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当院ではコストカットを大前提に、ジェネリック医薬品への変更路線を突っ走っている。先程の院内医薬品情報会議での配布資料。「採用予定であった後発品は、取り寄せてみると剤形が大きかったため、変更中止します。」とあった。
先発薬A(内容量25mg) 直径7.0mm 厚さ3.0mm 重量100mg
後発品A'(内容量25mg) 記載なし 重量270mg
取り寄せると直径が10mm程度あって、飲み難いので採用を止めたらしい。薬効を守るであろう生物学的同等性を維持するためには、沢山の賦活剤を加えたのだろうが、本当に必要な人が実際に飲むとどうなるのだろうか。
大きいとつかみ易く、落ちたときにも拾い易くはなる。
今のところ『安くなる薬がありますから、変えてみませんか』と私からは言い出せていない。多くの薬剤には、運動療法や食事療法で十分な効果が得られない時、他剤にも効果が無い時、副作用は○▲□&☆▽…、…と添付文章に記載がある。日々の努力が実を結ぶことになれば、お金を出して健康を維持している状況から、抜け出せるかも知れない。
「色々な部分を理解した上で、安くなるお薬にして下さい」には、
『はぁ~?』よりも『はい、そうですかぁ。』となると思う。
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