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道州制推進論者の地方自治体首長達は次々に当局にしょっ引かれて、地方経済衰退のダブルパンチで今やどなたも青息吐息であるが、加えて多選回避傾向によって全国知事会長の福岡県知事の来春の選挙も行方が全く分からなくなった。麻生氏は疲弊した医療崩壊前夜にも理解がある数少ない政治家なので、直接応援しないけど国政にでも出て頑張って欲しい。しかし、全国知事会長といえば、前任は岐阜県の梶山知事だった、きっと。
私はかねてより道州制には反対だ。
道州制とは言いながら、国が知事の運命を決めるのであれば地方分権とは名ばかりのマヤカシであろう。アメリカみたいに、州によって法律も税金も消費税率も教科書も免許も結婚も全てが自由なら話は別だが、狭い日本では決して東京支配は変わりそうも無い。クリントンが卒業後すぐにアーカンソー州の司法長官になったとか、デラウエアでは消費税がかからないとか、ラスベガスでは結婚が簡単だとか、ユタではお酒が飲みにくいとか、州によっては種の起源説を否定しているとか、死刑が無かったり、なんでもかんでも勝手に決められる程日本が変わるわけが無い。どうせ、地方交付税をへらして地域格差は拡大し、そのうち沖縄は中国に、対馬は韓国に、北海道はロシアに、新潟は北朝鮮に占領されるかもしれない・・・てなことは無いか?
そう言えば、道州制論議に紛れる様に、首都移転計画がいつの間にか消えた?首都移転構想が確かにあったはずなのに・・・今は誰も語らない。道州制議論は東京を永遠の首都にする事が前提の議論になってはいないか?
また道州の首都は一体どうする?アメリカみたいに首都と大都市を分けて考えられるのか?NYだってPAだってILだって首都はNYやPhilaやCicagoではないよ。九州なら福岡、中国なら広島が首都になるんじゃないの?コレじゃ、国内格差に加えて道州内格差まで広がる。若者が住みたがる場所がドンドン少なくなる。大都市にはホームレスや外国人不法滞在者が溢れ、田舎は復活の可能性さえ失ってしまう。
地方の生活を大切にしない国会議員や高級官僚だけしかいない限り、アメリカ型の州制度は絶対に日本には根付かないと思う。
読んでくれてどうもありがとう。
ミラノスカラ座開幕公演でのラダメス退場は、オペラファンにとっては衝撃だったでしょうね。
私はオペラは余り詳しくなくて、このラダメス役のアラーニャも知りませんでしたが、余程気が短い人なんでしょうか?シチリア出身のフランス人ということらしいですが、ブーイングで舞台を突然降りて、しかも代役が衣装も着ずにジーンズで登場するとは、しかもミラノのスカラ座での事件だったとは非常に驚きでした。アラーニャの言い分は、「ブーイングに対して、なんの擁護も起こらなかったので、頭にきたことはたしかだね、シチリア人だしね。だけど、冷静さは保っていたよ。劇場に残っていたし、誰かが呼びにくると思ったんだが、劇場側は、代役をたてたということですよ........今後の公演のことは、劇場に電話をしたけど、誰も何も回答しないが、14日には出演するつもりで、ここにいますよ」ということのようです。
ただ、アイーダはあくまでアイーダ役が大事だと思います。デブのアイーダ役はイヤですね、いくら歌が上手くても。ミュージカルのアイーダ役の方が精悍なエチオピア王女の雰囲気があってベターだと感じるくらいです。歌はオペラがベターですが・・ マリア カラスの雰囲気ならOKですが、DVDはなさそうですね。
ともあれ、アイーダの演目とスカラ座という言葉は昔の旅の想い出を呼び起こすのに充分でした。
あれは、1992年の初夏だったでしょうか。フィレンツエでの学会があって、イタリア系のC教授が奥さん連れて行きたいものだからラボの私に「演題出せ」と言われて、NYからアリタリアでダビンチ空港へ飛び、マニュアル小ベンツのレンタカーでローマからミラノまで楽しく夫婦で学会旅行しました。
途中は別の機会に書こうと思いますが・・・・
ミラノへの朝は絶景の港町ポルトフィーノから始まりました。ジュエノバは高速で素通りしてミラノへ入り、派手なサッカー場に見とれながら、前夜に予約したホテルに到着しました。良く覚えていませんが、広大な広場の近くだったので多分ミラノ中央駅前のホテルだったように思います。Google earthで眺めてみると、それらしき建物はThe Leading Hotels of the Worldとなっていますが、かなりの高級ホテルだった覚えがあります。
ミラノはローマと異なり運転は比較的楽でしたが、玄関前で預けたあとはスカラ座にも何処へでも歩いて行った覚えがあります。ロビーでは上品そうな日本人らしき二人を見かけましたが、恐らく我々とそのご夫妻だけが日本人だったようです。
前泊のホテル経由でコンシェルジュに手配してもらったスカラ座のチケットは「ランモルメールのルチア」でした。その後、NYのメトロポリタンでもルチアは見たのですが、ヒドイモノでした。ウル覚えですが、そのNYの演出は今回のゼフレッティだったのではないでしょうか?期待にガッカリだったのでブーイングしようかと思ったくらいでした。逆に言うと、スカラ座のルチアはそれだけ素晴らしかった・・ということですね。
そのご夫妻はスカラ座でもお見かけしました。私達の斜め後ろでしたが多分同じコンシェルジュの手配だったのでしょう。奥様は御着物でしたが、お互いに日本人は自分達だけみたいなので話すべきか迷いながらも静かに出て家内と散歩してホテルに帰りました。
