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2007.05.31 14:14 |  開業 / 病院経営  |  医療制度 / 行政  |  生活 / くらし  |  bonehead  | 推薦数 : 0

医師派遣システム

本日のasahi.comの記事で

http://z.la/g0lxf によると

医師不足地域に国から緊急派遣する仕組みづくり

病院勤務医の負担を減らすため、事務作業などを手伝う人員を増やす

比較的軽いけがや病気で救急まで含めて対応する「総合医」のあり方についても検討

女性医師バンクを充実させる

などの政府案が出ているようである。

Bone Head整形外科医から言わせてもらえば、比較的軽いけがや病気を判断するのは、誰がおこなうのでしょうか?この判断が一番難しいような気がします。

患者さんの噂で、○○病院を受診したら、心配要らないと言われて帰宅したら、その後、亡くなったなどの話を聞きます。

小児など、骨折ありません、と断言するのが難しい。同じように軽い病気ですよ、と判断するのが難しいのです。

 

そうやって見ていると、http://z.la/zfu4b という記事。

国立病院でも深刻化する医師不足に対処しようと、全国146病院を管轄する独立行政法人・国立病院機構が「緊急医師派遣制度」を昨秋導入したものの、半年で中止に追い込まれていたことがわかった、ということである。

政府の人たちは、国立病院で医師を確保して、医師派遣を考えられているようですが、これが難しいという現実を理解していただいたでしょうか。

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