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雪が降り積もらない冬は、通勤が楽でも親業を実施するうえでは少しばかりの難ありか。
昨年シーズンオフにお兄ちゃんとお姉ちゃんにスキー板を買い、今シーズンになり怪獣さんもスキー場での雪を楽しむ心身の成長があり、数回地元のスキー場にお邪魔した。
先週はスキー場の子供祭りでレッスンを半額で受けることが出来てたくましくなり、私の技術では二人の滑りを後ろから見守っているのか、連れ添われて滑っているのか分かり難い模様となった。
こうなると格段に上手い妻が子供たちと滑降し、親を変えて滑りを楽しみたいとの申し出があっても、私は必然的に怪獣当番に名乗りを上げることになる。
栂池高原スキー場はなだらかで安心だが、午後の到着以降から晴れるとの予報は外れ、霧雨でとても視界が悪くどんよりした空気に、抱っこかおんぶで一緒に滑りを楽しむ筈だった怪獣さんも不安を募らせ大泣きで、気分が盛り下がる初日を過ごした。
翌日は予報通りの快晴であったが、ゴンドラは80mの長~い列。軽快なソリ滑りになる予定を崩した怪獣さんとの行進は、「イヤ~だ!抱っこして!」のご発声もあり、前日に感じた霧雨の中を滑る冷や汗とは異なり、体中がホカホカになっちゃいました。
ゴンドラ中間駅で皆と合流したが、お兄ちゃんお姉ちゃんは昨日の天候からの変わり映えだけでも嬉しそうで、休憩を挟みながらのスキーを満喫し、「鐘の鳴る丘」で妻の手伝いもあり鐘を鳴らせたが、その名の通り「丘」がむき出ていたとの報告に心地良い笑顔があった。
帰路の車で寝入る姿に親業の成功を感じました。明日の筋肉痛をよそに…