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2007.07.24 00:45 |  研究  |  murajun  | 推薦数 : 2

クマ蝉の羽化

昨日の記事に【クマゼミの抜け殻】の事を書きました。

今宵も仕事が終わって22:58に自宅に着くと、裏口付近になにやら【怪しい影】が・・・ ナンジャ?

デカイ芋虫か? 蛾の巣か? 暗かったので良く分からないが近付いてジロジロみると・・・何と【クマゼミの羽化】の瞬間でした。

 

 

まだ、羽が丸まってて延び切らず美しいエメラルド色。顔はゴツイが特徴的なあの顔・・・・

色んな方のブログを拝見し、確認し、美しい写真を「無断借用」させていただきました(ゴメンなさい)。貴方の写真が最高でした。

 

田舎に生まれて40数年、生まれてはじめての【クマゼミの羽化】の瞬間でした。80年近く田舎で生きている両親にも見せてあげました。皆の初体験で感動です。

 

卵を産んで最終的に蝉の姿になるのに7年もかかるらしいです。何の合図があったのか、一斉に天気の良い日の夕方に土の中から這い出してきて、木や壁を登り、夜に静かに【羽化】するそうです。

背中が割れて完全に出てくるまでに50分ほど。最初の羽根は白く不透明ですが、朝方に我々が目にする頃にはいつものあの姿になっているようです。

今夜は感動でした。

人間のお産も実際に見てみると感動ですが、医師も助産師もいなくても・・・自然の中で感動的な出産が昔は普通だったんですよね。死産も少なくはなかったんでしょうが、自然の姿には感動を覚えます。

でも、クマゼミの羽化の瞬間も「危険な瞬間」には違いなく、誕生直後に死んで地面に転がっている姿を僕も時折見かけます。今夜の蝉が明日の朝元気に飛んでって居なくなってるといいんですが・・・フラッシュ炊いて写真取ったのでビックリしてショック死してるかもしれません。ちょっと心配です。

ちなみに、【孵化】と【羽化】の違いも今夜初めて知りました。

 

読んでくれてどうもありがとう。 

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