本日の日経新聞のトップ記事は、
厚生労働省は、75歳以上の外来診療費を検査や投薬量に関わらず、同じ病気なら定額にするという、「包括払い方式」を導入する方針を固めた
と載っていた。
同じ病気ならと書いてあるが、厚生労働省の「同じ病気」の定義を問いたい。
たとへば、糖尿病でも、HbA1cが、6.5でも7.5でも8.5でも同じ病気ということでしょうか。それとも、きめ細かく点数をつけるのでしょうか?厚生労働省は、医療をどのように捉えているのでしょうか。
医療は、1+1=2となるような単純なものではないのです。1+1=2にならないから、我々は、日々悩んで診療を行っているのです。
しかし、新聞としては、特殊な日経新聞にこんな大事な記事が載り、ローカル新聞には、何も記事がありません。asahi.com、mainichi-msnにもありません。こんな国民にとって大事な記事を取り上げないのは、マスコミの怠慢なのでしょうか?それとも厚生労働省の戦略で、まず、日経新聞だけに、この情報を流して様子をみているのでしょうか。
今後日本の医療はどのようになるのでしょうか?「年よりは早く死ね!」といっているのでしょうか。
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いまの政府の方針はそうなのでしょう。
変えられるのは、選挙のみなのでしょうが。
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