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2012.05.25 00:39 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 1

新人教育

今年はうちも5人ほど新入職員がいるので教育はそれなりに大変なのだが、大手とは違って余裕人員があるわけでなく、実践の中でのスタッフ教育はなかなかに難しい・・・

そんな中、今宵出かける用事があって、大好きな超安い「うどん屋さん」に入った。チェーン店ながら好みの味なので、すごく安い「うどん屋さん」に開業医の素性を隠して高級車で時たま乗り付ける。おまけに「10%割引ガード」も利用する。

今宵の店舗も時々行くが、普段は中年の日本人男女と若い中国人女性の計3人の組み合わせが多い。しかし、今日は中年の日本人男性2名と若い日本人男性1名、若い中国人女性2名の計5名の組み合わせだった。男性2名と女性1名は明らかに新人である。

カウンター席に着いてすぐに混乱が分かるくらい全員アタフタしている。少々心配しながら若い新人男性日本人に注文した・・・「イカ天うどんに、丸天2枚をトッピングして下さい」

その男性が理解し、別の新人男性に伝えたのは判った。しかし、なかなか運ばれてこない。どうみてもおかしい。そのうち、遅く来たテーブル席の二人組の所に「イカ天に丸天」を運んだ中年の新人が「あそこはもう一つイカ天に丸天だ・・」と言っている。あれれ・・間違ったんじゃない?と思っていると、ベテラン男性が僕を見て、「ご注文はお済みでしょうか?」と聞く。

最初に注文取った若い男性が僕の注文票をベテランに示すと、席の場所が間違っていた様で、おまけに「丸天2枚のトッピング」なのに「2杯」と勘違いして他の席に間違って間違った物を運んだらしい。

で、全員が一斉に更に慌てて・・・・

面白いことに、中国人が日本人に向かって、「みんな興奮しちゃダメよ」と諭している。中年日本人男性が若い中国人女性に何度も謝っている。もう新人と外人が入り混ざって厨房内はテンヤワンヤの状況である。

どう見ても、日本人男性の二人はリストラ再就職かフリーター上がりの印象で、中国人は・・・不法滞在ではなさそうだが恐らく出稼ぎか? 

味は好みなので全く不愉快さはなく、その惨状を拝見して「どこも大変だね・・・」と楽しんだほどなのだが、支払いの時に・・・「すみませんでした。100円割り引かせていただきます」と丁寧に中年新人男性に頭を下げられてしまった。

せっかくなので10%割引から更に100円割り引いてもらったが、多分あの人の数10倍以上の収入が僕にはあるハズで、非常に気の毒な気がしたものだ。どうせチェーン店の金ではあるのだが・・・

帰り道にセブンイレブンに立ちよったが、そこにも新人が一人いた・・・

僕がnanakoカードで支払おうとすると、そいつは「@@@ですね」と、某鉄道会社のプリペードカードの名前を口走ったのである。多分、そいつは普段その電車かバスを利用しているのだろう? 笑っちゃ悪いので、ニコッと愛想笑いをして店を出てから思い出し笑いをして、更に想い出すのでブログにばらす事にした。別のコンビニカードでなかったのは幸いである・・・

新人教育はどこも大変だ・・・

研修病院や大学病院のこの時期もやはり大変なのであろう。薬の名前も間違うのであろう・・・・

読んでくれてどうもありがとう

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2012.05.22 23:06 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 0

待ちわびて・・・32年

忘れたけど、本来の発売予定日は確か平成23年2月頃だったのではなかろうか? それから延期に次ぐ延期・・・ 震災の影響も加わって5月予定が年末予定に・・・ そして一年が過ぎ、方々のネットサイトに広告がアッチにもこっちにも・・・ ここまで派手にネット宣伝して大丈夫か?と思う位のユーキャンの広告戦略に驚きながら待ち続けました・・・

そしてようやく、先週末に届きました・・・・注文して1年は経過したでしょうか???

