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2007.08.20 22:14 |  医療制度 / 行政  |  murajun  | 推薦数 : 4

厚労省官僚の人事

最初に断っておきますが、僕は小池防衛大臣が嫌いです。理由は沢山有りますが、一番は皆さんが指摘されるように「渡り鳥」だからです。・・いきなり関係ない話ですみません。

 

さてさて、「小池の負け」で久しぶりに気持ちよかったんですが、【厚労省の重役 医制局長】である「松谷有希雄」氏が天下りなんでしょうか?【国立多摩全生園】というハンセン氏病療養所の園長になられるそうです。ここはどうか知りませんが、【国立療養所】は一般的に静かで救急も無くて収入減も診療報酬削減も医師不足や医療訴訟も余り関係ない医療機関ではないかと認識しています。オマケに多摩ですから東京在住も週休二日も可能なんでしょう。

【国立療養所園長】のポストは大学病院の関連病院とかジッツとかあまり縁が無くて知らないので勝手に書くのはどうかと思いますが、【医制局長】というのは厚労省医師官僚のトップに近い官僚なんでしょ? そうならば、もっと多忙で活力があって救急がガンガン来て最先端医療をドンドンやるような僻地病院の建て直しをお願いしたらドウでしょうか? 【一番能力があって医療政策を知り尽くしている人に一番難しい病院の建て直しをお願いする】・・・こんな【理に適った天下り】ならみなさんOKでしょう?

なんか【閑職】に追いやられて可哀想?というか 真っ先に【逃散】したのか? 【左遷】されたのか? はたまた美味しい【天下り】なのか? ひょっとすると・・・・松谷局長はハンセン氏病治療の大家だったのか?

 

しかし僕としましてはまず、【僻地の国立病院】で赤字と医師不足に喘ぐ病院の院長に率先してなっていただいて、「どうすれば今の医療制度・診療報酬制度の中で黒字化・医師充足などが可能か?」を自身のご経験を駆使して全国の赤字病院に手本として見せてあげて欲しかったですね。

 

有能な見識の深い【元医制局長】が手本を示せば、全国の全ての医師が 「あ~そうだったのか? 我々の認識が甘かった。こうすれば労働基準法を守りながらも仕事に見合う報酬を得て病院が黒字化もして医療裁判もなくなるんだ、さすが厚労省の官僚はすごい。今後なんでも言う事をきいた方が良いんだな~」ということになって、全国の医師不足や医療費問題も一気に改善するチャンスだったのに・・・ 我々が知らない素晴らしい政策の裏表をご存知でしょう、きっと。

 

官僚人事・・・柳沢大臣、辞める前に医制局長を療養所ではなくて僻地の国立病院の院長にしてあげてください。

 

読んでくれてどうもありがとう。

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コメント

コメント一覧

先生の提案に拍手喝采です。
written by Tai-chan / 2007.08.21 12:21
医制局長が院長として赴任してくると聞いた途端、その『僻地の国立病院』の医師達が逃散するのではないかと心配です。

アッ、そうか!
人脈をたどってブランド医師でもかき集めれば、一気に問題解決だ!
written by 地方眼科医 / 2007.08.21 20:42

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