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< またもやびっくり | メイン | 同僚になぐさめられて >

5週目突入

drpion / 2007.10.22 21:06 / 推薦数 : 0
今週はお目付け役のエリックがフランスに住んでいる息子に会いに行ってしまったため不在です。

エリックがいないから勉強でもしようかなと思っていたら、朝から手術で人が足りないという話。待ってましたとばかりに、オペ室へ殴り込み(?)。

先週överläkare(指導医みたいなもの)になったばかりのイラン人のアビイと二人で、膀胱全摘、人工膀胱造設後の尿管狭窄の症例の手術。狭くなった尿管を切除して、人工膀胱につなぎ直すのですが、こういった非定型的な手術は難しい。しかも、開腹手術後の再開腹になるので、開腹するにも慎重を期しないと腸に切り込んでしまいます。こういう手術では殊に助手の役割も大きいのです。開腹すると案の定、腸管が塊になって癒着しているので、尿管を同定するために少しずつ剥離していきます。結果的にはうまくいった手術でした。

また隣の部屋で前立腺全摘後の尿失禁に対する人工括約筋造設の手術に、妊娠中のためレントゲンを使う手術には入れないカロリーナのかわりに参加しました。会陰部から膀胱頚部付近10時と2時方向へバルーンのついた装置を挿入します。これは日本では見たことがなかったのでとても楽しかったです。カロリンスカでは80%くらいの成功率なんだそうです。

そうこうしているうちに1時。午後のマリアンの外来に参加する予定になっていたので、サンドイッチを買ってかきこみ、急いで外来へ。彼女はendourologyを得意としているので、結石の患者さんが多い。いつものエリックの外来とはちょっと変わった趣。

4時15分より、ミーテイング。2003年からカロリンスカで行われたロボットによる膀胱全摘17例の臨床統計が提示されました。スウエーデンにしては延々と続きました。


疲れたけれど楽しい一日でありました。でも、ミーテイングは、、、やはり語学が辛い、、、、。

もっと勉強しなくては、、。

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