 

まあほとんど全て観たことも聞いたこともあるのですが、一応30周年記念作品は全て購入しておこうと思っています。豪華35,000円、たとえ買っても、観も使いもしませんが・・・ 30年記念の3万円の万年筆も静かに眠ったままです。

 

大人の事情で・・ようやく売上に貢献出来る状況になりましたから。

6月と7月には32年目のライブが連ちゃんで待ってますし、仕事で行けるかどうか分かりませんが、一応遠くの街のチケットまで買いましたから・・・

 

1980年、早30年以上前の姿・・・若いですね。でも、あの時の純粋でフレッシュな気持ちは彼も僕も変わっていませんね。体制への反逆の気持ちもそのまんまです・・・少しマイルドになりましたが。

とにかく決して「つまんない大人にはなりたくない・・・」という気持ち、今もなおその気持ちは変わりません。

でも、ユーキャンさん・・・1987年のビートチャイルドの動画をあれほど入れてとお願いしたのに・・・残念ですなぁ、凄く

読んでくれてどうもありがとう

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2012.05.22 19:39 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 0

【 医学するこころ 】

既に絶版になっていたが、古本屋から1991年版の【医学するこころ】を買って読んでみた。著者は日野原重明先生、これは先生が1948年に最初に書かれた第一版の普及版と言うことらしい。戦後間もなく、ウイリアム・オスラー博士の確立した北米型医学教育制度の日本への導入と普及に尽力された日野原先生の卓越した感性には敬意を表したい。

 

日本でのオスラー協会発足が1983年とのこと・・・

ちょうど僕が医学部で初めて日野原先生から直接オスラー博士の話を聴いたのが恐らく1981年頃だったのではないかと記憶する。広い講堂で先生が「オスラー先生は医はサイエンスに基づいたアートであると言われた。諸君もそのことを心に刻んで医師の道を歩んで欲しい・・」という趣旨の言葉を、その後も何か直接聞かされ、今まで片時も脳裏を離れたことは無かった。

1991年にフィラデルフィアに留学した時には、既に博士が医学教育をしたフィラデルフィア総合病院は1977年に閉院された後だったが、縁あるペンシルべニア大学の片隅で1884年から89年にかけてのオスラー博士の幻想を感じながら過ごした僕のささやかな研究生活は至福の時であった。ちなみに野口英世のペン大滞在は1990年頃である。

オスラー博士が1889年にジョンズホプキンス大学に招聘されて、先行するハーバード大学やペンシルベニア大学の古い医学教育制度から現在の制度の雛型とも言える医学部教育制度を生み育てたのだという。新設医学部での新しい教育制度・・・これが全米へ拡がり、新しい西欧医学の基本となっていたようだ。古い名門校を革新するより、新規に理想郷を作りだす方が容易なのであろう、昔から・・・

野口が生まれた1872年頃に、カナダのマクギル大学を卒業し医師となり、1984年にアメリカ合衆国へ招聘されてペンシルベニア大学とジョンズホプキンス大学でアメリカ医学教育を確立した。

1905年に両親の祖国、カナダとアメリカ医学の源流である英国のオックスフォード大学へと名誉ある招聘をされ、英国医学の革新的発展に尽くした博士は、肺炎にて1919年にこの世を去った。数年前に一人息子を対ドイツ戦で亡くしていたが、ドイツを含む世界中の医学者と親交が深く愛されていた博士の悲しみは想像に難くない。

最後まで医学の発展、医学教育と研究に尽力した博士は、1891年設立のフィラデルフィアにある「ウイスター研究所」に死後自身の脳を研究のため送らせたという。僕は1993年頃に1年近くウイスター研究所にも通ったが、当時はそのことは知らなかった。

この本は博士の伝記であるが、事実を淡々と述べた良書だと思う。下手な著者の感想などが加わらないのが良い。

オスラー博士の本は他に読んだことはあるが、この本を読んで改めて別の本も読み返そうと思った。

 

