<気のゆるみ?>
このところ、心身とも疲労が重なっていたところ、ようやくインフルエンザシーズンも終わるかと気を抜いたのがいけなかったか・・・先週火曜診療最後の2名がインフルエンザA,うち一人の患者さんは処置室のベッド上でひどい咳をくりかえしておられた。もちろん診察時にはマスクをしていたが、いやな予感。診療を終わって手洗いしているときから喉に違和感と、体に寒気がした。あわててWeledaのインフルドロンを10つぶなめ、それを1時間ごとに繰り返し、またエヒナセアを材料にしたエヒナドロンでのどを守るようにした。
<アンカヴァー個人レッスン>
翌水曜にはさほどの風邪症状もなく(やや風邪声)、メリヤ先生のアンカヴァーリング・ザヴォイスの個人レッスンを受けた。通訳の平井さん、講師の百香さん、石川さんまで「聴衆」になって・・・緊張した。言葉にすると間違って伝わりそうなので、今回は言うことを避けるが、頭の上の響きとそれが自分の体につながっている感覚を少しだけ得ることができた。私の考える歌のあり方に、決して反することはない、artである。
<アンカヴァーグループレッスン>
翌日、午後休診時間に、休むつもりだったグループレッスンにも出て個人レッスンで習ったことを再確認。その後、皆さんを送り出してからドイツからいらしていたお客様(Yさん)と1時間以上環の部屋でお話しした。私など足元にも及ばないほどのシュタイナー歴がながく、理解も深く、私自身の理解の浅さを再確認。
<風邪悪化>
その楽しいお話しの間に、足下が冷えるのを実感・・・全身熱感が悪化、夜には発熱(熱は測らず)、アントロポゾフィー薬はインフルドロンに加えて Ferrum Phosphericum なども使ったが、変わりなく、麻黄湯を内服。内服後に発汗。朝までにシャツを数枚着替え、朝、診療に。
<漢方とおかゆで>
金曜は新しい同志、N先生が内分泌・糖尿外来をしていただく初日。N先生も風邪・・・私は、全身の倦怠感と咽頭痛、咳ひどく、アントロ(シュタイナー医学)で知り合った中医学の薬剤師Oさんに、SOSの電話。すでに発汗があれば麻黄湯は飲まないでと、漢方3種の指示を受け、夕方から内服開始。
 これもOさんの指示で、食前に風邪用3種ツムラ漢方、食事はおかゆと梅干しだけ(タンパク、油は厳禁!)、食後にOさんに以前から処方されていた生薬の耳鳴りの薬。。。一進一退の症状だったが、金曜午後診と土曜午前診(これが一番しんどかった)をなんとか切り抜ける。土日と同じようにおかゆだけの食事と漢方を続け、月曜の朝、起きる直前の早朝覚醒時には今までの高音耳鳴に加え、低音耳鳴まで加わって、最悪であったが。。。しばし、まどろむうちに目覚めるとまるで体が変わったような快適な調子。今日は全く問題なく外来を行うことができた。なんと、声もしっかり回復。午後は少しばかり歌の練習と、2週間以内に迫ったオープンフォーラムの録音録画の準備をす。
<まだまだインフルエンザ>
今日は午後診後半に続いて風邪患者が来院3名のA型インフルエンザが集中。麻黄湯中心の治療、しかし、Oさんの教えのように風邪に対して細かな病気における処方はかなわず・・・反省。

! 風邪の時の、胃を休めることの重要性を再認識。(こんかいはまじめに守った!)患者さんにはいつも話しているが、これからは実感に基づいて話ができる(!?)
!!副産物として・・・体重2-3キロのダイエット!!
? 3年連続で、またしても「流感」時、F先生の講義でいわれるように内服してみたが、インフルドロン他、アントロポゾフィーの薬は効果の切れは良くなかったのが実感・・・風邪の時に1時間ごとにレメディーをなめることは、かなりの困難を伴う。寝ているので1時間ごとに起きることは難しい。本当に軽い感冒のひきかけにはインフルドロンは効くと思うのだが・・・(子どもがひきかけに使った今年は大きな風邪はひかないで済んだ)。今回、頭痛にはバイオドロンが効いたようだ。いろんなケースに,しっかり診断にて適切な処方をすることが大事、決してマニュアル診療にならないことだ。

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