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目出度いかどうか分かりませんが、とにもかくにも再任され、少々勘違いしている様子の【ヤルヤル厚労省大臣】さま・・・

    

官僚から見て 有り難くも都合良い【お抱え有識者】の皆さん達を恐らくは「特会か税金か」で接待する金と暇と余裕があるのなら、超高級「湯河原温泉」で綺麗どころを侍らせ「名ばかりの合宿」をするより、超多忙の「救急病院」で毎週末に臨床研修の見学合宿をしたほうが、医療現場に縁遠い有識者の皆さんには余程良い発想が出て「無駄じゃない」と思いますが・・・

  

厚労省の官僚様も高い金出して深夜帰宅でタクシー使うくらいなら、毎晩救急病院の当直室にタダで泊まれば良いのに・・・ 虎ノ門病院は救急どうですか?

  

厚労相、湯河原合宿は「ムダじゃない」 というコピペです。
厚生労働省は20日、医師不足対策などを検討する厚労相直属の有識者会議の合宿を、舛添要一厚労相らも参加して23日から2日間、神奈川県湯河原町で開くことを公表した。

舛添氏は、「少し日常から離れて、風呂にでもつかっていい発想を生み出してもらう。それでいい結果が出ればいい」と述べ、同町で合宿を行う意義を強調した。報道陣から「ムダ排除のご時世に反感が出るのでは」と問われた舛添氏は、「これまでの委員の努力をねぎらって一緒にメシを食うぐらい何で悪いのか。ムダじゃない」と反論した。(産経新聞)

 

 

まずは、福島県の大野病院での合宿はいかがでしょう? 産科崩壊のため、閉鎖中の空きベッドや使用されない分娩室で寝る場所は沢山ありそうです。そして、なぜ福島県が産科崩壊の聖地と言われるか朝まで激論を交わしてください。 

   

夜間の小児科外来も良いかもしれません。賢い有識者なら、「翌朝で構わない救急患者」がどれだけいるか分かるかもしれません。それとも、消防署の救急指令室に一晩待機してみたら? 「たらい回し」かどうか、これも感ずることがあるでしょう。

  

脳外科も、救急外来も・・・  寝る場所ですか? そうですね、医者は寝てる暇あまりありませんから いくつも小奇麗な当直室があいてますよ。誰かがマスかいたままかもしれませんが、臭いは我慢してください。シーツは少々湿ってますけどね。大臣は特別に電話つきの個室ですが、有識者は大部屋でお願いします。お安くしときます・・・ 緊急呼び出しの際は必ず起きて処置を手伝ってくださいね。マスかいてる暇はありませんよ。(写真を無断借用した病院の先生、失礼しました)

    

それと、食事はこの程度が標準ですが、文句は禁句ですよ。どうですか? 肉なんて出ませんよ。でも美味しそうでしょう? 最近は青森では「うに御飯」まで出てるそうですよ。

   

なに? 年取ってるから もっと、静かに寝たいですか? それなら、霊安室を特別にご用意いたしますので、どうぞ毎晩ご利用されてください。「出入り口」は正面玄関と別になっていますので、一般人の視線から大臣や有識者をお守りし、厳粛にお見送りさせて頂きます。

 

いかがですか? 湯河原温泉より余程有意義な医療現場「合宿」が出来て、きっと名案が次々に浮かんできますよ・・・ なにしろ、見識に溢れた有識者の皆さんですから・・・ 

 

読んでくれてどうもありがとう

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今日のソフトボール決勝、予想通り【鉄人:上野 対 怪物:オスターマン】両エースの理想的な対決です。いま現在、僕は幸運にも【北京五輪】を見ながら記事を書いてます。やった~ ニッポン先制~~です。

  

それと、今日の午前中でしたか、福原愛ちゃん、世界チャンプを相手に素晴らしい試合をしました。

 

3歳からの苦労を思い浮かべながら 僕はボロボロ泣いてしまいました。彼女の笑顔、これまでで最高の笑顔だったと思います。美しかったです。

 

 

でも、そんな北京五輪を無視して、グルジアを舞台に米露が激しく遣り合っています。新米メドベージェフ偽大統領も 必勝マケイン共和党も 大統領選までは一歩も引く気はないのでしょう。ココへきて、先日予測しましたように、戦時に弱いオバマ候補は マケインに簡単に支持率で抜かれました。

再度予測しますし、民主党に忠告しますが、オバマ候補ではマケイン候補に本番で負けます。ヒラリーを副大統領候補に指名するか、ヒラリーを大統領候補として再度ピックアップしないと影落とす「グルジア」問題を11月の選挙前に最大限に利用する共和党の作戦に完敗するでしょう。きっと戦争状態は10月に激化してくるでしょう・・・

 

これから暗い【影落とすグルジア】だと憂慮します。

    (やった~ ホームラン ニッポン 2点目 だぞ   あれれ、雨で中断? 「雨天コールド」を避けたい アメリカの陰謀?)

