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2009.11.01 01:22 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  Dr.Schubertian  | 推薦数 : 0

レセ点検今終わりました

今週末は月末。

通常は金曜夜にレセ点検を終えて、土日は少しのんびりできるのだが・・・今回は、メディカル7projectの寺澤様に新しく作っていただいた『予約{予習}』カルテのプログラム設定がどこか抜けていたようで、実際に患者さんがいらっしゃるまでは宙に浮いたままのオーダとなっているカルテ仕様で、実際に患者さんが来て診察するまではレセプトにも、会計にも飛ばないという仕組みだったのだが・・・レセチェックをし始めたら、それがうまくいっていない!まだ患者さんが来ていない予習の日もれレセとんでしまっているのを見つけたのが、夜10時過ぎ。それからメディカルアイやメディカル7Projectの寺澤様に電話、ファックスしたがだめ。(その前、9時半くらいまではサポートセンターのFさんに、レセの見にくさを見やすくする方法などの相談をしていた)ようやく翌日(土曜_昨日)の午前に連絡がつき、あるタグがオンになっていないだけだろうと・・・昼までには解決したが、実はこの診てもいないのに請求しては大変とその患者捜し17名に金曜は深夜までかかり、午前様になった。無駄な作業だった。

そして今日、満を持して、・・昼過ぎにレセと予習に向かったが、新しく導入予定のiMac27 インチへの電子カルテインストールなどに。夕方までかかり、昨日やりきれなかった残務、精密検査の結果見直し(エコーとホルター)とカルテ記載、急に入っていた(のを見つけた)患者様から他院への紹介状記入依頼の完成など、結局、何もできず、せっかくの休みくらいと、夕ご飯を食べに家に戻って,少し休んでから9時半からクリニックに戻り再開、チェック終了が01時になってしまった。 前回FDと紙での請求、今回から紙なしの電子レセ請求(FD)、次回からはオンラインでの請求の予定になる。

ほかにたくさん書くことがあるが・・・また・・・といいながら・・・

毎日、12時間の仕事をして、こんな思いをして生活しているのに、新聞を見れば開業医のほうが勤務時間が短い(週40時間???そんなはずはない)のに、収入が多いとか、・・・こちらはまだ10年も毎月100万円近い借金を返しながら、診療を続けていくのだ。勤務医(サラリーマン)と開業医(自営業者)というのは並べて比較するものでも、もちろん敵対させすものでもない。朝日の記事を見ていると悲しくなった。病院の赤字は公共性を持つために非採算部門も持っているため仕方がない。そもそも病院は黒字になってはいけないと、前の病院の院長は言っていた。再診料をたかくしたって、個々の勤務医の給料は変わらないが、開業医は直接自分の診療報酬にひびく・・そして患者は、負担が増える。以前病院が大変だからなるべく開業医に行かせるため開業医を優遇するという施策をした・・それもおかしいと思った、患者は病院に行く方が安く済むむのだから・・いつも診察料で医療の現場の経済をかんがえようとする愚。そして、朝日の最後のほうに日医の意見を言わせないことが一番という理論はさらに悲しくさせた。

医療の最前線は救急だけでなく、多くの慢性病の人たちをしっかり管理して見守っていく私たち開業医であることは、毎度忘れられている。私は私の仕事に誇りを持ち、私の通常の(特別でない)外来は病院の同じ循環器の外来より、ずっと内容があるものだと自負しているし、実際にそうだと思う。だって、予約患者さんに関しては診療に要する時間の倍以上も診療前に準備しているのだから。医師会が、目先の利益ばかりにとらわれ、この時代が変わる大きな流れを読めずに寸前まで自民を押し続けた(私は医師連盟からはすっと前に脱退した・・・知らずに自動で入れられていたのだが・・・)ことのつけが今戻ってきている。もっと、今の医療の問題を現場から吸い上げ、改革し、将来の医療への展望を示せなければ、こうしたバッシングに遭うのは仕方がない。

新型インフル狂想曲への対応も、あまりポリシーがなく悲しい。どうしてもっと専門家として、現場の医師としての意見や考えを出していけないのだろう。
当院では多くのスタッフが、副作用が多めであると思われる新型インフル接種は辞退したいと言ってきている。元々、季節インフルの接種にも、大きな疑問を申し上げてきた私なので・・・スタッフへの教育ができてしまったと言うことか。しかし、簡単にハイとは言えず困っている。私も季節の接種でじんましんが出たのと、かぜ(咳)ひいたので見合わせている。正確な感染率もわからないのに、すべての人にそれも数ヶ月しか効かないワクチンを打とうという政策に対してどうして疑問が出ないのだろう。

現時点の年齢別感染率(ほとんどが若い人で、60歳以上は数%もいない)、当院での患者さんの比率(60歳以上が8割,20歳未満は2-3%)を考え合わせても、すでに多くの重篤な副作用が出ている新型インフル接種を、強く勧めるのはよほどの、『最優先患者さん』しか当院では対象者はいないのではないかと思っている。あくまで任意接種である。冷静に今の流れをみていかなくてはならない。

 あと、
☆先週末からの咳、声が出ず、『ささやき外来』を行ったつらさと喜び

☆iMac27購入によるカルテ端末改善作戦の前に起こった、メインカルテ端末OSダウン、完全OS入れ替えの苦労とベンダーさんたちの素早い対応への感謝(先週末・・・これで午前様が続き、体/のどを壊したんだが)。

等々、もっと書きたいことはあるが、もう寝ないと、またのどに来てしまう。コンサートまで10日あまり。..間に合うだろうか・・・

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