先日宣伝しましたが,来る4/21(土),ドイツからいらした音楽療法士,東福ヴァイラー真弓さんのライア演奏を交えた講演会(14−16時有料)と私のコンサート(16時半ー無料)があります。
コンサートの曲目もほぼ決まりました(今頃というべきか?)
★前半は日本の歌と世界の歌,いずれも春の恋する思いや友と集まって語り合う暖かさを感じる歌がテーマです
1)小さな空(武満徹)
2)翼(同上)
3)初恋(越谷達之助)
4)ダニーボーイ(イギリス民謡)
5)歌の翼に(メンデルスゾーン)
6)オンブラマイフ(ヘンデル)
小休憩を挟んで
★シューベルトの歌曲から
1)春の歌
2)美しき水車小屋の娘から数曲
3)至福
そして最後はカッチ−ニのアヴェマリアで終わる予定です。約45−50分になります。
風邪で練習不足ですが,アンカヴァーザボイスのレッスンの成果も出し,心を込めて歌います。この曲を聴くだけでも,音楽療法になるかもしれないですよ!!
皆様どうぞお越し下さい。
そのほか詳細は当院HPのチラシをご覧ください。
(練習は再開できていません,週末最後のあがきをします)
今週は異常な毎日だ。合計の人数はさほど多くないが,それぞれの患者さんがそれなりの問題点を抱え、いろいろ話して帰って行かれる。予約患者さんでそうした対応は十分出来るが,予約外の患者さんが急に増えると,余裕がなくなる。この3日は毎日5時半過ぎ頃から予約外が急に来院され、結局終わるのが8時前後になってしまった。さすがに今日はインフルエンザはいなかったが昨日までは一日に未だ4名ほどは来院される。タミフルを使わないこと,代わりに使う漢方のこと,食事の注意で風邪のなおりも違うことをお話しする為やや時間を要す。来週の音楽療法講演会と私のコンサート希望の患者さんや、癌の診断を受けた家族に音楽療法を受けさせたいと言われる患者さんに、簡単に内容を説明することもある
今夕は6時過ぎに突然予約外患者さんが一度に10名ほど来院。一人診療して,次の患者リストを見てびっくり。当院は電子カルテに受け付けた患者のリストが出るが,突然待ち患者が増えてしまった。焦ったが,急に診療方法を変えるわけにはいかない。 昨日,夕方遅めに見た患者さんは,「私は速く(短時間で)診ていいですよ」と言ってくださったが,恐縮。しかし彼の,「でもここは他に比べたらしっかり診てくれます。なにより、待ち合いの音楽と待ち合い室にいて,診察室からときにあがる先生と患者さんの笑い声・・・こういう声は他では聴きません」という言葉に,力を得る。
甘えてはいけない。心の余裕がなくなると,人の痛みを受け止める感受性が細って行く。最近、患者さんが部屋を出て行かれてから,後悔の念を覚えることが多くなった。もう一度診療理念医基づく,共感,納得,安全/安心の医療をしっかりと自覚し,毎日の診療を進めて行かねばならないとおもう。
今日も最後の患者さん(検診で高脂血症を指摘され治療に来た患者さん)が診察室を出られたのは8時10分を回っていた。地域で行われている内分泌勉強会に参加する予定もかなわず。
こうした診療を続けている『開業医』に救急を手伝っていただく,という,『女は子供を産む機械』発言の厚生労働大臣の言葉は,どういう意味を持つのだろう。この発言を聴いてから,開業生活も長くはないかもしれないと不快と不安を感じる毎日だ。
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