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2007.06.25 22:51 |  スポーツ  |  murajun  | 推薦数 : 1

静香ちゃんは 美しかった

日曜日、ハルバル特急電車に数時間も揺られて【静香ちゃん】を観に行った。顔が見えないくらい遠くの席だったが、静香ちゃんは美しかった。多分、マジカで見ても静香チャンは美しかったであろう。外人さんに全く負けてません。

しかし、亀井静香ちゃんでも木村静香ちゃんでもない。あ、そうですよね、わかってますよね。あの鳥のオリンピックチャンピオンの荒川静香ちゃんです。村主さんも出てました。【チャンピオンズ オン アイス】だったかな?

 

娘が行きたいというので、父兄同伴での観戦ツアーです。チョット、チケット代が高かったです。高かったんだけど、真ん中の席しか買えなくて・・・・選手の皆さんの顔が見えませんでした。カメラもご法度・・・せっかく持っていって子供と選手の写真を撮ろうとしてたのに・・・油性マジックまで持って。子供はワザワザ重たいスケート靴まで抱えて乗り込んだのに・・・サイン貰おうとして。

新聞に「サインや写真撮影に選手が気軽に応じている・・」と書いてあったので親子で騙されちゃったのです。新聞記事をあんまり信じちゃダメですね。

 

でも、美しかったですね、皆さん。僕は初めて生のスケート選手を見ました。有名な黒人女性の「バック転」・・・何回もサービスしてくれて人気者ですよね。村主さんの高速スピン・・・これ本当に凄いですね。僕は前庭神経がイチコロでしょう。エロィですね・・・村主さん、頑張ってます。

でも【静香ちゃん】がベストです。美しいです。今夜、夢に出そうです。

 

今度もし見る機会があれば、二倍のお金を奮発して最前列で見たいです。その価値があるとおもいます、マジで。

でもですね、本当に高いのは・・・・【会場までの交通費】なんですね、田舎者にとっては。

しかしながら、娘にせがまれて観に行きましたが、僕自身がウットリ・・・ジーン・・・ウルウル・・・ドキドキ・・・でした。娘に顔を覗き込まれるのが怖かったですね・・・・これは秘密です。

スケート選手は、引退後にあんな華やかな場が用意されていて羨ましいですね。静香ちゃんが早くプロ転向したかった気持ちが良く分かりました。

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2007.06.25 22:14 |  グルメ / お酒  |  murajun  | 推薦数 : 2

1300円のラーメン

昨日、「TVチャンピオン」で有名なラーメン王【Kさん】のお店に行ったら、【極:きわみ新味】という一杯1300円のラーメンが新しく出ていたのでさっそく食べた。その店の普通のラーメンの約2倍の値段。『一日限定50杯・・・』 これで即注文と相成った。

東京でも銀座店など2軒のみ、Kさんの地元でも4軒のみの先行販売らしく、まだ妻も食べていない。ちなみに妻はKさんの奥さんと親しいので、Kさんの「特別製」とやらを亭主に隠れて食したらしい・・・バカチン!!

 

さて、美味いかどうか? そりゃ、普通のに比べれば美味いに決まっている。が、余計なものが色々ついているので、ただのラーメンではなくて、「お料理」の感覚である。そう見ると、1300円は高くは無いが、普通のラーメンとしては・・・・高い。店中見渡しても僕しか食べていなかった。

 

ま、1300円くらいなら僕でも常時持っているのでどっちでもいいのであるが、普通は普通ので充分であり、いつも1300円のラーメンを食べたいとも思わない。

 

ちなみに僕は、近所のラーメン屋さんのラーメンが「世界で一番美味しい」と子供の頃から思っている。かつて、そこの娘さんが事務嬢として当院で働いてくれたが、無茶苦茶「美人」だった・・・ 関係ない話をまたしてしまったが、1300円のラーメン、【Kさんのお店】じゃない店が出しても、あんまり評判にはならないと思う・・・ でも、大変に美味しい。

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2007.06.25 21:51 |  医療制度 / 行政  |  murajun  | 推薦数 : 3

農家を大切にしましょう

先程、今日の外来患者は130人・・・と書いたが、そんなに毎日きたら大変である。僕は田園調布に豪邸を建てているかもしれない。オマケに医療事故の連発で、NHKニュースの顔かもしれない。あるいは、多忙で気が狂うか、不満な患者に刺されるか・・・いずれにしても、内科に毎日130人も患者が来たら大変である。

 

今日は多分、『田植え』だからと思う。

農家の主体が「じじ・ばば」となって以来、日曜日に田植えが行われる事が増えたようだ。サラリーマン化した農家の子供らが日曜日だけ手伝えるからのようだ。景気が悪くなって、平日に会社を休んで田植えの手伝いをする事も田舎ではママならないらしい。だから、昨日は絶好の『田植え日和』だったのである。

当院の患者さんも農家の方は少なくない。そのほとんどは70歳以上の老体に鞭打って、へとへとになってこの時期を乗り切っているようだ。どんなに安静が必要な患者でも、田植えをしないと生きていけない非情なる世界である。幸い、『今年の田植え、先生のお陰でどうも無かったよ・・』と笑顔で言ってもらうと、こっちも嬉しくなる。本音では、『心不全になるよ・・』と思っていても、『死んでも田植えをしないわけにはいかんもんね』という答えが返って来ると容易に想像できる。アレだけ働いても安いんだなあ、これが。

 

でも、医療の世界を厚生省が何にもわかっちゃいないように、農業の世界を農林省も何にもわかっちゃいないようだ・・・と農家の役員さんが嘆いていた。

前にも書いたが、今年から「大規模農業化推進計画」という『零細農家切捨て政策』がスタートしている。『農地を大規模化すれば優遇するぞ・・・というか、しないと冷遇するぞ・・』という厚生省と同様の論理を農家に対して振りかざしているのである。板ばさみになって松岡大臣は死んだ。

 

確かに国際競争力の名の下に、農地を集約して大規模化することは一部の農家にとってはいいのかもしれない。しかし、農地を広げようにも拡げられない場合が日本には少なくない・・・という事を霞ヶ関の官僚たちは知らないのか切り捨てたいのか?

