都会にいても、田舎にいても関節リウマチの患者さんを診ることは避けられません。
今年の春に当院を受診された患者さんです。
関節リウマチの診断のもと、内服治療を開始しました。しかし、なかなか内服に反応してくれません。
患者さんに説明して、生物製剤を使うことになりました。
田舎で細々やっているクリニックで、生物製剤の導入は、なかなかやりたくありません。
市内のリウマチ専門病院へ紹介です。
そこで、精査後、一回だけ、皮下注をされましたが、通院が難しい、ということで、2回目から、当院で導入することになりました。
効果は十分であり、疼痛も改善して、検査結果も、炎症所見は陰性になってきました。
自己注射も自信がでてきたということで、今後、自宅注射に切り替える予定になりました。
生物製剤は、開業してからの治療薬であり、たいへん緊張しましたが、うまく導入できてほっとしています。
最近、つくづく思うのですが、関節リウマチの治療は進歩していますね。
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