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2009.08.25 16:41 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  生活 / くらし  |  bonehead  | 推薦数 : 2

開業医の認定制度

asahi.comに「開業医の質」認定制度創設という記事が載っていました。

これって、日医が提唱しているホームドクターとは、違う制度なのでしょうか?

この記事から、「開業医の質の担保の仕組みが乏しいことが患者の大病院志向に拍車をかけ、各地の総合病院に軽症患者が押しかける要因とみられている」とは、よくわからない意見である。

この文からすると、開業医は質が悪いようにとれる。開業するときには、自分に自信があるから開業するわけであって、質が悪いという理由がよくわからない。

私も専門医です。これだけでは、開業医の質と示すことにはならないのでしょうか?

また、私は、田舎に開業していますので、いろんな病気を診ています。もちろん、専門外の疾患もたくさんあります。そのような疾患を診るうえでは、専門医に比べると質は落ちるでしょう。しかし、患者さんにそのことを説明しても、当院で治療を希望される人も多いのです。もちろん、田舎ですので、病院も多くありません。専門医を受診するには、アクセスが悪いこともあるでしょう。

専門以外の疾患を診るときの方が、緊張します。それなりのリスクを伴うわけですから、慎重です。勉強もしなければいけないし、いつでも最新の情報を入手しなければいけません。

権威のある方に、認めてもらわなくても、慕ってもらえる患者さんのために一生懸命頑張るだけです。

お偉い方、机上の制度ばっかり考えないようにしてください。

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日本には無数の学会が有り、全国のホテルの宴会場を助けて居ると言っても過言では無いです。同じ系列で家庭医の学会が出来て、聞いた事も無い医師が理事や会長に成り、多額の会費や研修を押し付けるのは、もうやめて欲しいです。ケアーマネジャーも最初は更新など言って無かったのに、急に更新制度に移行して居るし、ただでさえ、医師不足で忙しいのに、無駄な学会の研修は、堪忍して欲しいです。
written by 仁 / 2009.08.26 07:38
患者としての個人論ですが、開業医の質と言っても医師と患者の相性があるのは否めません。一人の患者の意見だけで一開業医の質や特性を決める事はできない。しかし、医師と患者の対等精神を患者側が持たず医師を一方的に偉いと思うことは非常に多く、また、すがり頼る携行も強いと感じ、医師側はそうした患者が負担にもなったり、黙って臨床研究の材料にして自分の研究か勉強のデータを録っていたりするそのために服用しなくても良い薬を処方してみたりする。また、自分の元を離れる患者に対して医師同士のネットワークを利用して自分の所に戻るように工作をする医師が存在するのも事実であり、判断基準が難しいことと事実が伏されてまず患者やがてはその患者の医師も危うい立場に立たされる日が来ることは表し難い悲劇です。今の日本の医療機関へのシステムでは、まず、かかりつけ医を受診し(診療所・クリニック)そこでは受けることができない検査や診察が必要であれば診療所から病院へ紹介状が出され、患者はその紹介状を携行して診療所より設備や体制が整っている病院へ行き、底から紹介状を受けると大学病院など研究機関が付する大きな病院へ行くことになり、すべて診療所が門となっています。そこで門をくぐり殆どの患者が紹介状を持つと診療所は成り立ってゆかず、だからといって自分の所に引き止めるために、本来なら、夜に対応が無く検査機器を持たない診療所では生活が立ち行かずいつまでも延々と診療所へ通院している患者の数も多いとも思えます。重ねて開業医の医師だけでなく国立病院機構や自治体、年金病院などの勤務医も同様の認定制度の導入試験を行なうべきだと感じます。難しいことだと思う。難しいからと、ずるずると同じ状態を引きずる事も怖いです。セカンドオピニオンに心底寛容な医師は、まだ日本には少ないと感じる。患者も、待ち時間に文句を言わず且つ不必要に不安がることなく自分が決めた医師を信頼する。信頼できる医師をしっかり自分で決めること。自分が受ける医療の道を自分に真向かい自分自身が選ぶことができれば診療所も成り立ってゆくと思える。適した医療機関は、診療所・病院・大病院いずれかの中に必ず有ることを患者も医師も忘れないでいたい。
written by 医師と患者の間 / 2009.09.27 09:41
誤字が多くて、申し訳ございません。御免なさい。
written by 医師と患者の間 / 2009.09.27 09:46
これまでは、開業するまで専門分野のみしか知らなかった医師が、開業するや、全部診ていたわけですから、いくら勉強しても、開業したてのときは見逃しやトンチンカンも多かったと推測され、また、勉強不足の開業医も残念ながら存続し続け(同業者内で自浄作用が機能していなかった)、医療不信のもとになっていました。
新臨床研修になって、「35のよくある症状」など、具体的に目標を決めて、何でも初期対応のできるように研修医を教育し始めたのは、画期的な改革でした。これら若い医師の質は、確実に底上げされつつあると感じます。
新臨床制度を終えて、大学に戻ったり専門医資格を取ったりして専門家になろうとする若い医師も多いでしょうが、プライマリ/総合診療/家庭医療医になり地域に密着した「お医者さん」になりたいと思う医師も多いはず。これらの医師に向上心・自尊心・達成感を与えるために、このような認定制度は非常に役立つことでしょう。もちろん、我々古い世代の医師も、専門以外の患者も診る者は全員、最低限この資格を取得・維持できるように勉強するべきでしょう。
もともと、専門医と一般医の比率は4~3:6~7が適正とされ、これまでの日本が一般医をきちんと育ててこなかったことが歪(いびつ)な診療報酬制度や患者意識を生んできた根源とさえいえます。
医療崩壊を立て直すには、専門医と一般医の比率の見直しが必須です。そのためにも、このような認定制度を支持します。プライマリケア学会・家庭医療学会・総合診療学会の3学会が統合されるのは画期的な快挙であり、関係者にこころからの敬意を表します。
written by 患者医師関係 / 2009.09.27 11:33

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