当院では4月から私の同級生の中山誠子先生が加わり、金曜午前、私の外来と並行して内分泌代謝外来を開いている。甲状腺疾患、糖尿病の患者さん中心に女性外来的な意味合いも持たせている。

このブログで内分泌代謝医が加わったことを診て連絡してくれた管理栄養士さんがいた。先日面接し、9/21当院のフォーラムにも参加していただき、今週から週3駒働きに来てくれている。

当院での高血圧、高脂血症、糖尿病患者様の指導に厚みが出てきてうれしい。

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9月21日をまえに、数日前から音楽療法集修行中の咲良さんが当院に滞在され、複数の治療セッションをしていただいた。その合間に1Fのクリニック待合いに3回ほど降りてきてくださって短時間だが待合いでの生演奏をしてくださった。お盆休み4週間後、比較的すいていて「聴衆」が少なく残念ではあったがとても好評であった。

来年もこうした形で待合い生演奏を続けていきたいと思う。

私は診療中に歌うことはできないが・・・

待合い生演奏

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竹田先生・さくらさんと半月もたってしまった。

いつもイベントがあった後はしばらく脱力だが・・今回はかなり大変だった。3連休も何もせず・・・

 

さて、報告をしよう。

9/21日のオープンフォーラムは無事終了。

昨年に引き続きの竹田さんの講演は、声と歌の治癒作用に関して・・・はじめに音楽療法の歴史のおはなしのあと、参加者で声を出し合っての体験講座。

 さいごに、工藤咲良さんの音楽療法の報告があった。鬱病の患者さんの、アントロポゾフィー的な診断・・・肉体的、生命体的、魂的、そして精神的な印象と診断のプレゼンはまるでその患者さんが目の前にいるかのようであった。その上で、行った治療、を一つずつ患者代わりの参加者に出てきてもらって提示してもらった。石を合わせて出す音、taoライア、そしてクロッタというチェロのような弦楽器・・・事前に行った個人セッション(5名ほど)も非常に好評で、あった。

以前から是非当院で音楽療法をしていただきたいと働きかけていたが、来年、diplomaをとって帰国してからは当院で働いてくださると翌日帰り際に約束してくださった!!。当院におけるアントロポゾフィーの芸術療法に厚みが出てとても楽しみだ。咲良さんの患者さんのとらえ方は非常に的確で、かつ有効な治療を、1−2回のセッションでもしていただけた。また21日午前に同じ患者さんに関しオイリュトミストも交えてカンファをし、とても実りあるものだ合ったことも印象的であった。


この後、例によって「院長コンサート」。

例によって、武満徹の「小さな空」につづいて、越川達之助が石川啄木の短歌に曲をつけた、「ふるさとの」「やわらかに柳あおめる」「初恋」、小休憩をはさんでシューベルト!

AndenMond、竪琴弾きの歌3曲、Pilgerweise、そして魔王をうたった。AndenMondと魔王は昨年ドルナッハから帰国された難波さんがドイツ語と、日本語の朗唱をしてくださいった。初めての経験だったが、特に魔王は好評だった。


10月21日の2ヶ月連続の第6回オープンフォーラムは石川公子さんの講演とまたコンサート。シュタイナー医学の日本における実践の説明と体験講座、院長コンサートはこれから曲を考えますが、3週間しかないので厳しい!

 

