豊田の老人福祉センターにて2ヶ月毎におこなっている「健康講話」。昨年までは毎月健康相談だった。私自身が市民の前で講話をする自信と準備の時間がなかった為、個人的な健康相談ですませていた。今年は頻度を半分にし、健康講話をとの依頼があり、重い腰を上げた。
第1回は5月、高血圧について
第2回は7月、心房細動について
第3回の今月、いよいよ当院特有の芸術療法講座。「健康オイリュトミー」
オイリュトミー療法士山本さん、急遽応援してくれることになった音楽療法士工藤咲良さんが竪琴ライアを抱え、同行。いつもより少し早めに現地に向かう。17名の参加を得て、 教養棟という古い民家を移築した畳30畳ほどの部屋で、山本さんの指導に合わせてみんなでオイリュトミーを行った。ほんの入り口だけではあったが、わかっていただけただろうか・・・自分を感じ、周りを感じ、そのバランスの中に健康、平和があるということを、
次回11月は私のコンサート直前でもあり、咲良さんやる気満々で 、音楽療法をテーマとなった。乞うご期待。
診療のある土曜(当院は1、3土曜のみ診療)、予約がたくさん入っていたので、前夜に予習をしておいたが、病院からの心臓手術後の紹介患者さんなどで、一人一人に時間がかかってしまい、予習をしたのにも関わらず、13時過ぎに終了。
夕方。年に2回行われている、TDMに出席。
春先の会が医師会の会に重なって中止、今回は1年ぶりの集まり。
同じ病院出身の開業医が集まって、病院のドクターを一人招き、渾身、情報交換を行う会だ。なぜか、地元の町では行わず(これだけが納得がいかない)、必ず名古屋で行うのがちょっと大変ではあるが、今回は開業医5名と病院のドクター1名が集まり、おいしい寿司を囲んで楽しい会であった。
会ってすぐは今年の夏休みのとり方、職員の募集などの話、そして病院のドクターを迎えてからは、最新の治療法に関する情報、各科の状況、病診連携に関する要望など、とても有意義で、かつ、楽しい会であった。
最後に9月の当院でのイベントを紹介し、タクシーに乗り合って、地元まで帰った。
日常の忙しさがあるとどんどん出不精になって行くが、こうした交流はしっかりしていかねば。
私は診療の中に芸術療法を取り入れている。アントロポゾフィー医学に基づいた芸術療法のうち、オイリュトミー療法を主として取り入れている。幸運なことに日本に10名程度のオイリュトミー療法士の中の3名が当院に関わっていただいている。開院時に関わっていただいた細川さんは船戸クリニック(養老)での活動が忙しくなって、残念ながら最近は来てくださっていないが、スイスで学んだ松本さんと最近ニューヨークでの研修が終わった山本さんの2名のdiplomaをとった療法士が定期的に来てくださっている。患者さんや自閉症の小学生などいろんな方が治療を受けているが、私も患者の一人として、以前松本さんに、今は山本さんから治療オイリュトミーを受けている。
比較的早く診療が済み、かつ対外的な仕事がないために、今日は治療を受けることができた。また、きょうはセッションの最後にステキなプレゼントをいただいた。ある詩を朗唱いただき、それにあわせてオイリュトミーをつけるというもの。私の「問題」を考えてくださって、それにあった形のエクササイズを、それこそ私のためにつくってくださったのには感激した。その詩は、谷川俊太郎の「六十二のソネット」より、「62 (世界が私を愛してくれるので)」。
私のなかの、おそらくは、常に悩んで悩んで苦しみ抜いているが、外からだけでなく自分自身からも閉ざしている核心の心にふれるもののようなきがした。
せっかく頂いた詩をすぐにここに書くのも、もったいない。しばらくはじっくり読んで、感じて、そして、またオイリュトミーの時に少しずつ行い、自らのものにしていきたい。そうしたら、きっと私もいつも悩み苦しむこともなくなるだろう。
・・・・・私は人を呼ぶ
すると世界が振り向く
そして 私はいなくなる
自分を理解しようとし、苦しみながらも、手をさしのべてくれる人がいることの静かな実感とよろこび。
みずからが患者さんに対しても、また私を取り巻く職員、家族に対してもそうなれたらいいなあと、素直に思う。
「悲しみを知るもののみがわかる歌」だと、以前コンサートを聴いた方から感想を頂いたことがあった。悲しみを持つからこそ、人の悲しみに共鳴をすることもできるのかも知れない。しかしそのままでは相手の力になることはできない。そこが治療者として私がもっともっと成長しなくてはならないところだ。
看護師さんを募集中です。
開院して2年半、2年間は1名も辞めることなく、さらに3名加わりそれを自慢にもしていましたが、常勤1名を含むおめでたで2名の退職となり、さらに金曜の内分泌外来が始まると、さすがに看護師さん不足の状況です。
今日の新聞折り込みに求人をしましたので、そこからこのHPにいらした方は、十分当院の診療方針と雰囲気を知っていただき、共感していただければ応募いただきたいと思います。
お待ちしています。
宣伝でした。
