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警備員の視線を感じた。
連休明けの時間調整を目的に、幾分天候が良かったのでお外ご飯と公園遊びを考えた。
ラーメンを主張する親への折衷案か、お兄ちゃんが選んだ先は餃子の王将だった。メニュー表に並ぶ写真と値段に誘われ、遅めの朝食にも拘らず気前良く大量注文してムシャムシャ。
県庁パークへ到着する頃に「胃-大腸反射」でお腹がゴロゴロ。子供たちを先に公園へ向かわせ、集中力を高めながら県庁内のトイレ方向に足を向けた。
休日で各所から訪れている展望台参りの行列をよそに、お腹の表情を顔に出さぬ努力を続けながらホールを足早に横切った。警備員からの熱い眼差しの奥に、何やら話しかけたそうな装いもあったりなんかして…。
足を進めると大きな扉のユニバーサルトイレのみ。
大部屋での用事は開放的というより若干の心細さを感じた。ホールを挟み反対側の通路に、男性用とユニバーサル仕様のマークを横目で確認し、次回は展望台めぐりを誓いオジサンは県庁を後にした。