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ボクシング デー と言っても、20日の亀田一家のボクシングではないデー 個人的には、亀田一家のボクシング自体には興味は全然無い。
後で書くが Bermuda's Unique Dance Heritage である。
クリスマスプレゼントを開いたり、世話になっている周囲の人々へのお返しの気持ちを表現する日なのだそうだ。つまり、頂いたプレゼントBOXを開ける日。クリスチャンではない私には、何故1~2日もプレゼントを開けずに根気良く待てるのか少々理解不能なのだが、英国文化の影響を強く受けている地域では特に大きな祝日で、25日 クリスマス デイ後の最初のウイーク デイを祝っているらしい。つまり今年は12月26日火曜日だ。アメリカ人は、多分25日には開けていたと記憶している。
と言う事は、もう済んだ話だということになって、フレッシュさを売りの一つとしている当ブログの趣旨に反しかねないが、一応時差の関係で現地はギリギリ間に合うか?と思った訳では・・・ない。
では何故今日ここに書こうとしたかと言うと、ブレア首相家族がマイアミ空港で滑走路からオーバーランした報道を聞いたからだ。何故Boxing Dayにブレアが新作007でEUの巨大エアバスがテロのターゲットになったマイアミ空港にいたのか?007の宣伝にMI6が首相を利用して事故を起こしたのか?まさか、ボンド君が救ってたりして・・・
と言うのは勿論関係なくて、実際には事故後にブレアはBermuda Islands に向う予定と報道があったから・・というのが真相だ。

バミューダ諸島は英国領で、ボクシングデイの祝日は勿論あるが、書きたかったのは「Bermuda の Boxing Day における伝統の祭り」の事だ。色々検索してみたが、さすがに日本語で祭りを紹介する記事は極めて少なかった(見つけられなかった)。
日本人にとってバミューダと言えば、今では流行らないバミューダパンツと魔のバミューダトライアングルだけかもしれないが、なかなか素敵な島である。アメリカ東海岸から適度な距離でもあるので、お金に余裕のある官製留学の役人家族や大企業セレブ派遣家族には馴染みのリゾートかもしれない。貧乏医師留学組ながら何故知ってるかと言うと、三度の飯を削っても旅をしたがる本能のなせる業だった。
さて、カーニバルの類似品?でGombeyと呼ばれる伝統行事は、地域によっては別の名前で呼称される。代表的なものは水害を被ったNew Orleans の Mardi Gras だったり、懐かしきPhiladelphia の Mummers だったり・・・ いづれ劣らぬ素敵な祭りである。特に、Phila の Mummers は元旦に行われる素晴らしいパレードのわりに世界的には知られてないので、後ほど書き残したい。mummersと言う語源からは、カーニバルとは異なり、bermudaのgombeyにあるいは近いかもしれない・・・
さて、前置きが随分と長くなったが、写真に載せた仮装の群集が、軽快なドラムのリズムにのせて、アフリカのBantu語に語源を持つGombey danceをしながら島を練り歩くのである。ちょうど1992年の年越しをバミューダで行った私達のホテルにも正月特別のお祭集団が獅子舞の如く集まってくれた。あの太鼓のリズムはアフリカ特有のものであり、未だに耳から離れない。アングロサクソンの英国領には似つかわしくない気もしたが、住民のほとんどはアフリカ系黒人であり、18世紀から続く伝統行事だということである。
年の瀬が近づいて来ると、暖かな島での年越しを懐かしく思い出す。この旅については、後ほど改めて書き残しておきたい。
読んでくれてどうもありがとう。
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