4月から、大学時代からの友人で内分泌代謝疾患専門医N ドクターに、週1回外来をしていただくことになった。彼女は今は名古屋の大きな病院の内分泌科部長をやっているが、ある仕事に専念するためこの4月に退職、それを聞いて当院で外来をお願いしたいと頼んで実現した。私は循環器専門医だが、合併症としてあるいは主とした疾患での糖尿病患者さんは百数十名に及ぶ。なかでも、当院での栄養指導(ナースがしっかりやってくれている)や私の指導、内服でもなかなか改善しない患者さんにたいし、患者さんも当方もこれ以上どうしたらいいだろうと悩むことが多かった。ある程度以上悪化したら仕方なく病院へ紹介・・・そこで教育入院してある程度改善して戻ってくるが日常生活に戻るとまた悪化・・・そもそも「島流し」のようで、当方も後味が悪いし、患者さんもぎりぎりまで抵抗されることが多い。自院でより細かな指導や治療が出来ればと考えていたところだった。
当面この専門外来は私の外来と並行で金曜日午前に来てもらうことになっており、予約があまり入っていないし、私の外来(循環器)と同日受診していただくと患者さんには一度でいいかもしれないが、受診に時間がかかり、当方としても代務医に来ていただくメルットが少なくなってしまう。これからどうやってうまく運用していくか考えていきたいと思う。
既に彼女に今の患者さんで当院までわざわざ来てくださる方もいらっしゃるようだ。私でなく彼女ご指名でくる患者さんが増えることは、結果的にはいいことではないかと思っている。
ちなみにNドクターは、当院2階の星の部屋にあるグランドピアノを貸してくださっている。
最近採用させていただいた生理検査技師さんも、本当によくやってくれている。私としては診療前に検査をして、診療開始が遅れるなど、余裕がなくなることがないことがうれしいばかりでなく、質的にも優れたものになっているのがうれしい。頸動脈エコーも出来るので,これから充実させていきたいと思う。
当院は私の個人のクリニックだが、私だけでなく、このクリニックにくればなんとか解決策が見つかるかもしれないという希望を患者さんに与えることが出来れば、幸いに思う。
当院は電子カルテWinMedical(古い方)を採用している。以前の徒然日記に記したように、電子化の目的は、業務の効率化を図ることはもちろん、患者さんに対して病状(検査結果)を腑に落ちる形で目の前に諸結果が提示できることを目標に、できる限りの検査の接続を目指した。重要なのは2重入力の省略であり、IDを入力すればほかの属性は電子カルテに登録したデータから読み込めるという形が望ましい。生理検査(フクダ電子)の心電図、スパイロ、ホルターは属性連携ができたが、コニカのCRとの連携は以前からの懸案であった。
CR連携の項目は2つ
1)ID入力により、そのほかの名前などの属性入力はしなくてすむ(すでに、2回目以降の患者はCRの方でデータベースがある)
2)オーダを送ると、その内容がCRに反映される。
付〕その上でPACS側に画像を送り、参照できることを確認する。
今日電子カルテ業者(リモート)と、CR業者(現場)で相談しながら連携ソフトを導入するとのことで、予定は13時から1時間ほど・・・しかし、今15時半過ぎてもまだ作業中・・・果たしてどこまでの連携ができるのだろう。
わたしとしては1)さえできれば2)の方は99%が胸部正面なので、労多くして利少なしと判断して、どちらでもいいと申し上げてはいるが、契約時の条件なので、やっていただいている。
-> 残念ながら午後診療までにできず。仕切り直し・・・果たしてちゃんとできるのか?
朝からの雨。やや憂鬱気分を振り払おうとラベンダーのアロマを焚いて診療開始しました。せっかくの涼しい日なので、窓を開けて診察しようとしましたが30Mほど離れている幹線道路を通る車の音が邪魔で、閉めざるを得なくなりました。
午前は、ちょっと遅刻してきたエコー患者さん(トヨタ自動車の通勤ラッシュに巻き込まれるのです)のため、前半は遅れを取り戻すために少々あわてましたが・・・夏季休診4週間後で平穏な日、後半はじっくりとした診療が出来ました。
この(ひまな)ときをチャンスにと12時過ぎから職員の面談をしました。開院して半年ほどで、一度面談を始めたのですがパート職員の面談で終わってしまい、常勤職員とは今回が初めて・・・とはいえ、通常ミーティングなどでしっかりコンタクトを取っていますので、雑談+アルファ程度でした。病院時代のように個人個人の目標と評価・・・・ということはしませんでした。各部署で毎年自主的にしっかり反省と目標は定めてくれています。
めんどくさがらずになるべく頻繁にこういうことはすべきですね。職員が辞めない、ということで安心していてはいけませんね。働ていて良かったと喜びと誇りを持ってもらえるような、職場にしていかなくてはいけませんね。
★看護職員応募ありました、ありがとうございます。
面接日を検討中です。まだ応募は受け付けております。
今日は午後休診。2つあった用事をキャンセルし、たまった疲れをとろうとしています。
当院は開院してから今月で1年半を過ぎました。看護師さん3人(常2、パ1)、事務さん3人(常2、パ1)で始めました。残念なことに1年して若い事務のパート職員を不治の病でなくしてしまいましたが、他の職員は開院時と同じで、今年に入って看護のパートが2名加わりました。
ぎりぎりに人数でやっているのはどのクリニックも同じでしょうが、看護職員がつづけておめでたになり、看護職員が手薄になっています。
当院の診療方針に共感していただける看護職員を募集します!!
一緒に『共感の医療』を求めていきましょう。
詳細は、リンクのあげつまクリニックのお電話にご連絡ください。
ということで、今回も宣伝でした。
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