  

話し変わって、少々驚いたのですが・・・ 現在「十両」以上にロシアとグルジアの力士が なんと合計6人もいました・・(過去形)  実は「ロシア出身力士」のほとんどが露鵬と白露山の兄弟力士の関係で北オセチア出身らしいです。

 

若ノ鵬は 露鵬の関係で大相撲を始めたようです。

 

大麻で相撲協会を解雇された若ノ鵬・・・北オセチアの出身ですが、その北オセチアは 今問題になっている南オセチアと民族的に一緒で、「オセット人」です。 上の地図のピンク色の場所でコーカサス山脈の北と南ですね。

角界には幕内として黒海などがいます・・

  

コーカサス地方出身の力士達が大相撲にこんなに来日していたなんて、大麻事件で初めて知りました。

思いのほか【身近なグルジア】でしたね。

さあ、ゲーム再開か? ブスこす選手・・・今日は寝ててくださいね。五輪が終わったら、大相撲でお待ちしています・・・

なに? また今日も「ブスこす」がホームランを打ちやがった・・ m3どころじゃない、投稿したらTVに専念だ~

 

読んでくれてどうもありがとう

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う~ん、流石にジャマイカの巨人【ボルト】・・・100m、200mの2冠を世界新で達成しました。ハングリー精神を忘れたような日本の陸上陣にボルトの「臍のゴマ」でも煎じて飲ませたい・・・ 彼は【魅せる選手】ですね。

オグシオとか、女子幅跳びのイケなんとかとか、スエツグとか・・名前だけじゃアキマヘンどす。名も無き、カヌー4位の早稲田の女子とか、400m女子の20歳とか・・もっと「名前だけ」じゃない選手をドンドン放送して欲しいですね。期待してまっせ、ほんまに・・

 

さて、オリンピックには「実力と美貌」を兼ね備えた選手が時々いて、ドキドキしながら楽しんでます。僕に体型が似た柔道銀メダル(アテネは金)の真希ちゃんとか、口元がすっかり綺麗に変身し表彰台の準備をしていたのに惜しくもレースは棄権した土佐ちゃんとか、笑顔がカワイイ愛ちゃんとか・・・

    

まあまあまあ、ご批判はご遠慮下さい。でも、本物の美女が本当に魅せてくれます。新体操はまだですが、僕好みのトップは、女子棒高跳びで2連覇したロシアの選手・・表彰式での涙は僕も感極まって貰い泣きしてしまいました。強さと弱さの共存・・・美しいです、好きです。バック転も腹筋の割れも真似できません。

 

 

さて、同じ2連覇、しかも2冠2連覇・・・ちかじか結婚の噂も・・『誰だ彼女を妊娠させたのは?』と噂になった中国の飛び込みの美女。確かに美しい・・・冷たそうで強そうで甘えてきそうで・・・婚前妊娠させた野郎め、タダではすまね~ぞ。逆立ちしても、斜めむいても、顔を半分隠しても常に美人でんな・・・

   

 

さてさて、中国には想像を絶する数の美女が量産されていることは表彰式のボランティアなどを観ると凄く感じる。勿論、中国には『あなたは女性?』っていう男女タイプも想像を絶する数いそうであるが、スタイルがいいのが日本人には真似できないところ。日本人コーチが鍛え上げた175cmの双子の姉妹ペア、シンクロも中国に抜かれるのは時間の問題のようだ。とにかく足が長~~い・・・

  

 

しかし、「成績はちょっと~」という美女が五輪におられるのも確かです。その中でもパラグアイの槍投げ選手はモデルと選手のどちらが本職か分かりません。クラクラ~めまいがしそうです。ウットリしますよね。美人です、美人・・・ 南米っぽい野生的な魅力ですね。でも、胸が邪魔そうですね。

  

 

しかしですよ、僕は一言どうしても言いたいことがある。

【女子ビーチバレー】・・なんでアレが五輪種目で 五輪に相応しい【ソフトボール】が今回で消えるのか? マウンテンバイクなんかも意味不明。勘違い監督率いる【野球】は「タイブレーク」なんてするくらいなら廃止で結構。どうせ、「世界一決定」には程遠いから・・・プロはダメだね、オリンピックに億稼ぐ選手は不要。

 

(脱線は短く。) 今回とくに言いたいのは・・・・

なんで、普通の【バレーボール】が段々と見えにくいユニホームを着るようになったのに、砂がアソコに進入しそうになる砂場で わざわざ見えそうで ずれそうで ハミダシソウな 危うげな「ビキニスタイル」でバレーをするんでしょ? 見せたいのでしょうか? そういえば日本人にもいましたね、露出度が高くて写真集まで出した選手・・・ 

 

この臀部のはみ出し方、どう考えても 『どうぞ私を見てください・・・』と誘ってるようにしか思えない。だいたい、ハミダシソウニなるので気が散ってプレーに集中できそうもないと心配で夜も眠れないのだが・・・ 

 

【100m女子】のアフガニスタンの選手、観ましたか?非常に遅かったですね。あれなら僕が(全盛期だったら)勝ったかもしれない。顔を隠すようにスカーフ捲いて、半袖、長ズボンスタイルの慎ましやかさ・・・あれも素敵です。日本人はサングラスなんかしても「クール」には見えませんから、カッコつけて無様な成績を残してくるのだけは・・・御勘弁下さいませ。 

 

【魅せる選手と見せる選手】・・どちらが好きですか?

