2010.02.02 14:53 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  生活 / くらし  |  bonehead  | 推薦数 : 0

局麻の手術

当院は、無床クリニックですので、入院して、腰麻や全身麻酔なでの手術はできません。そのような手術が必要な患者さんは、都会の病院に紹介します。

しかし、腱鞘炎や手根管症候群など、当院で手術を希望される方も少なくありません。

そんな時には、駆血して、局所麻酔で手術をしていました。これで、手術をすると、患者さんの中には、駆血部分の痛みを強く訴えられる患者さんもいらっしゃいます。

そこで、最近、駆血なし(もちろん、駆血の準備はします)で、バイポーラで止血しながら、手術を始めました。

一例、小柄な女性の母指の腱鞘炎をしたときには、途中で駆血しましたが、その他の、手根管症候群や男性の大きな手の人の腱鞘炎などは、十分に止血が出来て、現在の所、術後のトラブルはありません。

入院して、麻酔をして手術する施設もあると思います。

当院のように、外来で、それも局麻でやっているところは、診療報酬の点数も低いわけですから、このような医療機関で手術をした時には、手術点数が少し高くなる、というような事にはならないですかね。

事故が起これば、病院もクリニックも同じように保障するのですから、そのあたりを考えていただけると、診療所の生き残りの手段になるのにな。

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

bonehead
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2010/02 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック