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無職生活2カ月目でござる。
挨拶って相手に自分の考えや行動を伝える上での基本になるが、やってみると緊張して疲れた。
『お願いします。』
『ありがとうございます。』と思いついた言葉を繰り返して、頷いていただけだけど…
諸先輩方が築き上げた地域に後から割り込む新参者として丁重な行動が自営への一歩。
何歩進めばスタート地点にたどり着けるやら。
あらゆる収集機能を備えたオジサンまくら
それを見越してウォッシャブルで、ひのきチップの小袋が入っているものを選択し愛用して来たが、ヒトは思っている以上に寝ている間に汗をかいている。年齢相応の分泌臭も…
使い捨ても可能なトップバリューのまくらに変える時期にあるのだろうが、どうせ捨てるならダメ元でキッチンハイターの希釈液に漬け込んでみた。
大成功!!
ヒノキの小袋も森林の香りがよみがえり、子供たちが「この枕良い匂い!」と抱きかかえてくれた。
恐らく洗濯槽の掃除も出来ている。
ハイターの威力はすごい。お姉ちゃんは嫌がっているが、時々流しや風呂場、洗面所の排水溝に流しいれ、ぬめりや水垢から綺麗になった姿に小満足している。
実際に使っているものは「台所用漂白剤」。これらもジェネリックって言うのかな?
同種同効薬だが体に入らないので私は今後も使い続けます。
早々に町内のどぶ掃除を済ませていたが、自宅周りの雨水貯留層の泥さらいは手付かずで、怪獣にも手伝ってもらったが、ミミズやだんご虫、クモの巣だらけで思いの外積み重なったどぶの処理は大変で時間がかかる。
お世話になっている方のお誘いで、新たな施設の見学に誘われた。道中なので国道まで迎えに来て頂いたが、屁ができない後部座席での同行は緊張する。
おまけに右腕から発するドブ臭が…
1時間の有料道をぶっ飛ばし、昼ごはんでビールが振る舞われ、施設見学の前に広大なジャガイモとかぼちゃ畑を見回り、醒めた頃合いに夕刻のビール。そして晩御飯にビール。2次会で…
1時間かけて帰宅。明日は子供会の周辺清掃だが、大雨に期待するしかないなー。
すべての事柄に付きまとう。
今日の順位は明日には変わるし、未処理のままでも来週にはランクインさえしていないかも知れない。
子供会の日程も順次入れて、学校行事で校下横断型のオヤジの会設立案も出てきた。
「代表戸締り役」
子供たちを送り出し、怪獣さんの身支度を整え、朝ごはんの後片付けして、布団を干して…、…。
「ただいまー!」
昼寝をする間もなく、元気よく怪獣さんが帰ってきた。
「おとうさんは、どこも行かんとパソコンだけしていたの?」
『一応新たな電子カルテのサンプルで、練習していたんだけど…』
デジカメを買ったらスタジオ撮影割引券が入っていた。
有効期限が近付き高額割引に誘われ、数年振りに子供達の記念撮影へ足を運んだ。
撮影料と四つ切サイズ無料券だったので、ポーズを決め「ハイ、チーズ!パシャッ!」と思っていたが…
「衣装はどれにされますぅ?和装ですか洋装ですか。」
『…(やばい流れかも…)』
「お兄ちゃんはこれで、下のお兄ちゃんはこれが着られるかな。お姉ちゃんはこれが可愛いかな。」
「お姉ちゃんはドレスなんて如何でしょう?」
『ドレス着てみたい(ワニの着ぐるみを眺める怪獣は無視)。』
恥ずかしがるお兄ちゃん、着替えで暴れる怪獣さん、お化粧とヘアメークでにっこりお姉ちゃんによる、2パターンの衣装でパシャパシャ、パシャッ、パシャリ…。30分以上が過ぎました。
撮影チェック。5万円コースにビビリ、心を鬼にして排除しても捨て難い可愛い面々。台紙に載せる写真をCDに焼いてもらい、今回の9800円と各種割引券をあわせ3万2千円の支払いになった。
「今度いつ行くの?次に着たい衣装決めてあるんだけど。」
お姉ちゃ~ん。君の笑顔は近所の誰よりも可愛い!!
だけど…
去年の花見は電車とバスを乗り継いで人込みを散策した。
沢山の人手で立ち寄るお店毎に満席で入れず、やっと探し当てたお店で食事にあり付ける頃合には子供たちはグ~。寝ると起きているときより重くなる。
今年は車で兼六園近くまで乗りつけ園内の夜桜を見物し、郊外の食事処へ車を走らせたが、好天にも恵まれ立ち寄ったお店は満席ばかり。
いや~な予感通り暫くしてお店の前で、『お寿司か串焼きどっちのお店が良い?』
「…、もう帰りたい…。」
食べる元気が眠気に負けるなんて!
結局お外ご飯の楽しみは消え去り、帰り道の吉牛でお持ち帰りの晩ご飯になりました。
昨日から雨が降り続き、前々日の好天日と比べ-10℃。風も強く花見の課題は来年へ持越しです。
重いものを威勢良く持ち上げて「ぎっくり」と来た訳ではない。
子供達と公園に向かおうと、玄関を出ていつもの階段をふわりと下りた時、『ピキー』ってなった。
寝返りがロボットみたいな動きで大変だ。
鼻毛は切るか抜く。
立派なヒトにしか生えないと思い込んでいた「耳毛」は、オジサンになる前に生えてきた。
解剖学的にぴょこんと飛び出た突起を「耳珠(ジジュ?ミミダマ?)」と呼ぶらしい。
散髪屋で耳介のうぶ毛と一緒にされる処理過程を見習って、電気カミソリに付属されている際ぞり刃でジョリジョリやっていったら、耳毛が成長して徐々に太くなるといわれ諦めた。
自力カットを始めて2年。散髪屋での処理が無くなり、伸びっ放しもいけないと思い、1本ずつ毛を抜くことにした。痛覚神経が少ないのか、慣れて来ると痛みの閾値も結構なものになり苦痛は無い。
処理された耳毛に満足していたら、周りの若きお父さんは「まゆ毛」にも手を入れている。
かもめ眉が気になって同じ様に抜き始めた。一直線にするのは険しい道のりだ。面の皮は厚いほうなのに、細かいものも含めて20本程度抜くとオデコが一日中痛い。
面の皮が厚いから痛いのか。
更なる整理を求め、頭髪用バリカンで長さを調整してみた。6mmじゃあ整備感が無く、3mmに挑んだら程よい薄さになったが、一瞬まぶたが食い込み色んな所から汗が出てきた。
外来診察で若人の中にオッパイの毛を剃っている方に出くわした。
ここまではちょっと…
警備員の視線を感じた。
連休明けの時間調整を目的に、幾分天候が良かったのでお外ご飯と公園遊びを考えた。
ラーメンを主張する親への折衷案か、お兄ちゃんが選んだ先は餃子の王将だった。メニュー表に並ぶ写真と値段に誘われ、遅めの朝食にも拘らず気前良く大量注文してムシャムシャ。
県庁パークへ到着する頃に「胃-大腸反射」でお腹がゴロゴロ。子供たちを先に公園へ向かわせ、集中力を高めながら県庁内のトイレ方向に足を向けた。
休日で各所から訪れている展望台参りの行列をよそに、お腹の表情を顔に出さぬ努力を続けながらホールを足早に横切った。警備員からの熱い眼差しの奥に、何やら話しかけたそうな装いもあったりなんかして…。
足を進めると大きな扉のユニバーサルトイレのみ。
大部屋での用事は開放的というより若干の心細さを感じた。ホールを挟み反対側の通路に、男性用とユニバーサル仕様のマークを横目で確認し、次回は展望台めぐりを誓いオジサンは県庁を後にした。
足も汗をかく。
曲者は自分の中から出てきた。
靴下は2日間履かない方が身のためだ。
こっそりカゴに投入したが、洗濯で落ちているかよりも家族のものに転移していないかが心配だ。
オッサンの臭いが転移するなら、がん細胞と同じ「不老不死」の要素を備えて居るのかも知れない。
発想は寒いが本当ならとても コ・ワ・イ!