 

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やりましたね~ 【無罪】  

冷静に考えると「無罪」は当然のことですが、いまだに警察も検察も マスコミも グズグズ言ってます。やっぱり、一度完全に壊してしまったほうが・・・ この裁判官、立派な判決文を書いてくれました。これで控訴はありえないでしょう。でも、この件は後日また・・・

 

さて、本日は【北京五輪女子ソフトボール】・・エースの上野投手、素晴らしい大車輪でした。昔好きだったTチャンがやってたので女子ソフトボールには少々『やかましい』僕ですが、彼女の故郷の福岡では確かに『やかましい』は「詳しくて、少々うるさいぞ~」という雰囲気の言葉のごたですばい。農水大臣の選挙区に母校はありますかね? うん、隣?

 

一日に2試合、320球近い玉数、急速も110kmほど・・・日本の女神ですね。

 

ばってん、ま~だ ばさらか スゴか投手のアメリカにおらっしゃるとばい。美人でくさ、188cmもあるげなばい。

  

見るからに惚れ惚れするような力強い投球フォーム・・彼女は世界の女神ですね。明日また【上野 vs オスターマン】の世紀の闘いがあるかと思うと、興奮して眠れそうにありません。

  

でもですね・・・今日の対アメリカ戦で無茶苦茶すごいホームランを放った選手がいました。この人、多分女性だと信じたいのですが、腹に乗せるような惚れ惚れする特大ホームランをぶっ放しました。名前は確か、『ブス・・』 ブスなんとか・・という名前でしたが、映像の印象が強すぎて忘れました。「ドカベン」みたいな女性?選手でした。

 

 

さて、そろそろ今日の本題に入りましょう・・・ 【メタボ】です。

かねてから、「一部の医療関係者以外には全く支持されていない糞みたいなメタボ基準」に文句を言ってきましたが、今日は「溜まってたウンコが全部出た」みたいにスッキリする記事が出てました。

世間では、「既に腹囲が外された」と気の早い人々が沢山おられますが、まだまだ闘いはこれからです。これから、腹囲を除外するようにM先生(僕じゃないですよ)にマスコミからも強く働きかけて欲しいですね。【壮大な無駄】がメタボ検診だと気付いてからでは遅すぎです。国が破産します・・・ メタボ本人が言うので本当です。

  

世の中には上のブスなんとか選手やニュージーランドの女子砲丸投げチャンプや女子柔道チャンプ真希ちゃんの様に腹囲など無関係の麗しき美女(ここ僕の個人基準ね)が沢山いるのだから、【基準から腹囲は外し、HbA1c は5.5%以上に上げて、LDL も140以上に上げてください、M先生】

 

さて、コピペ記事です(一部省略あり) 

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準が国際的に統一され、腹囲が診断の必須条件から外れることが分かった。今後、世界のメタボ診断や治療・研究は、統一基準に基づいて行われる。一方、日本が今年度から始めた特定健診・保健指導(メタボ健診)では、腹囲測定が必須でシンボル的存在。今回の統一は、国際的に日本の特異さを際立たせることになる。

世界には複数のメタボ診断基準があり、混乱が生じている。このため、約150カ国の専門家が参加する国際糖尿病連合(IDF)と、米国コレステロール教育プログラム(NCEP)が中心となって、診断基準の統一を呼び掛け、今年2月から協議を進めた。

IDF基準は、腹囲が基準値以上で、中性脂肪など血液検査の結果の4項目のうち2項目に異常があればメタボと診断する。腹囲は人種別に定めている。一方、NCEPと米心臓協会・米国心肺血液研究所は、腹囲など5項目のうち3項目に異常があればメタボとする。腹囲は必須条件ではなく、基準値は1種類しかない。日本はIDFと同じ考え方に基づく。

統一基準はNCEPを基本とし、腹囲は必須条件から外れるが、人種別に定める。NCEP基準は肥満でなくても他の項目に異常があればメタボと診断される。日本では、肥満ではない生活習慣病患者も多く、腹囲を必須にした場合、「見落とし」を懸念する声が出ていた。

日本基準の腹囲については、これまでも科学的根拠に疑問が出されている。基準策定で中心になった日本肥満学会理事長で松澤佑次・住友病院長は「日本の基準は、内臓脂肪がメタボの原因にあるとの考え方から、腹囲によって対象者をNCEPよりも絞り込んでいる。効率的な対策を実施するという意味では日本基準は正しく、変える必要はない」と話している。(以上)

 

