| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 |
今夜は納涼宴会でした。
芝生のガーデンで【バーベキュー】です。日頃頑張ってくれている職員達の慰労目的での子供連れOKの食事会。お隣のフランスからのお客さんとご一緒になり賑やかでした。こんな田舎にもフランス人・・・日本人のノリをもしかしたら下品と感じたかもしれません。
お堀に囲まれたガーデンはさぞや蚊の大群に悩まされると心配して行きましたが、全くいません。しばし田舎のど真ん中にいることを忘れるほどでした。庭先ではフランスの子供と日本の子供がワーワー歓声を上げながら花火を楽しんでいます。子万垂れぶーです。穴クセーでしょうか?
しかしながら、院長の僕だけは楽しんでビールを浴びる気にはなれませんでした。出発直前に患者さんからの携帯電話です。タクシーに乗り込もうとした時でした。『蕁麻疹が出た』というものでしたが、院長が遅れますと職員の宴会は始まりません。心を鬼にして『他へ受診して・・』と伝えましたが、宴会が終わってもズ~ッと僕の心はブルーです。電話に出無けりゃよかったかも・・・
携帯電話は先の日曜日のプールの中でも鳴りました。『熱が出た』でしたが、少し遠くのプールでしたので休日当番医にお願いしました。でも電話の後は、楽しく子供と泳ぐ気持ちには全然なれませんでした。勤務医の頃はオン&オフが割りとハッキリしていて携帯は嫌でもなんとも無かったんですが・・・
使っちゃいけないハズの運転中にも患者さんからの携帯電話はよく鳴ります。本当は運転中は携帯電話で話したくないですが、高速道路でも深夜のベッドでも風呂の中でも映画館でも・・・電源オフにしときたいですが、開業医は常に連絡が取れることを期待されてるようですので切れません。ですから浮気もしにくいです。
唯一、飛行機の中だけは切るようにしていますが、ホッとするより開き直りの心境です。
携帯電話番号を患者さんに教えてはいますが、やはり夜間や休日の呼び出し電話は辛いです。
読んでくれてどうもありがとう。
僕は【トウモロコシ】が大好きなのだが、お店で良く売られている「甘くて軟らかいの」はアメリカ人の@@みたいで全然好きではない。スイートコーンとかいうのか?ハニーコーンとかいうのか?焼きトウモロコシとして出店などでも売られているやつは嫌いだ。
でも最近はお店とかではあれしか売ってなくて・・・日本人の味覚はどうしちゃったのだろうか?と心配になるくらいだ。
僕は普段親父が自家農園で栽培している「とうきび」しか食べない。少々固くてコリコリして甘くないが大変美味い。ベトベトしないが粒の皮がやや厚く、歯にこびりつくほどに美味い。小振りだが日本人の@@みたいで共感も持てる。
サイズが小振りな理由はもう一つある。憎きカラスが狙うので早めに取り入れる必要があって大きくなるまで待てないのだ。カラスは美味いのを実に良く知っている。
正式名称は知らないが、この昔風の「とうきび」を塩ゆでしてホクホクしながら食べると美味いのなんの・・・ ビールを一緒に飲むともっと美味いのであろうが、患者さんがいつ来るか分からないので僕は酒は飲まないようにしている・・・残念。
僕は「とうきび」の髭を見ると味が分かる。色と長さと艶と弾力性・・・髭はバロメーターである。この「皮むき」と「髭むしり」が僕は子供の頃から大好きだった。
昼過ぎに親父と畑でとうきびをその日食べる分だけ千切って夕方に僕がシコシコと「皮むき」して・・・お袋が塩茹でにして扇風機で風を当てながら夕食に並ぶ。これは冷めても美味しい。虫が食ってても美味しい。
でもカラスが最近狙うので困る。カラスはスイカも狙うのでもっと困る。丹念に育てたとうきびとスイカを掠め取られる・・・庶民が税金を政府にフンダクラレル感覚と似ていると思う。
親父が趣味で作るスイカ・・・こっちは【とうきび】みたいにあんまり上手には出来ないが、カラスの被害にあうと悔しいのなんの・・・ 『カラスのバカ野郎』と叫んでしまう。
ちなみに僕はスイカを「打診」して味を当てるのが得意である。人間の患者さんの「打診」はスイカで練習すると上手くなる・・・と思う。
読んでくれてどうもありがとう。
昨日の記事に【クマゼミの抜け殻】の事を書きました。
今宵も仕事が終わって22:58に自宅に着くと、裏口付近になにやら【怪しい影】が・・・ ナンジャ?
デカイ芋虫か? 蛾の巣か? 暗かったので良く分からないが近付いてジロジロみると・・・何と【クマゼミの羽化】の瞬間でした。
まだ、羽が丸まってて延び切らず美しいエメラルド色。顔はゴツイが特徴的なあの顔・・・・
色んな方のブログを拝見し、確認し、美しい写真を「無断借用」させていただきました(ゴメンなさい)。貴方の写真が最高でした。
田舎に生まれて40数年、生まれてはじめての【クマゼミの羽化】の瞬間でした。80年近く田舎で生きている両親にも見せてあげました。皆の初体験で感動です。
卵を産んで最終的に蝉の姿になるのに7年もかかるらしいです。何の合図があったのか、一斉に天気の良い日の夕方に土の中から這い出してきて、木や壁を登り、夜に静かに【羽化】するそうです。
背中が割れて完全に出てくるまでに50分ほど。最初の羽根は白く不透明ですが、朝方に我々が目にする頃にはいつものあの姿になっているようです。

今夜は感動でした。
人間のお産も実際に見てみると感動ですが、医師も助産師もいなくても・・・自然の中で感動的な出産が昔は普通だったんですよね。死産も少なくはなかったんでしょうが、自然の姿には感動を覚えます。
でも、クマゼミの羽化の瞬間も「危険な瞬間」には違いなく、誕生直後に死んで地面に転がっている姿を僕も時折見かけます。今夜の蝉が明日の朝元気に飛んでって居なくなってるといいんですが・・・フラッシュ炊いて写真取ったのでビックリしてショック死してるかもしれません。ちょっと心配です。
ちなみに、【孵化】と【羽化】の違いも今夜初めて知りました。
読んでくれてどうもありがとう。