母校岡崎高校コーラス部が、10年連続での全国大会参加。

久久に演奏を聴いた。私は32年前に同校の学生指揮者だった。その頃は名古屋に名古屋市立北校という名門高校があったので、毎年県大会で2位となり、全国大会には行けなかった。そのころの指導者近藤恵子先生が、私が卒業して3年ほどしてから教師による指揮になり、そのあと、全国大会に出るレベルになった。わたしの時代は一寸変わっていたが、しかしかなりアクティブな異色なメンバーをそろえ、それまで男性が数名しかいなかったのを倍増させ、あたらしいじだいを開いたと思っている(勝手に)。

卒業後浪人時代1年の後大学入学、指揮者がいなかった為にできなかったOB合唱団初代指揮者になった。演奏会の案内にはなぜか初代指揮者としての私の名前はない。しかし、私の代にできたOB合唱団が支援して、それまで学生ではやらせてもらえなかった定期演奏会を、OB合唱団との共演という方かたちで始めたのだ。今やOB合唱団は、これも近藤恵子先生の指揮の下成長し「岡崎合唱団」として全国的な合唱団になっている。

 

全部演奏が終わって審査中。

私の聞いた範囲では

1)東京都杉並

バランスがとれた気持ちよい合唱 。アルトの声が凄く美しい。

2)岡崎 または 長野

岡崎はよくも悪くも岡崎トーン、 ソプラノは恵子先生の声、ややビブラートがあるが私は好き。男声が余り良くない。しかし、振り入りの自由曲は驚いた。後輩たち、そして恵子先生、御苦労様。

長野は20名そこそこ、人数が少なかったが、男性が美しい声。課題曲の歌い始めはここが随一聞き惚れた。しかし、合唱のハーモニーになるとさすがに人数が少なく薄かった。合唱としてはやはり減点になるのだろうか?

4)宮崎 または M総合(千葉)

宮崎は声を造りすぎ音を中押しすぎだが、ソプラノに凄い声がいる(合唱としていいか判らないが) 

M総合は、岡崎が終わって、しっかりきかなかったが、 宮崎よりはよかった・・というか宮崎ほど癖がなかった。

 

さて、生で聞いた審査員の結果は・・・? 

 

ー>結果

銅賞;杉並(ハズレ!)、岡崎(残念)

銀賞;安積黎明(聞いていなかった)

金賞; 宮崎(!意外)

順位は紙一重か、聞かなかった安積以外は順位は違っていたが金銀銅に入っているので、そう、間違った評価ではないと思う。こうしたコンクールは思いもよらない結果になることが多い。 そもそも、芸術に順位をつけるのは良くないと思う。個人の技能などを評価する個人コンクールはその後、プロになる登竜門としては必要かも知れないが、アマチュアのコンクールはいかがか。私は合唱祭で、多方面からの評価を受ける方がいいと思っている。かくいう母校も、ここ何回も世界合唱オリンピックで世界一になっている。そもそも合唱でオリンピックというのは私は前も違和感があると書いた。世界1が日本で3位、なんである、だからこうした順位は意味がない。

 

何れにしても楽しそうな高校生の合唱、なんだか胸がきゅーんとして。すでに30年以上前の、しかし今の色んな意味での私の原点でもある岡咲高校時代の青春である。

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2年以上副代表をしていたアントロポゾフィーのための医師会。

毎年この時期に東京で1日勉強会をしている。(定例はこの時期と春)今回は年に1回の総会もあり、 余り精神的には余裕がない時期ではあったが、妻と2人で行ってきた。

今回は仲正雄さんの「十二感覚論」。シュタイナーの話の仲でもなかなかむずかしいところではあったが、先月、一般向けにお話しいただいた「言葉のちから」とは全く別の形で、ユーモアもまじえながら専門的な話、更にライアの演奏まではいりとても有意義な講座だった。 昼2時間の休憩+医師会総会で私は3年ほどやった副会長をやめ、世話人の一人として会の運営にとどまることになった。

午後はおなじ仲さんの粘土を使った体験講座。そして最後に先月球にお願いした、ライアと私の歌の共演。一度も合わせをせず、練習がてらの演奏、まずはバッハのアヴェマリア(グノーの1小節なし)、2回目が中々いい演奏だったと思うが、やはり練習不足。そのあと、私を泣かせたまえ、は普通の構成と一寸違って、完全なうことなく終了。いつかまたやりましょうと約束したわかれた。

早めに終ったため、1時間弱 幹事会を行い、今後の問題点などを話し合った。新しい三役での医師会の発展を側面から応援したい。

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