もはや【自己満足の壮大な無駄】には日本は耐えられない。研究者のマスターベーションを国民全部に押し付けて息苦しい国を作るのはやめてほしい。 

 

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2008.08.18 23:08 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 2

北京五輪⑫【期待と失望と】

【北京五輪】も既に半分が終わった。今回も色々な悲喜交々な人間ドラマが見られて流石にオリンピックの重みを感じてしまう。

僕は記事数は多いけど 生のオリンピック放送を実はあまり観ていない。が、これだけは凄く期待して 子供や家内に 『今から絶対に世界新が出るから 勉強やめてテレビを観なさい・・』 とテレビの前に正座させて家族で一緒に観た・・・ 

 

そして、本当に驚きの世界新が出た。横向いて走っても ぶっ飛びの世界新が出た。ひょうきんなニイチャンだったけど、愛嬌が溢れていて感じが良かった。【期待以上】だった・・・ 男子 100m

 

日本人が五輪で2連覇するのは大変だろう。ましてや、水泳のメイン種目、男子平泳ぎ 100m 200m  

 

これなどは、期待したい半面、【期待しては重荷だろうから申し訳ないけど・・】という感覚で結果を待ったが、やはり【期待通り】の結果で素晴らしい、アッパレ北島。ただ、引退示唆はちょっと・・・ やはり期待しすぎか?

 

しかし、【期待しすぎ】ると反動が恐い・・・ 今日の男子 110mハードルの中国選手。今、敵前逃亡犯人として 凄い「ネット叩き」にあっているそうだ。 

  

実はウォーミングアップに登場した瞬間と 退場している映像だけしか 生では観ていないが、彼のヒドイ「破行」に関しては、ジャージで登場した瞬間にはっきり分かった。『こんな破行してて金候補?』と思っていたら・・・棄権したらしい。一旦スタート位置についたそうだから・・・あれれ??である。ただのポーズにしか僕には見えなかった。あれじゃ、期待が大きすぎで過激な中国人の「反動」は凄そうだ。

 

同じことが女子マラソンの土佐にも言えそうだ。彼女もかわいそうな「ネット叩き」にあっている様子だ。この件は、先日の野口棄権の記事で日本陸連を批判した通り、批判は選手ではなく「陸連」にこそむくべきと考える。 

しかし、野口を欠いたレースで、過去ずっと日本女子マラソン陣はメダルを獲得し続けて「マラソン王国」と国民が信じ込んで「当たり前」になっていただけに、反動が選手へのネット批判に結びついてしまった。

 

これは「外反母趾」を早くから知りながら 有力選手の「健康管理」を怠り、かつ「世界選手権や世界陸上の日本人トップを五輪候補に内定するという摩訶不思議な選考を早々としてしまう日本陸連の危機意識の無さ」こそ反省すべきと思う。しかし、あんな外反母趾じゃ・・・【期待すべきじゃない】でしょうね。

それに比べ、英国のラドクリフ・・・一旦立ち止まっても最後まで完走してしまう。世界記録保持者としての誇りと責任感・・・【期待していたわけじゃない】が、じわっと涙が出てきた。でも、野口・・・絶対勝てたレースだったと悔やまれる。

 

最後に柔道・・・恥ずかしながら、中学の授業以外は全く経験なし。ただ、放送席の『日本の柔道では今後はダメですね。欧米型に変えて行かなきゃ・・ 男子は全然ダメ』という言葉に、「そんなものかな? 今のままで礼を重んじて負けても良いじゃん?」と思いながら、最終日の無差別級男女を観た。

 

女子は相手の中国選手が明らかな息つき目的で帯を繰り返し捲きなおし・・・ありゃヒドイ。アイツは恥ずかしい。幾ら勝っても負けた真希ちゃんの方が圧倒的に素晴らしい。もともと強いらしいが【期待してはいなかった】だけに負け方に感動した。「失望」どころか、インタビューなんか涙が出たね。あの子の笑顔は文句なしに可愛い。自分の姿を見ているようだからかもしれない・・・

 

無差別級男子の石井選手・・・見るからに亀田、どう見ても朝青龍。100kg級の鈴木選手の眼鏡姿は凄~く弱く見えるので、試合前から相手に完全に見下されてしまうと素人としては感じてしまう。顔だけなら石井の様に少々恐そうな雰囲気で勝利を【期待させて欲しい】が、あの「坊ちゃん顔」では期待薄で逆に「失望」も少ない。

 

石井の優勝は【期待通り】で嬉しいか・・というと悩ましいことに それほど嬉しくは無い。あれだけ「日本の柔道」と言っておきながら、「亀田流・朝青龍風の柔道」で優勝しても・・・それは僕の【期待していた】ものとは少々違う。真希ちゃんに勝った中国のデカ女や 鈴木に勝ったモンゴル相撲にダブりそうだ。「日本の柔道」で負けても良いんじゃないか? マスコミが亀田の時みたいに石井を持ち上げそうで・・・何となく、【期待はしたくない】

