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例年冬になると猛威を振るい、名前の割には感染力が強く駆け足が早いので、集団生活環境下では恐れられている。年がら年中下痢風邪や吐き風邪は流行っていますし、呼び名だけが一人歩きしている感じも見受けられますが、集団感染は患者さんが被った不幸な出来事で、その蔓延を報道されると御払いでもやりたくなっちゃう。
本年初に家の怪獣も吐き+下痢が出現し、その二日後に妻が打ちのめされ、更に翌日にお姉ちゃんに波及した。同時期にはお兄ちゃんが上気道炎を患い、当直明けて帰ったらみんなぐったり。食欲が戻りかけた怪獣を残し早々に寝床に入ったので、2人きりの食事時に怪獣用のスプーンをぺろりと2回程舐めてしまった。
深夜帯にムカムカ感が出始め増強無く安堵したが、起床後病院へ行くまで2回だけシャーっとやった。晩ご飯の後かた付けまで頑張ろうと使命感をみなぎらせ、晩酌によるアルコール消毒を制限したのがいけなかったのか。イヤ、単なる過信による甘い判断でノロウィルスに見舞われただけ。
排泄物の処理後の不備によるものは糞口(ふんこうって読む?)感染で、吐物は口口感染。やっぱり手洗いが肝要で、沢山のものを扱うとマスクも大事になるらしい。返り討ちに会いたくなければ、基本に戻って感染の成立に必要な、感染源と感染経路、宿主の3要素を整理すると良い。
手洗いは肝要であるが、患者(感染源)に接触しない事務員は罹患しない。感染経路を絶つには手洗いは欠かせないが、手技や認識が不十分であるから波及する(経験者の重みありそう?)。
自らの手洗いや排泄処理を出来ない患者による施設での蔓延には、使い捨てグローブへの過信があるかも知れず、残酷な方法になるが排泄物を素手で処理すると、手洗いの精度が増すかも知れない(職員は確実に減りまする)。いや~過激な通知ダワ。