森省吾さんの「動物学」講義を後にして向かった次男の吹奏楽コンクール。
息子の団体の出番が12時過ぎと聞き、母親と2人でT市民文化会館へ。早かったため、幸い駐車場は空いており、会場に入って1団体聴いたとたん50分昼休み休憩とのアナウンス!!しかたなく隣の喫茶店で早めの昼食をとりもう一度会場へ。高校の吹奏楽、人数は30人程度から数十人まで規模に差ががあったが、皆素晴らしい演奏・・・(いつもは音にうるさい私だが・・・)といいたかったが、共通して聴かれる、演奏開始時の指揮者と、団体によっては奏者までが大きな吸気音。これは音楽を壊す。私も歌をうたい、こうした息の吸い方は非常に難しいことは承知だが、演奏を人に聴かせようとしたらこの吸い方は十分研究すべきだ。プロオケでこういう奏者の吸気音を聞くことは少なくとも今まで気になるほどのものはなかった(指揮者はあるが)。息は音を出さなくても、口を開け横隔膜を下げてゆるめるだけで、自然に入るものであることがわかるとこういう音は出なくてもちゃんと息が吸えることがわかるだろう。
息子の団体は息があった、まとまった演奏で好ましかった。合奏のハーモニー、ここの楽器の音質など。親の欲目ではあろうが・・・しかし中にはチューニングがうまくいっていないような音の据わりの悪さを感じる団体もあった。また、ある団体はかなりの大所帯でマーラー交響曲3番をやって、破綻せず演奏したのには感服・・・しかしマーラーの演奏としてはまだまだではと・・・彼らと同じ年頃に、浴びるようにマーラーの交響曲を聴きまくっていた私としては、そう感じた。
合唱出身者の私は吹奏楽の人口の多さに驚き(スイングガールズ効果?)また全体の質の高さにも驚いた。
前半7校の演奏を聴き帰路についた。
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