 

やはり、バドミントンの「スエマエ」の様に、全然【期待してなくて】活躍する・・・というのが一番楽しい。

 

さて、そろそろ【今日の本論】に入ろう・・・

8月20日は福島事件の判決の日。専門家じゃないので今まで明確なコメントは避けてきたが、やはり日本の医療の歴史にとって大きな問題だと思う。

 

これなども、日本の産科医療が必死の努力で常に「金メダル」を続けてきたので、【必ず金メダルをとって当然】と日本人が勘違いして【医療に対する期待しすぎ】に慣れてしまったことで生じた「失望」が生んだ悲しい「反動・バッシング」だと思う。

オリンピックの金メダルとは確かに少しニュアンスが違うかもしれないが、命がけの仕事・・・どれだけ若い頃から必死の努力を積み重ねて研鑽を積んできたことか。

尊敬できない司法の現状には全く【期待していない】が、安易に【司法に期待しすぎて裏切られる失望感】を恐れるようになってしまった。20日の判決は何も【期待しない】で冷静に受け止めるつもりだ・・・

 

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2008.08.16 16:45 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 1

Кавказ 

Кавказ  KAVKAZ カフカース と読むそうです。昔「コーカサス」地方と小学校で習った地方です。

 

さて、本日は政治的な記事は絶対に書きません。でも、グルジア問題は今後すごく大きな【新東西冷戦】という問題になると予測します。

そして、その問題を巧みに取上げながら、アメリカ共和党は「素人オバマ候補にゃ大統領は務まんねえ~」というキャンペーンを張ってきます。支持率が伸び悩むオバマ候補は、しょうがなくヒラリーを副大統領に指名します。しかし、党大会の前には決まらないことになっています。一応、党大会では再度投票行動があるようです。そこに共和党が付け込みます。

今回ライス国務長官が乗り込みましたが、グルジアは米露いずれの側にも要所のようです・・・

 

ということで、グルジア共和国とその周囲の「コーカサス地方」に興味をもってお盆休みを利用して飛んできました。

恥ずかしい格好で毎度すみません。時間が無くて着るものも選んでる暇がありませんでした。また、お金も有りませんから、自転車で旅しています・・・(脳内ですが)

  

旅先では、両手に美女のプーチンが戦車でやってきていました。そして、プーチンを付けねらう恐い視線もいたるところに・・・ 

   

よく考えると、グルジア共和国も チェチェン共和国も直ぐ近く、どちらも「コーカサス」の国なんですね。ちなみに、ソ連時代は、スターリンも ゴルバチョフも この地方出身だったんでもめなかったんでしょうね。プーチンやメドベージェフとは育った文化が違うようです。 

でも、チェチェン共和国が近いとは知っていましたが、まさか同じ「グルジア民族」とは・・・ 確かに今回の「南オセチア」は「北オセチア」と同じ「オセット族」のようで北へ併合希望はわかりますが、そうなりますと、チェチェンは「コーカサス山脈」を挟んでいても、心は ロシアよりグルジアに近い 感じですな・・・どちらも「グルジア族」らしいですから。

 

グルジアとか、アルメニアとか、アゼルバイジャンとか、チェチェンとか、トルコ周辺というかソ連を離れた国は名前こそ知っていても、僕ら医者は実際なんにも知りませんね。コーカサスは長生きの地域・・っていうくらいでした。ヨーグルトだって、ワインだってこの辺が発祥の地らしいですね・・ 元気なはずです。

  

とても美しい国のようですね。でも、コーカサス山脈という5000m級の山岳地帯があってヨーロッパアルプスより遥かに壮大な眺めです。

    

凄いですね、今(脳内で)行ってるつもりですが、本当にリアル世界で行ってみたいですね。でも、そのためにはもっと政情が正常にならないといけません。

  

 

【北京五輪】そっちのけで戦争行為が行われていますが、ポーランドを含め米露は大変です。やっぱりチェチェン問題も影響してますます混乱してくると思います。

 

僕も【北京五輪】そっちのけで、世界情勢の方が気になります・・・  眼の前の患者さんの病気を幾ら治療しても、戦争が始まったら大変ですからね・・・

 

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北京五輪の開会式、【56の民族衣装を着た 56の民族の子供達】のセレモニー参加は、少なくとも生中継を観ていた僕の心を揺さぶった。

『へ~凄いじゃん。中国は悪口ばっかり言われてるけど、56民族の子供達を仲良く歩かせるくらい上手くいってるじゃん。これなら将来的に「我々は将来も少数民族を大切に扱うよ」と世界中に宣言したも同様で、世界中に証人が出来たわけだから安心だ・・』

僕は生まれつき非常に素直な性格だから 『これは素晴らしい・』と手放しで評価していた・・・ が、オヤオヤ 何たること??? コイツも インチキか?