医学史に既になってしまった博士の生涯であるが、「幸せそうな医師としての人生だったのだなぁ」と非常に温かな気持ちになった。

読んでくれてどうもありがとう

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2012.05.21 22:14 |  映画 / 音楽 / 読書  |  murajun  | 推薦数 : 0

【 the Descendants 】

とっても気持ち良い映画に出会えました。【 the Descendants 】、邦題は【ファミリーツリー】です。

 

さっそく、そのサウンドトラックCDを注文し、原作の原書も注文しました。こんなことは実に久々です。

 

昨日から気持ちはハワイアン、姿かたちはジョージクルーニーに成りきっています。妻子には「似てるのは白髪具合だけ、決して人前で口にするな」と叱られましたが、もうブログに書いちゃいました。どうせ匿名、僕が誰に似てるか証明のしようもないでしょうから勝手に成り切りです・・・

 

数日後にはこのハワイアンCDが院内のBGMとして流れていることでしょう・・・

今年の夏の省エネルック(クールビズ)は高級アロハシャツに決まりそうです。

思春期の娘達と美人妻・・・他人事と思えず、昨夜は妻と「お互いに浮気はすまい・・」と誓い合いました。

多くの国々に旅行しましたが、いまなおハワイは行ったことなく、いつの日か美しい妻と可愛い娘達と行ってみたいと思いますが、忙しい開業医でパスポート失効中なのでリアルには無理かもしれません。

せめて気持ちの中では・・・

今年の夏は山より海優先、ヨット三昧になりそうです???

詳しい内容は書きませんが、いい映画です。多分、数か月後にはDVDも買いそうです・・・

読んでくれてどうもありがとう

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2012.05.19 13:30 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 6

独占、m3ブログ

まあ流石にランキング1位・・・素晴らしい快挙ですねぇ

いまだベストテン入りしたことも無いので軽く嫉妬しますが、決して感心はいたしません

誰とは知りませんし言いませんが、ブログは他のサイトのコピーに簡単な一行感想をつけて・・・というのじゃ、医師ブログの良識が疑われ、ついでに医師の質も問われましょう・・・

  

・・・と言うことで、本日午前中の「珍事」です。この記事をアップしたので既に快挙も消えたのですが、いつかこの日が来ると懸念していましたが、m3運営会社の方、こんなんでm3ブログは良いんですかい?

このまま放置なら天下のm3ブログを止めよかなぁ・・・とも思わなくもない本日の「珍事」でした。

PS: 真の1位の方の循環器ブログは正真正銘すばらしい。トップを争う他方のニュースブログは・・・独禁法違反???

(どこまで推薦ボタンが押されるか・・・ ちょっと楽しみな週末)

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2012.05.18 00:39 |  開業 / 病院経営  |  東北大震災  |  murajun  | 推薦数 : 0

皮肉な節電要請

今夜のニュースでは、今夏の節電要請が関西電力と九州電力をはじめとして全国のほとんどのエリアでなされるという・・・

しかし、どうも全部ではないようだ・・・

あくまでも全ての原発が再稼働しない場合というが・・・

おまけに、マヌケ政府は「計画停電の計画」をそれらのエリアの電力会社に指示した様だ・・・

計画停電になったら我々の様な透析医療の現場は無茶苦茶混乱するのに・・・

全ては東京電力の原発事故の影響で原発再稼働が困難になったからだが・・・

それも全てはアホの総理大臣・菅直人の人災で生じたことだが・・・ 

しかし、なぜかどうも一か所だけ節電の必要が無いらしい・・・

皮肉なことに・・・東京電力エリアでは節電要請は今夜報道されていなかった・・・僕が見落としたのだろうか?

