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幼少時代にかなり頑張って(頑張らされて)ピアノを練習しました。どのくらい成熟した演奏ができるかはさておき、楽譜はかなりよめたと思います。以前は厳しかった母を恨めしく思ったこともありましたが、今となってはピアノを教えてくれたことに深く感謝。なんと素晴らしい自己表現法でありましょうか。
それから20年くらいブランクがありますが、ちょっと前から電子ピアノで再び弾き始めました。
弾き始めると、辛いこと、厭なこと全て忘れることができます。指が戻ってくると、もっともっと弾きたくなります。
そして、「弾くんだったら、やはりグランドピアノで弾きたい!」という思いは強まる一方です。
憧れはハンブルク、ニューヨークからのSteinway & Sons。でも、お値段が、、、。
Steinwayが車で言うところのロールスロイスだとすれば、ベントレーにあたるのが、ドイツ、ベルリンからのBechstein。スウエーデン国産は今まで全く耳にしたことがなかったのですが、ヨテボリからのMalmsjö。チェコからのPetrof にも興味が、、、。
昨日、今日と、何台のグランドピアノを弾いてみたでしょうか。
メーカーも大きな差ですが、ピアノのサイズ、製作年度(戦前の1920年代が良いらしい)、リノベーションなどによって、音も弾き心地も全く違います。弾き易いと感じたのがBechsteinとMalmsjö。Steinwayは、癖の強いピアノだと感じました。他に比べて響く感じもします。
勿論、音や弾き心地も大事ですが、家ではインテリアの一部となるのですから、見た目も重要です。クラシカルな黒、マホガニー、形も猫足のものはエレガント。
ウプサラで見つけたSteinway。見た途端、恋に落ちました。


1941年製作。170cm。猫足、Chippendaleがシンプルかつ美しい。色も深くて美しい茶色。
そして弾き心地は、、やはり、硬い。やはり名馬は荒馬か。
お値段は、、、日本よりは遥かに安いです。車を買う感覚でしょうか。
私にとっては、、、清水の舞台から飛び降りないと、、、でも、一生ものだから、、、。悩めるところです。
今度は本命のうちの一つ、Bechstein、180cmを弾きにいく予定です。
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