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1月18日の小児科医Dr.たけるのm3ブログに「自転車で日本一周」と題した記事が書かれている。ちょっと凄かったので敬意を表してコメントしたい。私も自転車旅行を趣味にしていたが、キット本人が自分で言いにくい位にスゴイ内容だ。
学生時代に自転車で日本一周をする人はたまにいる、というか昔は多かった。以前から割と医学部では少なかったが、放浪癖のある青年は結構いて、ず~っと自転車でアチコチ回っているホームレスもどきの青年もいる。大概はヒマに任せて数ヶ月かけて「日本縦断」か「日本裏表往復での一周」をやろうとする。暇がないと、「北海道一周」なんかで済ますのが普通だ。本当にヒマと自由がある若者は昔も今も世界一周を目指すが、医学部だと、ひと夏に日本一周をやるのはチト厳しい。それで、たける先生は数回に分けてやられたんだろうとおもうけど、普通の日本一周でない事が素晴らしい。
まず、基本の最「東西南北」端に関して、宗谷や納沙布は誰でも行くお決まりコースだが、南の波照間と西の与那国は普通の自転車のりが行き難い場所だ。沖ノ鳥島や北方領土にはさすがにいけないが、南端の波照間と西端の与那国を直接結ぶ便が無く一旦石垣に戻る事もそうだが、キャンピング仕様車で走破するとしたら、輪行しての飛行機ではなくて船旅が普通になり、本土からその往復だけでも大ごとだ。よく言う「普通の日本一周」は鹿児島佐多岬までとか沖縄本島までが殆どなので、先島に自転車を持っていく発想は並じゃない。北海道の場合は、私は礼文島の最北端が雰囲気があったので愛車と共に海を渡ったのだが。ただ私も、最南端の波照間島の最南端に自転車で行きはしたが、残念ながら民宿で借りたチャリンコなので雲泥の差だ。
もう一つ凄いのは、ゼロ泊2日の富士山登頂だろう。富士山に自転車を担ぎ上げる人は少なくないし、マウンテンバイクでダウンヒルを楽しむ人も少なくない。たける先生は恐らくWO仕様タイヤのロードレーサーだろうか?しかし、神奈川からの一気攻め往復が凄い。さすが、17時間で300km走破の達成者だ。150km程のウルトラマラソンに相当するだろう。それと、日本一周ツーリングするタイプの人で、パスハンティング(峠越え)が好きな人は多いが、半分以上担ぎ上げるような山頂攻めの人は多くない。どこまでも自転車をペットや恋人のように連れては行きたいが、豪快なダウンヒルの楽しみがピークハンティングでは限定されるからだ。山頂近くまで舗装道路がある場合は別だが・・
こんな訳で、たける先生の自転車旅行はウルトラトライアスロンというか、「基礎研究と臨床研究と救急医療」を同時にやったり、「内科専門医と耳鼻科専門医と産婦人科専門医」を同時にもっていたり、「NEJMとScienceとJBC」を一人で発表したり、「オカマと坊主と教授」を同時にやっている位に「自転車仲間の常識」では凄いことなのである。
私は本業の部活動が忙しくなったので大学一年までで自転車旅行は卒業し日帰り専門になったが、自転車旅行というものは楽しいもんですね。今どきの医学部学生さんも自転車旅行を楽しんでいるんでしょうか?
ただ夜行列車での輪行もやりにくくなり、携帯電話などで誰かと繋がれながらじゃ、一人ぼっちで風の吹くまま気の向くままに放浪する自転車旅行の醍醐味も凄く白けちゃいますがね・・・
たける先生は赤の他人ですが、凄い人なんですね。今回は、彼の宣伝文みたいになっちゃいました。勝手なコメントもお許し下さいね。
読んでくれてどうもありがとう。
コメント
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なにぶん、15年ほど前の学生時代のお話しなので・・・
当時は色々とやりましたが、今は、もう、そんな無茶なコトはできません (^_^;;
これからも、よろしくお願いします。
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