僕はこの「インチキ」は「演出」の域を超えている「悪質な偽装」だと感じる。多数の問題があきらかになりつつあるが、今のところ北京五輪の最大の問題は「民族偽装問題」だ・・・

 

しかしながら、「56民族」と言われても 10も知らないのでこの際、お勉強・・・実は日本人もその一つかどうか心配だったから。今のところは違うようだが、でもあと10年もすると日本が盆休み期間中に突然侵略されそうな雰囲気も無きにしも非ず・・・恐い恐い

(以下は引用先のリンクと 引用文章)

http://www.weblio.jp/content/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%B0%91%E6%95%B0%E6%B0%91%E6%97%8F 

中国政府は、民族区域自治という少数民族政策を取っている。国民を、漢族と55の「少数民族」とに区分し、その民族ごとに集住地域を「区域自治」の領域として指定した。そこでは、「民族の文字・言語を使用する権利」、「一定の財産の管理権」「一定規模の警察・民兵部隊の組織権」「区域内で通用する単行法令の制定権」などを行う事を認めている。国民を構成する諸集団が、どの「民族」に帰属するかを法的に確定させる行政手続きを、民族識別工作といい、清代から民国期にかけて伝統的に「五族」とされてきた民族数は、この手続きにより56にまで増加した。

これだけ並ぶと ちょっと凄いです・・・ 何となく、華やかな「東京都」と その他の貧相な「46道府県」の構図がダブります・・・

夫々を詳しく勉強する気力を失いました。これだけを纏め上げるのは確かに困難でしょう。ソ連と同じ過ちを犯しているんじゃないでしょうか? 

もっとも、中国共産党が一党独裁のまま「世界統一」をしてしまえばOKでしょうが・・・・、なるほど それで世界帝国を目指した政策を現在進行中なんでしょうか?

 

読んでくれどうもありがとう 

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以前(今年、2月8日) 【Dressage 2008 北京】という記事を書きました。

でも、TV放送されぬままに「じじいの星:法華津選手」は予選敗退してしまいました。負けた戦いは昨夜のことだったようですが、どんな風に負けたのか・・・良く分からないままに67歳の北京五輪は終わりました。 

日本では、バレーや水泳や柔道や野球や体操など「日本人好み」の競技が目白押しで、なかなか僕が好きな馬術やヨットなどは放送してくれません。バドミントンは予想以上に映ってましたが・・

 

   

どうやら、香港の馬場馬術(Dressage)会場では「前代未聞の とんでもない ハプニング」があったようですね・・・

 

「まさか後ろを向いて走りだすとは思わなかった」。馬場馬術の個人1次予選2日目に登場した日本の五輪史上最年長代表、67歳の法華津はタオルで汗をふきながら、競技序盤のハプニングを振り返った。
愛馬ウイスパーは競技会場内の巨大なスクリーンに対して過敏になり、一時は「馬場に入らないかもしれないと思った」という。
ただ、「それ以外は結構よかった。あれだけの失敗をした割には悪くない」と自己採点。東京大会以来44年ぶりの五輪出場には「馬にはずっと乗っていたから」とベテランらしく冷静に答えた。
北京大会でも最高齢選手。競技後は数十人の記者が相次いで質問を浴びせ、メディアの注目度はトップクラスだった。(香港時事)
 

 

そこで、ネットから読者のコメント(書き込み)を拝借しました。何となく、実情がわかってくるにつれ・・・、

『選手達も可哀相だな~ やはり中国には馬場馬術の文化が無いのだろう。何でも巨大画面で喜ばれると勘違いしたんだろうな~ 元英国領だったから大丈夫と思ったが、文化も去ってしまったのだろう。ただただ残念だ』・・・と感じるようになりました。

 

【以下、書き込み拝借】  ハプニングが起きたのは、演技の途中、ちょうどA地点を過ぎてコーナーを回り縦の部分に入って中間地点くらいのところに差し掛かった時でした。巨大スクリーンはA地点(入場地点)から見て右前方に大きく掲げられています)
突然、ウイスパーが走り出しぐるっと後ろ向きになって興奮している様子!諌める法華津さん!会場はハプニングにどよめき、それで馬が余計に怯えてしまうんじゃないかと手に汗を握りましたが、さすがオリンピック選手の法華津さん。非常に冷静に馬を御し、どきどきしながら見ていたのですが、その後のピアッフェやパッサージュ、最後の連続の後肢旋回も馬を落ち着かせ見事にコントロール。
最終の審査の点数は62点代でしたが、競技開始からハプニングが起こるまでのAverage点数は70点以上のスコアが点滅(競技開始から競技の最後まで個々の審査員の点数の平均値が随時点が微妙に動きながら表示。)されていたので『おお~これは!』っと胸の高鳴りを覚えたのですがハプニングは本当に残念!