山間の棚田やクリークの入り込む水郷地帯・・・数百年の人々の智恵で国土の隅々まで有効利用していこうとしてきた。そんな土地をまとめられるはずが無い。段差やクリークが障壁になるのである。この県内でもまとめられる方が少ない・・・と地元の人は知っていても、東京の官僚にはわからない。

 

中国の農作物の汚染状況を今になって言い出しても「遅い」のである。そのうち、中国は日本に食料を輸出しなくなる。自分の国の食料すら賄えなくなるだろう。他の農業国も気候変動などで食料輸出が困難な時代になる。

そんな事は前からわかりきっているのに、日本はいまだに減反政策すら止めようとしない。「医師不足でも医師を増やさない」のと全く同じ構図。医師を痛めつけるように、農家を痛めつけている。

結果は、医師の逃散と同じく「農家の逃散」である。山間部の棚田を誰が好き好んで維持するの?誰が切り捨てられた田舎の田畑を守るの?老医師がいなくなるとき地域医療が崩壊するように、農家の子供が田舎を出れば農業も崩壊する。彼らの多くは、『日本の農業はもうダメだ。都会の人間は餓えないとわからんのであろう。まず、何人か飢え死にすればわかるかも。もう行くところまで行け、もう知らん。崩壊するのを見届けてやる・・』と、医師と同じことを考えているようだ。

医療崩壊が簡単には戻らないように、農業崩壊も簡単には戻らない。食料の輸入が停止したときに国内の農業が崩壊していれば・・・・日本が生き残れるのであろうか?自動車は食べられない、パソコンも携帯も食べられないのである。

 

今日来た「心不全」の74歳のババさんは、10反の水田のうち4反を減反させられているという。お陰で心不全の増悪は免れたものの・・・・官僚や政治家の近視眼はどうにかならないものか?

医療もだけど、農家を大事にしないと・・・・日本はそのうち餓えて滅びますぞ!!!

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2007.06.25 21:07 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 4

診察室のドアの内外

今日は、『奈良県大淀町立病院産科事故』の民事訴訟初日だという。忙しかったので何も見ていないが、感じることの一部だけ・・・・を書いてみたい。

 

あの医師にとっても亡くなった患者にとっても不幸な事故は、深夜のことなるゆえ他の患者は入院患者以外には多くは無かったかもしれないが、まずは「医者も精一杯やっただろう・・・」と感じる。たとえ通常時間帯であっても外来患者が増える分、リスク軽減がどこまでやれただろうか?と疑問に感じる。

Pick up Blog.終了までは、批判的文章は自粛中であるので自粛に次ぐ自粛・・であるが、【診察室のドアの内外】には誤解を招く大きな隔たりがあると思うのである。

 

今日の僕は、透析患者さんを含めて【130人の患者さん】を先程まで診察していた。実際にはあと7~8名の患者さんと3~4名の業者さんもこられたのであるが、痺れを切らし文句を言って会わずにお帰りになった。患者を待たせて誤りもしない酷い医師に思われたであろう。

一人当たりの平均診察時間は約4分。今日は幸いにも重症患者は2名だけだったので何とかこなせたが、あと1~2名の重症が混じったり、僕が下痢したり・熱があったり・頭痛があれば・「ドロップアウト」患者が更に6~7人は増えたのであろう。

幸い、お茶ものまず・ウンコも・小便も・せずに一日笑顔で堪えることが出来た。切れてスタッフに怒鳴ったりもしなかった。処方箋の間違いもしなかった。言葉遣いも注意できた。全員に前後のご挨拶も出来た。当たり前だろ・・・と患者さんには思えるかもしれないが、実は簡単じゃない。

130人の患者さんの満足は得られないのは当然だが、全員に嫌われない・・とか、バカにされない・・とか、文句を言われない・・とかは大変な事である。

 

僕にとっては、130人の患者さんは平等であり、どの人も130人の内の貴重なお一人の患者さんであるが、患者さんからは「唯一の患者」なのであろう・・・と思う。待たせれば待たせるほど「私こそは・・・」の意識は出て来るようだ。『なぜ俺を早く見ない?』という患者さんに事情を説明するうちに貴重な時間を更に削らなければならなくなる。

重症患者には30分、新患には10~20分、軽症定期患者では1~2分・・・差別かもしれないが、仕方ない。紹介状を書くのに詳しく書くと10分以上かかる。今日も5通書いた。その間のドアの外での会話が聞こえる。『なにもたもたしてるのか?まだか?さっき、患者が出て行っただろ?また院長は小便か?』 そんな患者さんに理解してもらうより先に進んだ方が待たせない・・・

診察室のドアの内外には『見えにくい壁』が仕込まれているのであろう。今回の事件もその『壁』の為に誤解が生じた不幸な事件ではあるまいか?

「唯一である患者」と「130人の一人である患者」、どちらも同じ患者さんだけど、医師は一人しか準備出来ないところに不幸が潜んでいるのであろう。やはり医療制度の問題点だと思う。130人の患者の満足が得られないからと言って、毎日130人に文句言われたら・・・嫌にならないで頑張れるのが「医師」なんでしょうね、多分。

 

読んでくれてどうもありがとう。

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