もしホントなら・・・全くマンガの様な皮肉な節電要請だ・・・

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僕も一応はヤブであっても本物の医者なのであるが、最近巷で評判なので、この【大往生したけりゃ医療とかかわるな】を読んでみた。

 

しかも、代理医師を高給で雇って例の死ぬかと思った病気の件で再度病院受診を最近したのであるが、その病院内で検査や診察の待ち時間の間に夢中になって読んでみた。担当医も看護師さんも受付嬢も、「何の本をお読みですか?」と聞かなかったのは幸いである。

ためになるというより、面白い。僕のブログ程ではないが・・・

僕も薄々感じていることの多くを相当ユーモアと皮肉を交えて書いている。ほとんど本音の世界。仏教の考え(恐らく浄土宗系?)が基調に流れているようだが、医療と仏教をつなぐ活動や法話を随分と長くされているようだ。

仏教といっても様々な思想・哲学・系統・流派があるが、なんとなく「ありのまま」という法然上人の教えに近そうな気がするが、素人の推測は外れてるかもしれない・・・ まあいい。

なにはともあれ、中西流の「自然死のすすめ」は妙に面白い。

医者も看護師も患者になった気持ちで読んでみると明日からの診療スタイルが変わるかも・・・良い方に。

怖いもの見たさの医師の皆さん、一読をおすすめします。

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2012.05.15 19:39 |  開業 / 病院経営  |  TPP  |  murajun  | 推薦数 : 0

【 売国奴に告ぐ 】

尖閣諸島購入目的に開設された東京都の口座、特にマスコミによる募金の際などの宣伝が一切ないにもかかわらず、既に五億円を越えて期待以上の集まり方だという。

しかし、本来は国の責任で国有化し確固たる意志を持って国境の島を守る気概が必要だ。どうみても過去も現在も、ここ最近の外交担当者、とりわけ自民党末期と民主党のアホ政権の連中は、韓国と中国の国益を増すことしか考えていないようだ。

 

尖閣の他に、竹島に関しての現状は無茶苦茶だろう。実効支配すれば無茶が通るという日本外交の弱さを知る韓国人が対馬において圧倒的多数の観光客なのだそうだ。街の観光に限らず、登山客すらほとんどが韓国人、もはや対馬は日本ではない感じだ。これまで何度も警鐘を鳴らしてきたのに・・・もう手遅れかもしれない。

沖縄基地問題も同様だ・・・

アメリカ軍が去り、中国人が入り込み、琉球は元々中国の一部だから当然だ・・・と言い出しているにもかかわらず、いまだに「米軍出ていけ・・・」の意見以外を述べるには勇気がいるようだ。その先には「中国様、熱烈歓迎・・・」と言わされる運命なのだろう、悲しいかなニッポン・・・である。

【The WEST WING】にしろ、【24】にしろ、日本は極めて印象が薄い。特に政治的な意味で【ホワイトハウス】の中では圧倒的に中国が描かれていて、日本はどこ?いるの?という感じである。とりわけ、2006年に描かれたカザフスタンにけるロシアと中国の軍事対立の描かれ方は、「中国の周辺諸国侵略は第三次世界大戦を起こさない範囲で黙認・追認するしかない」というアメリカと中国のパワーバランスの変化がハッキリとうかがえる。尖閣や対馬の軍事占拠ごときではもはやアメリカは動かない気さえする。動くとすれば、日本が必死に阻止へ向けての行動を起こす時のみ・・・ 仮に日本の動きが甘いようだと、それ以上の軍事的緊張増加をアメリカは避けたがると思う。つまりは、尖閣占領の追認である・・・

【売国奴に告ぐ】・・・三橋のデフレ論は食傷気味だが、中野の反TPP論には今も更になお賛成する。橋下が売国奴かどうかは判断保留だが、彼との直接対決がぜひ見たいものだ。

もう一度、【売国奴に告ぐ】・・・

小沢とか鳩山とか菅だとか仙谷だとか福山だとか・・・中国と韓国に媚び売ってばかりのマヌケ外交をサッサと止めて解散して落選してくれ・・・

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2012.05.15 00:14 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 0