以上、久々の報告でした。

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「電子カルテは予習ができないだろう!それができないから電子カルテにはしないんだ」・・・私の先輩の開業医の先生がしばしば言う言葉。この先生、また他にも伺ったことがあるが100名・日以上の患者さんを診る医院では、この予習作業が必須であるとのこと。患者さんの検査結果をまとめ、転記、評価内容を記入し、処方箋も事前に準備・・・患者さんを診る前に「シナリオ」を書いておき、それに沿って診療すると言うことだった。これまでしないと多くの患者さんは診ることができないのだ。
 私のクリニックは数十人程度の患者さんで、電子カルテを入れてあると、前回と同じ処方、全快と同じ検査に関しては数字3つを入れればすぐにできるため、予習の必要があるのか疑問だった。しかし、多くの患者さんが前回採血検査、がありその結果を説明しなくてはならないこと、最近心エコー、頸動脈エコー、ホルターが増え、当日は詳細をお話ししきれない状況になって、次回診察日に説明する形になってきている。こうした濃い説明をする患者さんが続くとあっという間に予約より診療が30分以上のび、最悪1時間遅れになってしまうこともあった。登院では慢性疾患の予約患者さんが7-8割なので、事前に予習ができれば当日の手間がかなりはぶけ、患者さんの病状への理解度も高まる。そこで電子カルテ会社のサポートに予習機能がないかと聞いたがそんなことを必要と言われたことがないと!(これは信じられないが)しかし、ある機能を使って事前予習できることがわかり、先月前半夏休診前週から始めたところ、診療時間の短縮化がはかれ待ち時間が非常に減った!
 問題は、この準備のため毎晩診療終了後居残って予習しなければならないこと。2時間はかかるので、帰宅は10時過ぎというか、帰りの車の中で11時のニュースを聴いていることが多い。これとレセが重なった先月末はさすがに疲労困憊した。しかし患者さんにとって、時間も患者さんの病状の理解度(私の)も高まるメリットは計り知れずなんとか、省力化を図りながら続けようと思っている、まだまだしんどいが、2廻り目になると患者さんの理解がすすみ、時間もさらに短縮、必要な検査なども漏らしが少なくなり、質も上がった。予約システムに入れるコメントで前回血液があることがわかる様に工夫し、予習すべき患者さんの優先順位をつけられる様にトライしている。
 もう少しがんばってみたい。
 余談だが8月末の薬剤マスター改正で廃止になった薬の多いこと、当院処方マスターも作り替えないと役に立たないほど多くの廃止薬がある・・・今まで通りのセットを出しても、<廃止>と出てしまって、マスターから入れ直すという作業を続けている。それが整理できればさらに能率は上がるのだが。大変な作業と思われる。

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今週初めから、待ちに待った常勤看護師さんが加わった。
前の常勤看護師さんが産休に入って約半年、パート看護師さん3名と生理検査技師さんが加わってなんとかやりくりしていたが常勤1名では負担がかかっていたと思われる。これで、本来目指している患者さんに随所で気配りのできる体制ができると思うとうれしい。

さらに管理栄養士さんも加わっていただきたく、近々おあいする予定。多くの「同志」を向かえ、あげつまクリニック「医療共同体」づくりは新しい局面を迎えるかも知れない。私一人のワンマンではなく、多くの人の医療への願いがこもったクリニック運営をしていきたい。

スタッフのみんな、これからもよろしく!

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  来週末9/16、音楽療法士、竹田喜代子さんをお迎えして、2年連続の音楽療法の体験講座を開く。昨年の響きの楽器の体験に引き続いて、今年は「声と歌の治癒作用」について。歌をうたう私はとても楽しみにしている。
  それに先だって来週半ばからベルリンで音楽療法士勉強中の工藤咲良さんが来訪、数人の方の音楽療法個人セッションを持っていただくことになった。
  加えて来週木から土曜の診療中待合いで、何回かライアの演奏もしたいとの提案を受けた!感謝!
  診療中なので、私が聴けないのは残念なのと、お盆休み1ヶ月後で、予約患者さんがやや少ないので、せっかくの演奏を聴いていただける人が少なくなってしまうが・・・とても楽しみ。患者さんでなくても是非近所の方々にも聴いていただけるようアナウンスしたいが、まだ日程が決まっていないので、間に合うかどうか。
  音楽療法士が奏でる音楽治療楽器ライアでの待合い演奏は滅多に聴けない体験になりますので、ご近所の方は、どうぞ声を掛け合ってお越しください。
  日程はこの1-2日うちに決めて院外の掲示にも張り出します。

  診療を行いながらのイベント計画は、結構大変だが、むしろこうしたイベントをやる方が元気になる。
  10/21ももう一つのイベント。オイリュトミー療法士石川公子さんをお迎えしてシュタイナー医学の概論、最近私も参加している日本のシュタイナー医学の動きの紹介、そしてオイリュトミー体験ととても魅力的なイベントになりそう。
  9/16も10/21も院長コンサートは開きます。これは無料!乞うご期待。

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2007.09.02 17:18 |   |  Dr.Schubertian  | 推薦数 : 0

院内画像システムの危機(改2)