夜更けにホテルのバーに行ってみると、そのご夫妻が先にお酒を召し上がっておられました。今度は、もう会話をしない訳にもいきませんでしょう。私達は、ご一緒させていただきました。30代前半の私達と、50代前半のご夫婦でしたが、ルチアの話もホドホドに、お互いの趣味や何故ミラノのこのホテルにやって来たのかなど楽しくお話させていただきました。アッという間に深夜になり「お別れ」をしましたが、今と違ってメールアドレスの交換や写真携帯などなく、残念ですが完全に連絡不能の状況です。もし、このブログを読まれていれば・・と思いますが絶対に無理でしょう。
アイーダ事件が懐かしい想い出を甦らせてくれました。
読んでくれてどうもありがとう。
安倍首相は今年を一文字で表すと「責任」と二文字で表されたそうであるが、何か多分深い意味があったことだろう。恐らく、TMやらせ問題での責任のとり方が頭を占拠していたからだろう。凡人じゃなくて賢人であっても良くある事だ、無理もない・・・としておこう。
さて、責任のとり方だが、TMの責任で300万円返納するという。これなら楽勝ですね、献金や機密費が沢山ありますから・・・
当時の総理の小泉さんは、当分テレビにもインタビューにも一切答えない・・という「無責任のとり方」を選択された。ある意味、彼らしい逃げの一手は賢い・・かもしれない。ほとぼりが冷めた頃、巨漢の黒幕に指示されて再登場してくるのであろう。
福井総裁も未だにグズグズ、存在感もないし、金利も政府のコントロール下にありあげられない。責任は、・・・とろうとしない。
本間会長は、シドロモドロ会見で「職務を全うする」ことで責任を取ろうとしているが、・・・さっさとやめたほうが良い。北新地のママを引越しに使うようなエゲツナイオッサンは税金を扱って欲しくない。どうせ、交際費でガボガボつぎ込むだけだろう。税金を小便に流してどうする。
セコウもTM問題、責任とったほうがいい。しかし、この人弱みを見せたら、和歌山談合で一気にしょっ引かれそうだから責任は自分からは決して取れないだろう。
どいつもコイツも責任を取れない奴ばかりだ・・・
医師には無過失賠償責任保険の加入とやらを押し付けようとしているが、自分達もポケットマネーで賠償してから言って欲しい・・・というとチョッと酷かな。
読んでくれてどうもありがとう。
最近ときどき新聞広告などで、ハンガリーの国立大学医学部の入学案内を見かけます。検索していたら、ルーマニアの医学部に通っている日本人学生のブログまでありました。この留学斡旋の会社は、ウクライナやカリブ海の医学部にも日本人を送り込んでいるようです。
実際に志望して入学される方がおられるので、将来マッチングに応募されてくるのでしょう。お金があれば色んなチョイスがあって良い時代になったということでしょうか?これまで私大卒や駅弁卒といって馬鹿にする風潮があったことは否定できませんが、将来は東欧卒とかカリブ卒とか中韓卒とか色んな呼び名の医師が誕生するのでしょう。それはそれで楽しいのかもしれませんし、英語は少なくとも相当出来る様になるでしょう。国立帝大のエリートばかりが医師ではありません。かえって、今風で現代社会に受けるかもしれません。
別にハンガリー医学部を批判しようと書いているわけではありません。新聞広告から思い出してしまったのです、今から17年前の1989年12月の東欧の出来事を・・・その当時、日本の高校生がハンガリーやルーマニアの医学部に進学する時代が来るとは夢にも思いませんでした。このことは、後で書き残したいと思います。
そう言えば、私の留学先には慶応高校卒でワシントンDCのジョージタウン医学部に進学して医師になった人がいました。研究を時々サポートしてくれましたが、失礼ながら名前を忘れました、ゴメンナサイ。PENN大の同じ循環器科でしたので研究室を抜け出して仲間と一緒にビールを飲みに行ったことを今思い出しました。東欧医学部とはちょっとレベルが違ったかもしれませんが・・・
一生懸命本人が頑張って良き医師に成長すれば、色々あっていいかと思います。
読んでくれてどうもありがとう。
以下は、この留学斡旋会社(多分、大学自体)の広告文のコピペ
医者になりたいと希望に燃えている人に、是非考えてもらいたのが、海外の大学の医学部です。理由は、次の3つです。
1、日本の国立大学医学部に比べて入学しやすい。
2、日本の私立大学医学部に比べてはるかに費用が安い。
3、医師として世界で活躍できる。
日本の国立大学に入りたくて何年も浪人している人がたくさんいると思います。しかも能力が落ちるのではなく、一発の入学試験に弱かったり、受験勉強そのものに上手く対応できなかったりという理由で、大切な時間を費やしているのではないでしょうか。かと言って私立では膨大な費用がかかる、と悩んでいる人が多くいるのではないでしょうか。あるいは、大学も卒業してしまっていて、今更受験勉強を一から始めるのもできない。。。。これからの人生をどうしようか。。。等々、 医師として働くのは、もはや日本だけに限りません。世界で活躍する時です。日本で人を救うのも世界で人を救うのも同じです。それに、日本もこれからはますますグローバルな(国際化)時代に入っていきます。英語やその他の言語ができる医師がいっそう必要となっていくでしょう。
そんな貴方に是非、我々の大学にチャレンジしてほしいと思います。私たちの大学には世界各国からの留学生が集まってきています。そして、優秀な医師として毎年多くの卒業生が世界中に飛び立っています。日本からも是非私たちの大学に応募し、そして優秀な医師として世界中で活躍してほしいと願っています。 貴方の検討を祈ります。