【 The WEST WING 】

ようやく米TVドラマシリーズ【ホワイトハウス:The WEST WING】の全シリーズ観終わった。2006年5月のアメリカでの放送終了から既に6年が経過しているが、今もなおタイムリーな話題というか、各エピソードが全然古臭くなく、もう一度最初から全部時間が許せば見直したいくらいだ。

 

最終のシーズン7で大統領選挙を争うヒスパニック系候補のサントスは大統領候補になる前のオバマ上院議員がモデルと書かれているし、大統領や両党の候補者を演ずる俳優ももうまさに本物の大統領並みだと思う。特に全米に生中継された「討論会」などは3週間以上のリハーサルを重ねた迫真の演技だった。舞台で長時間のやり取りの経験があるとはいえ、ここまでガッチリと隙の無いライブ討論会を見せられると感動するし、リアルの日本人政治家の無能さ・情けなさがますます目立って困るのである。

先に全シーズン観終わった【24】と甲乙つけがたい名作なのであるが、何度か繰り返しみたいのはもちろん【The WEST WING】の方である。

 

とにかく素晴らしかった、感動した・・・

アメリカの素晴らしさを再認識した・・・ どうもありがとう

次の完結目標は【 ER 】であるが、あまりにも長すぎなので途中を飛ばして最終シーズンに行くかもしれない。

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2012.05.12 01:14 |  開業 / 病院経営  |  東北大震災  |  murajun  | 推薦数 : 0

米大統領選 【原発事故対応】

いまTVドラマ【The West Wing】の最終シリーズ⑦を観ている。廉価版が出るのを待っていたら、2006年製作の最終シリーズが2012年に発売されたので少々時代遅れの感はあるが、同じホワイトハウス関連のドラマシリーズ【24】とはまた違った意味で面白い。

以前から何度かブログで感想を書いてきたし、「日本の政治家はDVDで勉強しろヨ・・」とまで書いているが、いまもそう思う。低レベル国会議員のアホども・・・「党議拘束」などという糞慣習をかなぐり捨てて立派な政治家になりなされ・・・

さて、党大会で候補が絞り込まれた後の大統領選挙戦を描く最終シリーズの半ばで、【カリフォルニア州サンディエゴ付近の原発で生じた原発事故】の模様が描かれる。大地震や津波と同時進行の日本に対し、カザフスタンにおけるロシアと中国の軍事的緊張が一触即発状況と同時進行のドラマである。なにも単純・容易な戦時的環境での【原発事故対応】ではない。

ドラマでの原発事故は、まずは水蒸気爆発が生じ、冷却水が不足しメルトダウン危機が生じ、風向きを気にしつ水素爆発を避けるためのベントを大統領が早急に指示し、国民への情報開示を急ぎ、早急な住民避難指示を進めていて、日本が2011年に経験した原発事故対応とソックリな場面の連続である。冷却水を回復するためのバルブを手動で閉めに行く技術者が犠牲になって更なる危機を救うという点はいかにもアメリカらしい。恐らく現実の事故時にもそうするのではないか?と感じる。

民主党政権のアンポンタン菅総理周辺が2006年のドラマを観て予習をしていたら、あのような人災を総理大臣がヘマしてもたらすことは絶対になかったに違いない。

25年目に事故を起こした原発建設を推進した張本人である共和党候補が事故後に原発の前で3時間もずっと最後の最後に誰も質問することが無くなるまでテレビの生中継の記者会見で国民にトコトン信じることを例え批判が増すかもしれない危険性を持ちつつ乗り越えた姿も印象的だった。

 

キーワードは「迅速に、正直に、その時点での最善を行い、情報発表の窓口一本化」と言うことで、タイミングと正直・正確な情報開示こそが起死回生の基本だ、ということだった。アホ菅やブタ枝野がせめてこれ等くらい観ていればアレほどの惨状は回避できたのに・・・

事故発生の5年前に放送されたTVドラマの中の危機管理姿勢に全く及ばない無能アホ菅内閣のくだらなさをドラマを観ていると何度も何度も感じるが、この日本の無政府状態は何とかならなかったものか?

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