  当院は2年半前にMi社の電子カルテを導入、S社〜後にI社に変更〜のPacsSoftを導入し、K社のCRとH社のエコーをつないで、フイルム、ペーパーレス運用をしている。電子カルテおよび医用画像システムは3原則を守っているつもりだが、現在画像システムが危機的な状況にある。
  当院のネットワーク、電子カルテハード、そしてPacs(画像システム)を扱ってくれているI社のKさん。私がT病院で循環器科部長をしていたとき、最新のアンギオ(冠動脈造影)データ保管参照DICOMシステムを導入したときからの旧知の友と思っていたか方である。開業時もフイルムレス化、診察室でリアルタイムに患者さんにデータをお見せすることができるシステムをと考え、非常にたくさんのシステムを検討した。しかしいずれも帯に短したすきに長し・・・思った機能がなかったり値段があわなかったり・・・何度も相談するうちに見るに見かねてかKさんが私が担当しましょうといってくださった。私は本当にうれしかった。
  そうしたいきさつのうえで成り立った当院画像システムであるが、現時点ではお世辞にもうまく入っていない。当院では電子カルテ端末は10台ほどあり、その中で診察室1,2にそれぞれに医師用各1台、看護師用各1台を配置している。事務受付問診用に3台、処置室に1台、など・・・そのうち2台から画像が見えるようにと、端末共通で画像システムが入っている。いろんな理由があるようだが、本当の原因が不明な、以下の現象があるのだ。
  一部の電子カルテクライアントが急にネット上から見えなくなるのだ。なぜかそういうマシンでもマシンからサーバにはつながる。私にはよくわからないが、PacsSoft(画像保管参照システム)の機能不足等に加えて上記の理由で、画像システムにおいて最初にサーバに送ってサーバにため、クライアントから見に行くようにすべき画像データが私の診察室1に入り、そこで私は画像を見られる用にはなっている。通常診療にはこのおかげでなんとか支障なくできている。第2診察室からは私の1の端末に接続してみるしくみになる。そこが上記「ネットワークから見えなくなる」為に接続不良になるので、現時点では診察室2の代務医や検査技師が当日や過去のXP,心エコー画像を見ることができない。心エコーの読影は本来は過去の画像と見比べてこそ判断ができる。診療の質が落ち、不便している。以前からサーバクライアントを希望していたが、その予定が達成できていないのだ。
その不具合に関し、Kさんと相談しているが、見解の違いが大きく八方ふさがりの状態であった。

  そのなか、もっとも、いやサーバの次に大事な診察室1のマシンが、以前からあったが休み明けに一度、再起動時にフリーズすることがあり心配でSOSを入れたら、Kさんが今日見に来てくれた。

  私は最近(別項で述べたい)が翌日以降の予習に2時間ほどかかっている、予習と月締めのレセ確認をしながら、対応を見守った。来てすぐ問題がわかった。HDのDドライブが8/22から頻繁にエラーを生じていることがわかった・・・そういえば頻繁にデータバックアップ時にエラーが出ていた。さすがに専門家だと関心。内蔵400GHDをKさん持参の500Gに全部移行し、エラーチェックをしていただくことおよそ、4時間。重要なマシンの重大な問題が生じなくって本当に良かった、これは本当に感謝した。しかし夜11時半前、私がとうとう疲れの限界に来たのでおいとますることにして挨拶をした。
  この後、今後の不具合対応に関していろいろ話したがやはり食い違いがあり、帰宅後の夜は眠れない夜を過ごした・・・これは一度書いたが削除させていただいた。なんとかうまくいく方法はないか、お互いに協力できれば幸せだという祈りのような思いを持ちながら・・・

  翌日(本日日曜)夕方様子を見にクリニックに行くと、なんと、Kさんの車が駐車場内に・・・Kさんはまだ作業中であった。中にはいると、今度は診察室2のマシンのHDがクラッシュしていたと!!今度の方が重症で作業がまだまだかかると言われる。横の診察室1はというと、まともに画面が出て、何もなかったかのような状況に戻っていた。HDは今までの400G(Hitachi)からMatroxの500になっていると。それに加え、いいニュース。復旧したマシンからは今まで問題になっていたネットワークの問題がなくなっていると!!
  もしかするとHDのエラーが徐々に出ていて大事なファイルが損傷し、ネットワークの問題が起こっていた可能性があると。

  とにかく、次の連休を使って、他の機種のHDをバックアップし、その上で2年半たっているので、内蔵HDを全交換、および、重要な機種だけミラーリングしましょうとの提案を受けた。

  昨夜からの思いが通じたか・・・少し光明が見える方向が出てきたように思える。Kさん、これからもよろしくお願いします。

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