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今週は、静岡、磐田に向かい、クリニックの2Fにおいてクリニックのイベントコンサートに使うピアノ選定会を行う予定になっていた。いつも御世話になっている調律師ご夫婦、ピアニストと合流、磐田の日本ベーゼンドルファー本社に向かう。
ベーゼンドルファーというピアノは名前だけ聞いていたが、本物を聴くのは前回磐田訪問時がはじめて。モデル214,225のどちらかを選定と言うことで、今日はそれぞれのモデルを2台ずつ用意していただき、試弾(私は弾けないのでMピアニストさんが)とそれにあわせて私が歌う。実は少し前に聞きに行ってきたスタインウエイ211では、やや刺激的な音で、軽くあった耳鳴りが悪化、試聴は短時間で終わっていた。ベーゼンドルファーは私の声と解け合うような、いわば同質の音と聴いていた妻や調律師、担当の方の感想。とにかく私はこの伴奏だととても心地よく歌える。自ら「音楽療法」を行った感じで、心配していためまいもかなり改善していった。約2時間歌い込んで、聞き比べた4台の中から最も柔らかく美しい響きと感じたモデル225の一台を選ばせていただいた。


選定が終わったあと、日本ベーゼンドルファー社長吉澤様がわざわざいらしてくださり、差し上げたいものがあると・・・それが挿入した画像・・・シューベルトの肖像画。これは先週はじめておじゃましたときに担当のMさんに見せていただき、とても気に入っていた、大事なものとは思ったが、倉庫から探し出してきたと言うことだったので、もしかして譲っていただけないかとお願いしていた。大切なものなので実物は無理だが、その複写をわざわざつくっていただき、額装までしていただいた上でプレゼントいただいたのだ。感謝感激。よく見るシューベルトの肖像画よりややぽっちゃりとした感じだが、シューベルトの別の一面が出ているような印象。今年のシューベルティアーデにはピアノの横に飾って演奏したいと思う。ありがとうございました。
ベーゼンドルファー225の搬入は8/19と決まる。
この秋のイベントはこの魂に触れるピアノの音と響きを皆様に聴いていただけたらしあわせにおもう。

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