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以前一度見て感心させられた番組だったが、NHK教育放送のアナウンサーが言葉使いの説明をする時間がある。今朝テレビを付けたら、久々に巡り合えた。
ぶぜん(憮然)とは怒って憤慨している様相では無く、
(1)思いどおりにならなくて不満なさま。
(2)落胆するさま。
(3)事の意外さに驚くさまが正しい。
「ぶすっとしている」や「ぶつぶつ言っている」からの思い違いらしい。
こそくとは、〔「姑」はしばらく、「息」はやむ意〕根本的に解決するのではなく、一時の間に合わせにする・こと(さま)で、「―な手段」との使われ方は○。
私が頭に描いている卑怯とかズルイまでは含まれていない。
感心させられたあと新聞に目をやると、不二家の再建へ乗り出す山崎製パンの話があり、妻と会話を交わした。
『へぇ~立派な企業になると良い物件なのかな~。お互いに資金の行き来が有るからねー』
「さしつさされつで決まるんでしょう。」
『え゛っ、そんな~物騒な。もちつもたれつ位にしといたら~。まぁ~強者繁栄の世界だから相手を滅多刺しにして…。』
「あなたこそ物騒やね。私のは密室だけど、宴席での微笑ましい話よ。」
持ちつ持たれつ ;互いに依存し合い助け合うことによって、両者とも存続するさま。
さす(注す) ;液体を注ぎ入れる。