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2006.11.30 19:40 |  生活 / くらし  |  その他(一般)  |  太い腹  | 推薦数 : 0

社会奉仕

いじめにも若者の教育法として、安部さんのボランティアの義務化って事でしょうかね。例えば率先して海岸に流れ着いたゴミを清掃する人と、誘われてから内に秘めたボランティア精神を発揮する人と、それらを強制された人の達成感って全く違ったものがありますね。

高校生自分は長ランにボンタンズボン(通じた貴方はエライ!)に憧れて、頭にアイロンパーマーを当て、何故か遠い一点を見つめながら登校していました。夏休みになると頭髪はオバサンパーマーに変身し、新学期の服装チェックで引っかかった人は、お互いにスキカルで丸坊主にして、3日間の停学と7日間のトイレ掃除を含めた学校周辺整備に誘われます。

パチンコや飲酒・喫煙の発覚も同様の指令で、我が校の周辺を自らの手で綺麗に仕上げたと言う達成感は芽生えましたが、髪がいよいよ伸びて次に理容店へ出向いた際には、

バレ無いようなカールアイパーにして下さい!

と平気で店主を悩ませる発言をして居ました。のど元過ぎて熱さを忘れることが学生の特権が如く。

見て見ぬ振りをした人も加害者との定義付けは良いように思えますが、加担しなければ矛先が自分に向いちゃうとなると、正義感よりも簡単なほうを選ぶのがヒトの特性じゃないでしょうか。いじめは大人の社会でも容認されていますし、無くそうという理想よりもハードルを下げないと、またゼロ報告しちゃう事に繋がりませんか。

ヒヤリハットや事故報告書の最下段には何処の施設でも「この報告書は情報提供者を罰することでは有りません」と書いてあるんですが、施設カイゼンへの意気込みや要望が出席した方々への弾劾裁判になったら、「あー、やっちゃったー/みちゃったー」と受傷箇所が無ければ、報告を取りやめたくなる気持ちが理解できませんか。

いじめの張本人を祭り上げても、個々の認識の違いがあって当然ですし、そこに行き着いた経緯をも共感し、その行為を繰り返さぬ様な相談相手が必要じゃないかしら。身近なスクールカウンセラーになれるのは、親であり先生であることをみんな判っているが、事なかれ主義を貫く現場の数同様に、権利ばかり主張する親も多い気がする。

随分前にヤンキー先生が「怒った者だけが褒める権利がある。」言っていた。近所で実行すると変質者扱いされるかも知れず、逆に殴りかかられたり刺されても困る。まずは、小さなところからコツコツとね。

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