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2006.11.08 22:38 |  旅行 / 宿  |  murajun  | 推薦数 : 1

Google Earth は楽しいな

世界はトッテモ狭くなった、と昨日書いた。

実は、Google Earthを 昨日初めて使ったわけです。

今までは、国内の衛星写真をヤフー地図で見てましたので、それの世界版だろう位にしか認識がありませんでした。しかし、使ってみたら、楽しいの何の・・・一億人以上がダウンロードして楽しんでるそうですが、私はもう、病みつきです。

 

私は地図を読むことが好きです。地図を見ると大体ですが地形や街並みが想像できます。しかし、衛星写真の3D写真には適いません。映画並みです、凄いです。ムチャクチャ感動です。とっくにご存知の方ばかりでしょうが、こんなモノが無料で家庭で利用出来るとは・・・シンジラレナ~イ・・・です。

今夜は、留学時代に住んでいたアパートに飛んでいきました。春先の写真のようでした。冬枯れの木立や新緑の草、見慣れたドッグウッド(アメリカ花みずき)の木には赤い花が咲いていました。玄関先の車から荷物を降ろす人、テニスコートの人達。プールの屋根は勿論閉まっています。住んでた部屋の窓は逆傾斜にて見えませんでしたが、友人の部屋の窓がハッキリと見えます。勿論、今は彼らは住んでいません。

大学の研究室まで飛んでいきました。4ヶ所の研究室で過ごしましたが、いずれも位置関係が今になって明確になりました。研究室のビルの屋根の姿なんて初めて知りました。最期に過ごしたPenn大のラボ横には、当時無かったビルが駐車場だった場所に建っています。今はどんな人が留学しているのでしょう。当時のボスは、今はサンディエゴ大にいるはずです。今日は彼女、誰に投票したんでしょう。当時はクリントン全盛でした。やはり、民主党でしょうか?大統領の医療アドバイザーだったみたいです。

ビューンとスイスにも飛んでいきました。アイガーマッターホルンモンブラン頂上付近の高度から360度の展望を楽しみました。苦労して超えたセントバーナード峠には、長いトンネルが先ずは緑で表示され、強拡大でやっと旧峠道が赤く表示されます。もう一度、国境を越え、コモ湖畔のビラデステに行ってきました。湖と反対方向に登る真っ直ぐな道の上まで上がるヒマが無かったので今初めて経験できました。コモ湖には、あの時にも爆音を響かせていたジェットボートの航線がくっきりと見え、音が聞こえてくるようです。

海に出て、リビエラ海岸のポルトフィーノに飛んでいきました。巨大なヨット、デッキの上で日光浴をしている人陰まで見えます。あそこで、妻と喧嘩した事を思い出しました。本当は、裸足の伯爵夫人ボガードガードナーを気取りたがっていたのですが・・・

これからの毎日が楽しみです。死んでしまって天国から「生きていた頃」を眺めている感覚とはこんなものなのでしょうか? 何だか、ホントは既に生きてないんじゃないか?という感覚さえ覚えます。ちょっと気味悪いですね。

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2006.11.08 00:08 |  その他(一般)  |  murajun  | 推薦数 : 1

足立区の選択で本当にいいのか?

詳しくは書かないが、足立区の公立校支援策の一環として、全校を学業成績等でランク付けし、A~Dの4群で学校に対する助成金の額に大きく差をつけるとの発表が最近あった。

最初、??と思った。差を付けるとして、成績上位校に多くするのか、下位校に手厚くするのか?

一体全体どっちなのかが、ヘッドラインニュースには詳しく書かれていなかった。普通に考えたら「成績が伸び悩む下位校に手厚い助成金の配慮をしてテコ入れするよね・・」と第一印象では感じたが、昨日朝のオヅラさんのTV番組でもこの辺が話題になっていた。

私を待つ患者さんのために診療所に行く時間だったのでTVはチラッとしか見てないが、賛否2:2の同数だった。オズラは反対。その後の論議は時間切れで全く聞いていない。しかし、ここまで競争社会を押し進めていいのかしら?と思う。コネズミの虐め刺客問題が社会を狂わした。コネズミは復党問題に絡んで、新人議員に「政治家は使い捨てられる事を覚悟しろ・・」とヌケヌケと言い放ったらしい。急に寒くなった秋の一日だった・・・

聴くと、足立区は東京23区で最低の学力であり、その改善を期待しての必勝策らしいが、私は悲惨な結果とその負の連鎖を招くと危惧する。アメリカを見るがよい。校区によっての格差が極めて大きい。Zip Code(日本の郵便番号に相当)は、住所を細かく区分けしているが、その校区は自動車保険価格や火災保険価格、地価、アパート代、スーパーのレベル、街灯の数、道路のゴミなどありとあらゆるものに関連している。持ち家といっても殆どヤドカリ式住み替えが主体のアメリカでは、少しでもスラム化すると感じるや、金持ち知識人は逃げ出してしまう。

日本でも、港区や千代田区の有名校付近の地価やアパート代は高騰し、越境入学をさせた千葉補選候補の元官僚もいたほどだ。番町小には麹町小や九段小より多くの越境者がいる。ここの校区の世帯収入は港区同様突出して高い。マンション情報のページには、校区別所得額が23区全て掲載されている。日本でも収入で住所を買う時代が既に始まっている。

さて、足立区。足立区には足を踏み入れた事はない私が言うのもなんだが、底辺区の底辺校区が誕生して、成績下位で所得も下位とネットで公表されたら、誰が好き好んで補助金の少ない校区に行くんでスカイ? 教育バウチャー制度という英国のコンプリヘンシブスクールグラマースクールの教育改革失敗を後追い必至の教育アチャパー制度を足立区に適応させたら、そのうち足立区から小学校は消失してしまうのじゃア~リマセンカ?エスカレーター学園育ちの子育て経験皆無の人間にはシンジラレナ~イ政策が湧くのかな?

英国をどうせ真似するんなら、「パブリックスクールを真似します・・上流・中流家庭のために、イートン・ラグビー・ハーロウなど作って奨学金制度で誰でも成績上位者はいけますよ~」とすれば教育再生かな・・と少し評価してあげてもいいが。私は、旧制高校が何となく好きなので・・・

で、結論を言うと、「足立区の案は、東京の底辺校を固定化するか、ジリ貧の廃校にしてしまうか、という厳しい現実に対し 眼を瞑っていると思うので、サッサと考え直した方が良い。」

 

読んでくれてどうもありがとう。

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