太い腹
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

< このスポンジが良い | メイン | 犯人は誰だ! >
2009.04.30 18:10 |  生活 / くらし  |  その他(一般)  |  太い腹  | 推薦数 : 0

感染ショー

警戒注意報増進中であります。

結論は防御しても罹る時には罹る。防御していなくても罹らない事がある。

ウイルスや細菌等の病原体に感染し、何らかの症状が出ることを感染症と言います。

感染症の成立には、病原体とそれらが運ばれる感染経路と、それらが宿した主人を脅かす宿主の抵抗力が揃ったときにリーチはビンゴに変わります。

呼吸器系の感染はくしゃみや咳の飛まつ、撒き散らされた病原体がドアノブや手すりに付着して、見えない奴らに触れた手にあるものを、ゴックンしたら次のヒトに伝播できますね。

飛行機の運行から広範囲への素早い感染経路は避けようが無いでしょうし、奴らの運び屋である潜伏期のヒトを含めると、水際ってコトバ自体どこまでを指しているの?って感じです。

奴らの威力が強ければ少量で感染症は成立しますし、しょぼい奴らで感染症を起こそうとするなら、整備された感染経路下では大量の病原体が必要か、よぼよぼのヒトに取り付くとショー化するのであります。

感染症発現の三要素はタメになりましたか?

病原体がご主人に入ったが、何ら症状が出ないものは感染症ではなく、不顕性感染と言います。

症状が出なくともちょこっと感染でそのウイルスを追い払える特異的な中和抗体を獲得出来ますし、次に同じ敵が入ってきた際に、素早く増産体勢に持ち込めるのが免疫です。

ワクチンには色々なものがあり、いずれも感染症を起こさないレベルの病原体量や、病原体の代表的なかけらを注入することで、有事の前に免疫システムを利用して中和抗体を作ることが目標であります。

「ウィルスが強力なのか現時点では分からないが、騒ぎ立てる必要は無いかも知れません / 思われます。」

特集組んでコメンテータ呼び寄せての締めくくりに???

分かる振りをするより分からないと言ったほうが勇ましいが、電波に乗せて煽り立ているのは誰?

固定リンク