でも、ウイスパーは馬という生き物であって、あの巨大スクリーンに怯えてしまったのは仕方ありません。競技が終わり、法華津さんが敬礼、会場から拍手喝さい!過敏になっていたウイスパーはそこでも驚き、乗馬がそこそこできる普通の人間でも一瞬のうちに振り落とされていたところでしょうが、すぐに馬を宥め、制御の元に退場されました。たずなを緩めウイスパーを愛撫、法華津さん、本当に素敵です。

 

恐らく、他にも探せば現場の混乱を表現するコメントがあると思いますし、これから検証されてくるでしょう。今夜当りには映像も出てくるでしょう・・・ 

 

写真で探しましたが、どうやらこの後の画面のようですね。この馬は優勝したドイツの「サッチモ号」の様なんですが、前代未聞の超巨大スクリーンが会場間際、完全に演技中の馬の視線に入る場所にあって、もともと繊細な馬にとっては大問題です。これを大問題と感じない中国側は同じく大問題です。

非常に緊張している馬の表情・筋肉の張りが後姿ではっきりわかります。手綱を持って事前に馬をスクリーンにならしているのは優勝した選手かトレーナーかわかりませんが、かなり緊張することを予測して選手達は馴らし調教を丹念にやらざるをえなかったようで、下の様な記事もありました。

    

German dressage rider and gold medal favourite Isabelle Werth trains on "Satchmo" during a practice session in the stadium for the 2008 Olympic Games equestrian venue in Hong Kong on August 1, 2008. Hong Kong is host to the equestrian events as part of the 2008 Beijing Olympic Games on August 8-24.

 

下は、2位となったオランダの選手です。黒鹿毛の逞しい馬が美しいですね。僕が好きな色艶です・・・惚れ惚れします。ついでに選手も美しいですね。

  

しかし、こうやって、一位(左)と二位(右)の選手が入念に練習・調教している様は試合以上に僕は好きですね。

 

かつて、オリンピックの最終日、メインスタジアムでの最終競技の栄誉を得ていたのは【馬術 大障害飛越競技】でした。それが批判の中で外されたのが確か 1988年のソウル五輪だった記憶があり大ショックでした。

アジアで【馬術競技の文化】が根付くのは今後も無理そうですね・・・  【馬上は天国】なんですが・・

 

(追記) 帰宅したら、昔軍事教練で馬に乗ったことのある父が、『何千万もかけていったのに逆走したら、柔道より悪いじゃ無いか・・』と呆れてました。BS1の放送観れませんでした。。。

 

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今日は8月15日、【平和の祭典】オリンピックが、隣国である中国の現在の首都、北京で華やかに行われている。

そして、NATO加入を巡って、黒海沿岸のグルジア共和国では「米露の激しい攻防」が行われ、眼を覆うような「殺戮や強姦」などが北京五輪期間中などお構いなしに繰り返されている、と親米の大統領が批難声明を出している。諭すべき親が不在の子供の喧嘩、あるいは無法地帯の暴力抗争のようで、かつての【東西冷戦】の息詰まる時代へ逆行してしまうかのようだ。

 

露西亜は、「五輪メダル」を求める国から 資源を武器に「お金」を求める国に変貌を遂げてしまった。中華思想の中国は、飽くなき国家発揚に余念無く 少数民族など(漢民族の子供に民族衣装着せて代用やらせしてまで)無視して好い気なものであるし、孤独に成ったアメリカからも、大人の風格と余裕が消え去り、必死に仲間を求めている。ポーランドでの迎撃ミサイル構想は、かなり露西亜を刺激するだろう。

我らが日本は・・・完全に行き先を見失った他力本願の農相認定「やかましい消費者天国」に成り果てたが、ただ甘えるだけの潤沢な金は懐には既に無く、「後で金は誰かが払うから傷の無い高級品を持って来いよ・・」という少なからぬ人々が、危うい世界情勢など無縁の生活を今後も保護され続けられると信じて疑わない・・・が、それに対してすら「将軍 マスコミ」は迎合してしまう。

『日本の悲劇は マスコミの愚考』であろう・・・

 

8月15日に関しては、日本人にとって、【旧盆】として先祖を迎えて送り出す日・・という感覚があると思うし、63年前の【終戦】の日として想い出す感覚も大きいと思う。ただ、平成生まれの若者の心は全く読めないが・・・

 

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20080731/2 

そんな中、先日「日経新聞コラム欄」で佐野元春さんが紹介していた【百年の愚行】という本が届いたので読んでみた。

230ページ程の本で、100葉の報道写真が載せられている。オリジナルはA3版で写真も大きく鮮明のようだが、僕が手にしたのは普及版、それでも【百年の愚行】は、たったの30分程度で充分に感じることが出来た。

発行日の関係で、ここ数年に関しては記載が無く、100年を年代順に並べた本ではないが、これからも地球に暮す人類が反省をするための本・・として良い仕上がりだと思う。もっともっと沢山の情報を・・と思いもするが、広く手にとって読んでもらうためには良い本だと思う。

僕の勝手な提案であるが、「ゴアの温暖化映画」のような映画に出来たら更に広く世界中に伝わると思う。関係者の皆さん、既に進んでいますか?

