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ガス設置会社の謝罪会見が続く。連絡ミスや把握不十分にによる虚偽報告があっただけに歯切れが悪い。不幸を被った遺族への姿勢は後回しにされがちである。
『謝ったら負け』か。身近な車両事故では、よく口にされる。何でも訴訟のアメリカで、最初に謝る事が医療訴訟を減らしたとの記事もあった。予期出来なくても(されていても)、不幸な出来事への謝罪は必要で、初期謝罪=その過程全てに非を認めることにならないのではないでしょうか。不幸な出来事は双方にとって悲しいはずです。
今後の訴訟対策や企業イメージ効果を狙ってと、変な勘繰りをしてしまったが、今冬季に機器回収に数億円を使った企業もあった。
不祥事を起こす企業は、トップに悪い情報が集まらないばかりか、社員のリスクマネジメント意識が低いとテレビコメンテーターの発言があった。外野からの意見は正しい。
実際の現場ではどうか。日々の業務遂行が手一杯で、結果的に自分を守るであろう会社の成長に、十分な貢献が出来る環境が整っているのだろうか。おやじである雇用主を敬い、恥をかかせぬように忠誠心を尽くしたくなる様な環境が。
先の優良と不良の違いを紐解くと、悪い情報を何処まで集められるかと悪い情報が何故集まらないのか。リスクマネジメント意識を何処まで持つかと何故持てないのか。
院内の定例会議でも、お決まりの「見守りや管理の徹底」との文言は繰り返される。そして、ほう(報告)れん(連絡)そう(相談)を欠かさずにとの文言も同様に。
優良は上司がほうれんそうの環境整備に目を配っているところで、不良は部下がほうれんそうの環境整備を強いられているところ。雇う立場に変わったら『現場を分からない上司に、現場の事をいくら言っても無駄である』と言われない方が良いですよね。
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