の皆さん、キチンと知りましょう。【ワイルドスワン】など、それをテーマにした沢山の名作がありますが、ココが分からないと【靖国問題】や【食の安全問題】や【台湾その他の領土問題】や【著作権問題】は分からないのではないでしょうか? 「親中」は結構ですが、国会議員の皆様や経団連の皆様は【文化大革命】をドウ考え評価しているのでしょうか? まさか良く知らないで中国に工場進出してるんじゃないでしょうね。日本の知識人なんて真っ先に抹殺されてしまいますよ・・・

 

 

 

中国共産党の公式コメントでは、「わが党が犯した最大の過ちである」と認識、謝罪したそうですが、首謀者の毛沢東についても、「七分功、三分過」という鄧小平の発言が公式見解のようで、いまだに天安門広場の肖像は撤去されていません。一応国定教科書にも形式的に取り上げられているそうだが、中華人民共和国は現在も共産党による実質上の言論統制下にあるため「四人組が共産党と毛沢東を利用した」という記述にとどまっていて何ら自国民に歴史を教えていないではないか・・・他国の【靖国問題】を言う前に反省して共産党独裁を止めるべきではないのか?

2006年5月、文化大革命発動から40周年を迎えたが、中国共産党から「文化大革命に関しては取り上げないように」とマスコミに通達があったために、中華人民共和国内では一切報道されなかったそうだ。現代社会においてこんなのアリか? ヒットラー体制下のベルリンオリンピックと同じですね、全く。

このように「文化大革命」に関しては中華人民共和国内のマスコミにとって触れてはいけない政治タブーの一つとなっていて日本人が正しく理解する事は更に難しいだろうが、中国に媚び諂い謝罪を繰り返す前に・・・きちんと【文化大革命】を学ぼうよ、日本人。しっかり毛に学んで【ポル・ポト】みたいに真似しちゃったらダメですけどね・・・ 医者なんか真っ先に粛清ですからね。

 

 

 

こんな事で経済発展しても【京都議定書】も無視だし、【戦略核】なんて平気で使いそうだし、日本人殲滅なんて【アリ】だし、安倍のアンポ・ン・タン君は北朝鮮程度で手を焼いてる場合じゃないね。

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2007.08.21 00:14 |  趣味  |  murajun  | 推薦数 : 2

絵葉書の暗号

【この記事は16日に書いたが、20日の新聞記事を下に追加して再掲する】 

 

僕の神様、帚木蓬生先生の【聖灰の暗号】についての「ブログ記事」を先頃いくつか書いた。

先生の作品が出るたびに僕は素直な感想を書いて送らせていただいている。今年は初めて「ブログ記事」をコピーして送らせていただいた。選んだ写真を含めて早く伝えたい事が沢山あったからだ。先生は非常に真摯な方で、毎回僕みたいなものにも返事をいただけ感謝している。

 

いつも「絵葉書」に万年筆で手書きの文章というスタイル、いかにも作家の風情を感じる。短いが毎回心に残る言葉が書かれていて僕は何度も読み返してしまう。小説も素晴らしいが、先生の絵葉書は個性を感じられる「僕の宝物」である。期待通り今回の絵葉書も心に沁みる内容だった。あくまで「私信」として書かれた物なので勝手にブログで公開して恐縮とは思いつつ、いかにも帚木先生らしい内容で・・・書かずにはいられない(先生、お許しを)。もし不愉快な想いをされるようならば【削除しろ~】とコメントしてください。恐らく読まれてないだろうけど・・・

 

先生は作品が出版された七月に、外国人の友人?と一緒に作品の舞台になったピレネーに登り、【千年後には人が人を宗教で審問する時代は終わって欲しい】というメッセージと「この本」を舞台の地に「埋めてきた」そうです。例の【詩】を和紙に筆で書いて、友人の手になる陶箱に入れたそうです。

 