 

話変わるが、僕は20世紀が終わった年に【百年の物語】という本を作った。非売品の自費出版で、僕がまとめた『明治になって以降の我が家の物語』・・近い親戚だけに配った。

僕の父の母の父が生まれた後の我が家の物語には、父の兄弟や僕の従兄弟達にも旧い写真や戦前戦後の話を含む文章を寄せて頂いた。あまり他人に自慢できる話はなくて、苦しい時代の話の方が遥かに多いが、明治初期から平成に至る百年と将来に託す思いを徒然と書き残してもらった。

その書いてもらった父の兄弟の数名は既に他界され、こうして静かに盆を迎えている。我が家の【百年の物語】という本を毎年お盆の時期に読み返すが、やはり百年というのは「短いようで長い」ものだと思う。

 

歴史と伝統、男子柔道でも苦悩があるようだが、五輪で勝てなくても「日本の柔道」を守るべきだと僕は思う。

 

取り留めの無い話になった・・・ 今日は色々考える一日になると思う。(ちなみに僕は今日も院内で夜まで透析患者さんと過ごしている・・)

 

読んでくれてどうもありがとう

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2008.08.14 01:05 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 2

お盆ですね

今年もいつのまにか「お盆」ですね。

この一年間に 僕等も10人を超える患者さんの死と向き合いました。長い人では10年近く、短い人でも3年程の 親しい間柄の患者さんです。と言っても、ほとんどの患者さんは基幹病院で「最後の闘い」をお願いしましたので、別れの挨拶を心で充分に交わせた方はおられません。ただ、紹介入院の別れ際には 主治医として 患者として、「つらい予後」を見通せてたケースも当然ながらありました。「遠くない死」を悟った様な患者さんの表情は、ちから及ばぬ僕らにも 大変つらかったですね・・・

 

仏教徒でなくても 日本人にとって 「初盆」というのは、特段の感情が湧くもののようですね。数年前に同居の祖母が亡くなった際の初盆では、僕は残念ながら「診療優先」で 全く盆らしいことは出来ませんでした。今年も叔父を亡くしましたが、やはり僕には「盆休み」が全く無いので 少し日をずらしてのお参りになってしまいます。

医者になって以来、盆・正月やGWには すっかり縁遠くなりましたが、医師としての仕事が多忙なこと自体は受け入れられても、それによって『日本の盆正月の旧き良き伝統を自分が受け継げなく、なす術も無く 途絶えさせようとしてしまっている』ことに対しての悔しさを非常に感じます。

盆休みや夏休みとして「休みたい、遊びに行きたい」という感情は既に捨てて、家族の協力・理解のもとで医師という仕事をしているわけですが、一家の主・本家の跡取りの立場としては、その伝統的な役割を果したくても果せない苦しいジレンマを感じてしまいます。僕自身は「旧いタイプの日本人でありたい・・」という強い願望がありますが、現代日本において医師(開業医)という仕事を真面目に行おうとすると必然的に患者優先を要求され、「その他の普通のこと」を諦めざるをえなくなります。そういう意味では医師に成ったことを僕は最近少し悔やんでいます。

 

昨日(8月13日)は常勤看護師の4名から 親しい親戚や家族の「初盆だから勤務を休みたい」との申し出が重なっていました。15日は休みますが、通常通り外来は開けてますし、企業検診も先方の希望で入っていましたし、デイサービスも当然ながら開けてますし、何と言っても「年中無休の透析患者」さんが朝から晩まで40人近く来院されます。このため、数週間前から非常勤看護師達の勤務調整をお願いし、補助看護業務の人の勤務時間を大幅増で頼み込みました。それこそ ギリギリ一杯のスタッフ数で無事に昨日の全業務を夜11時迄に終了しました。

あさっての15日はデイサービスと外来を閉めて、何とか透析患者さんに問題が生じないように最善を尽くすことになります。スタッフやスタッフの家族に病人が出ないように祈ろうと思っています。うちのスタッフは病気しにくい様で、院長としては仲間に感謝・感謝です。

 

ほとんどが主婦でもある看護スタッフ達にとっても、盆正月は実は非常に大切な「主婦としての立場」があって休みたいのでしょうが、イザと言う時のために余裕をもって人事採用を行うことは夢にまた夢です。あと一人でも体調不良を訴えて休んでしまったら、「安全な透析業務」は難しい・・という臨界点での一日は 妙にケダルイ充実感も同時に感じてしまいます。

 

いつのまにか「隠れた絶滅危惧種」といわれている透析医・・・普段通り 休み無く働きながらも、「この一年間に死に別れた沢山の患者さんの顔」などを懐かしく思い浮かべていると、『人生は儚い夢・幻のようなものである』と感じてしまう。患者さんと僕らの人生が交わった期間は決して短かく浅かったとは言えず、家族を失った時のように ボンヤリトした喪失感のような感情が「お盆」を迎えると蘇ってくる。

 

読んでくれてどうもありがとう

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