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1ヶ月ほど前の新聞に、スウエーデンにおけるHIV増加の記事が載っていました。
2007年上半期で、HIVの新患者数は252人で、この20年間で最高だということです。
STD(性病)は好きではないけれど、一応私も泌尿器科医のはしくれとしていろいろと意見を持っています。
スウエーデンにおける避妊の方法はほとんどが女性主導の低容量ピル。
スウエーデン女性はフェミニズムを意識している人が多く、とてもたくましくて強い。望まない妊娠を避けるために、男性まかせのコンドームではなく、思春期以降ピルを内服することを彼女たちは当然のことのように考えています。
最近スウエーデンで、自分がHIVに感染しているという認識がありながら、200人近くの女性と関係を持った、その名も「Hot Boy」が逮捕されたというニュースがありました。少なくとも今までに2人が感染したということです。そういえば10年くらい前にも同じようなニュースがストックホルムでありました。
このポスターは最近ストックホルムの地下鉄に貼ってあったものです。
「Det är skönare utan klamydia」というのは、「クラミジアなしの方が気持ちが良い。」というような意味です。

周囲の目が気になりましたが、職業柄どうしてもカメラに収めたくて、恥ずかしい思いをしながら撮影しました。
それにしても、このポスターすごくないですか?
圧倒されてしまいました。
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写真、よく撮りましたね。
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