まるで小説の続きみたいですね、やりますね~先生。流石に凡人の僕らの想像を遥かに超えたロマンチックな行動です、おみそれしました。余程、ご自身でも今回の作品の出来に満足されたのでしょうね・・・

 

でも、どこに埋められたのでしょうか? 小説の様に誰かが数百年後に偶然発見するんでしょうか? 羊皮紙ではなく和紙というのは世紀を超えて保存状態がよいのでしょうか? 想像しますに作品の中で「第二の羊皮紙」が埋められていた谷間の広場の石の下なんじゃないでしょうか? でも、それだと僕の様に好奇心の旺盛な阿呆に直ぐに盗掘されてしまいましょう。先生の事です、分かりにくい場所を選んで埋められたに違いありません。

 

 

 

もしかすると、僕が頂いた【絵葉書】のどこかに隠し場所に繋がる【暗号】が隠されているかもしれません。ちなみに写真は【FOIX】の古城と冠雪したピレネーの山並みでした。裏も表もジックリ目を凝らして、「暗号」を探し出してみたいと想います・・・

あるいは、「ど真ん中の直球」で【モンセギュール】山上の古城跡でしょうか?

 

 

ブログをお読みの皆様にもう一度、お奨めします。【聖灰の暗号】は感動の作品です。帚木先生のベストスリーに入ると思います。どうぞ読んでみてください。

 

【毎日新聞の記事が20日のm3ニュースに出ていたので転載しよう】 

作家、帚木蓬生氏(60)=福岡県中間市在住=が新刊『聖灰の暗号』上下巻(新潮社)を発表した。書き下ろしの歴史サスペンスで、キリスト教の「カタリ派」がローマ・カトリック教会から異端のらく印を押され大量虐殺された歴史の暗部に光を当てる。代表作『三たびの海峡』『逃亡』などと同様、今回も名もなき民衆の側に立つ歴史観が投影されている。

物語は、カタリ派の歴史を学ぶ日本人研究者、須貝が南仏を訪れ、ドミニコ会修道士の残した手稿を発見し、カタリ派弾圧の実態を解き明かしてゆく。真相に迫る過程で、周辺人物たちが不可解な死を遂げていく……。

33年前、ピレネー山脈の村に滞在し、現地の男性ガイドから13世紀にこの地でカタリ派信徒200人以上が火刑に処されたと聞いた。禁欲的な生活を追求する信徒は、どんな状況になろうと信仰を捨てない。「カタリ派の魂、精神こそが宝物」。3年前、交流を続けてきたガイドの一言に胸を突かれ、執筆を決心した。

「実態を知らず、せん滅されて当然という考えがある中、カタリ派にシンパシーを持つ南仏の人がいる。(負の)歴史を忘れてはいけないという思い。一神教の中には他宗教を許さない態度があり、人類の英知に反している。読者にローマ・カトリック教会の熱心な信者がいて、『この作者はけしからん』ぐらいに思ってくれたら本望」と話す。

具体的な審問のやり取りや処刑場面が出てくる手稿の部分はフィクション。想像力を総動員し構築した文章は格調高く、センテンスが異常に長い。信徒の生きざまが輝きを持って浮かび上がる。

「文体は単なる道具ではない。書くうちに文体がストーリーを紡ぎだしていく。短い文章で切り刻んだ手稿であれば、また別のストーリーができたかもしれない」

先月、そのガイドとピレネーの山中に出向き、刷り上がった本を埋め、カタリ派の受難の歴史をしのんだ。

精神科医でもあり、小説の量産はできない。朝や就寝前など細切れの時間を利用し、少しずつ書く。多い日で5枚ほど。「作家という職業は大工さんの仕事に似ている。カンナを削るようにいつも書いていないと腕が落ちる」

先々まで執筆作の題材は決めている。来年は先端医療サスペンス、再来年は筑後川に暮らす農民たちの物語、3年後はアフガニスタンの子供たちにあてた本を出す予定。

 

読んでくれてどうもありがとう。

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